【今すぐ解約!】イオンカードの退会方法!WAON残高は?電話番号や脱会届の問い合わせ先/再入会の注意点

【失敗しない!】イオンカードの解約方法!信用情報が傷つく?デメリットを避けるおすすめ退会タイミング

今回はイオンカードの解約方法」について解説します。

イオンカードは、イオングループの店舗なら買い物代金が割引になり、WAON POINTも貯まるお得なカードです。

しかし、イオンカードを作ったものの、以下のような理由から解約を考えている人も多くいます。

「あまり使う機会がなかった…」
「他に作りたいカードができた…」

そこで今回は、イオンカードを「たった数分」で解約する手順をわかりやすく、まとめました!

この記事を読めば、

などの内容が分かります。

クレジットカードの解約では、タイミングや手続きを誤ると「信用情報が下がる」「次のカードが作れなくなる」というデメリットも存在するので注意しましょう。

そこで本記事では、知識不足が原因で損をしないために「解約の正しい手順」や「気を付けるべき点」など、イオンカードの解約に必要な情報を網羅しました。

さらに「クレジットカードの信用情報(クレヒス)」や「捨てる&残すカードを選ぶ基準」などの上級者向けの知識もまとめています。

ぜひ最後まで読んで参考にしてくださいね。

\「イオンカード」を解約してでも作りたい!/

目次

【今すぐできる!】イオンカードの解約方法3選(手順・必要なもの)

ここでは、イオンカードの解約方法をまとめました。

「簡単にできる解約手順」を紹介しているので、ぜひ参考にしてください。

イオンカードの解約方法は、以下の3通りがあります。

  1. インターネット
  2. 電話連絡
  3. 脱会届の郵送

それぞれの手順を詳しく見ていきます。

方法1. インターネットでの解約手続き

インターネットでの解約手続き

ここでは、インターネットからイオンカードを解約する方法を紹介します。

インターネットでの解約手順

  1. 暮らしのマネーサイト』にログイン
  2. 「クレジットカード退会の前に」に目を通し、『退会手続きへ』を選択
  3. 今回解約するイオンカードを選択後、『退会手続きへ進む』を選択
  4. 確認事項を読んでチェックを入れたら『次へ進む』を選択
  5. アンケートに回答して『最終確認』を選択
  6. 入力内容を確認して『退会を確定』を選択
  7. 「お手続き完了メール」が届いたのを確認して退会完了!

※手続きをする際は、手元に解約したいイオンカード、暮らしのマネーサイトへのログインIDやパスワードを用意しておくとスムーズです。

特に複数枚の種類のイオンカードを所有している場合は、解約するカードを間違えないように気を付けてください。

方法2. 電話での解約手続き

電話での解約手続き

ここでは、電話でイオンカードを解約する方法を紹介します。

書類を書く必要がなく、インターネット環境のない方でも電話一本で手続きできるので便利です。

「コールセンター番号」や「具体的な手順」を紹介します。

コールセンターの電話番号(対象カード別)

対象カード 問合せ先
イオンカードセレクト イオン銀行コールセンター
0120-13-1089(フリーダイヤル、無料)
受付時間:9:00~21:00、年中無休
イオンカードセレクト(ディズニー・デザイン)
イオンカードセレクト(ミニオンズ)
イオンデビットカード
イオン銀行CASH+DEBIT
イオンカードSuica イオンカードコールセンター
0570-071-090(有料)
043-296-6200(有料)
受付時間:9:00~18:00、年中無休
※カード返却の為、退会届を取り寄せ
イオンセプコカード イオンカードコールセンター
0570-071-090(有料)
043-296-6200(有料)
受付時間:9:00~18:00、年中無休
新潟県生協カード
イオンカードコーポレートカード
荘銀イオンカード 0120-019-874
受付時間:平日9:00〜17:00
とりぎんイオンカード 0120-86-6915
受付時間:平日9:00〜19:00
三重銀イオンカード 0120-001-250
受付時間:平日9:00〜17:00
福銀イオンカード 0120-788-324
受付時間:休業日を除く平日9:00〜20:00

本人確認のため、オペレーターから住所や生年月日を聞かれることがあります。引越しをして住所が変わっている場合などは気を付けましょう。

①事前に混雑状況、繋がりやすい時間帯を確認

コールセンターは普段から繋がりにくいことが多いので『コールセンター混雑予想カレンダー』を参考にして電話をかけるのがおすすめです。

なお、請求書明細の到着日ごろ(毎月23日前後)や、口座振替日(毎月2日)前後については、特に問い合わせが混雑するため、電話が繋がりにくくなる事態が多々発生します。

日常的な時間帯で言えば、昼休みの時間帯やコールセンター受付終了間近も混雑する可能性があるので避けた方が良いでしょう。

②コールセンターに電話連絡

ナビダイヤルはどんな電話からかけても必ず料金が発生します。

電話会社のかけ放題プランを契約している方は、043で始まる電話番号にかけるのがおすすめです。

③オペレーターの指示を聞きながら手続きを進める

これだけで解約手続きが完了します。

場合によっては引き止めにあうかもしれませんが、キッパリと断ってしまって問題ありません。

もし電話が繋がらなかった場合は?

もし電話が繋がらなかった場合は、インターネットでの退会手続きも検討しましょう。

暮らしのマネーサイトの中にある「クレジットカード退会受付」から手続き可能です。

もし不明点がある場合は「AIのチャット」も質問できます。

方法3. 脱会届を郵送しての解約手続き

退会届(解約届/脱会届)を郵送する解約手続き

ここでは、書類を郵送してイオンカードを解約する方法を紹介します。

やり方は、イオンスクエアメンバーMy Pageへログインし、脱会届を請求します。

脱会届が届いたら、「イオンSuicaカード」を同封のうえ脱会届を返送しましょう。

「電話で待たされるのが嫌」「インターネットの手続きは不安」という人におすすめです。。

郵送なので、手元に控えとなる書類が残るのも安心ですね。

解約手続きに「必要なもの」

解約手続きに「必要なもの」

イオンカードの解約手続きに必要となるものは、下記の4点です。

  • カード番号(カードを手元に用意しましょう)
  • 暗証番号、パスワード
  • 生年月日などの個人情報
  • カード情報に登録している電話番号・住所

これらに加えて、身分証明証(郵送手続きの場合はコピー)なども添える場合があります。

昨今、クレジットカードは、本人確認が厳しくなりつつあります。

特別な理由がある場合は、上記以外にも必要な物になる時もあるかも知れません。

解約理由例一覧

クレジットカード解約理由の例文一覧

クレジットカードの解約を電話で手続き場合、解約理由を聞かれることがあります。

そこでここでは、イオンカードの解約理由例を一覧で紹介します。

  • もう使わなくなったから
  • カード枚数が増えすぎて、管理が大変になったから
  • 限度枠を超えてしまったので、カードを減らさないといけないから
  • 別のカードにポイントを集約したいから
  • 年会費が高いから

※ただし、無理に引き留められることはないので、正直に答えても問題ありません。

年会費が高いクレジットカードの場合は、解約時に「ポイントプレゼント」「年会費の割引」などの条件を提示されて引き止められることもあるようです。

解約の電話が繋がらない場合は?

解約の電話が繋がらない場合の対処法・混雑&狙い目の時間帯

営業時間内なのに電話が繋がらない場合、コールセンターが混雑している可能性があります。

そこでここでは、「混在している時間帯」と「狙い目の時間帯」をそれぞれ紹介します。

時間帯

混雑している時間帯
  • 土日祝日や平日の12時~13時前後
  • クレジットカード代金の支払日&その翌日
狙い目の時間帯
  • 午前中(特に朝一)
  • 15時~17時

混雑している時間帯

土日祝日や平日の12時~13時前後は電話が集中して混雑するので、それ以外の時間に電話するのがおすすめです。

特にお昼の時間帯は、日本のビジネスマンが12時~13時の間しか休憩が取れないため、電話が集中してしまうので、できれば避けましょう。

さらにクレジットカード代金の支払日&その翌日は、カード会社のコールセンターが一番混み合うと言われています。

※支払日とは、クレジットカード代金が銀行口座から引き落とされる日のこと

なぜなら「引き落とし日が今日なのに入金を忘れてしまった!」という人が、慌ててコールセンターに電話するからです。

コールセンターもそれを把握しており、オペレーターの人員を割いているため、解約の窓口が繋がらないことがあります。

空いてる、狙い目の時間帯

一方で空いている時間帯は、「午前中(特に朝一)」や「15時~17時」です。

なかなか「電話が繋がらない」という場合は、こうした時間帯を狙って電話してみてください。

補足:イオンカードセレクトの解約方法は電話のみ

イオンカードの中でも、キャッシュカード・クレジットカード・WAONカードが一体型となった「イオンカードセレクト」は、電話でしか退会手続きができないので注意してください。

「イオンカードセレクト」は、クレジット・WAONの他、イオン銀行のキャッシュカードとしての機能も付随しています。

そのため、クレジットカード解約後、「イオン銀行の口座をどうするか?」を選択することになります。

  • クレジットカード機能だけ解約(銀行口座はそのまま生かしておく)
  • クレジットカード機能と銀行口座、どちらも解約

口座も解約する場合はそのまま一緒に解約、口座を残しておきたい場合はクレジット機能の解約後に、単体のイオン銀行キャッシュカードが発行される仕組みとなっています。

このように少しややこしい手続きになるため、電話でのやり取りが発生することになっています。

細かい解約方法はオペレーターが教えてくれるので、深く悩まずに電話してみましょう。

補足:イオンSuicaカードはカード返却が必要

イオンカードに交通系IC決済『Suica』が付随した 「イオンSuicaカード」に関しては、カードを郵送で返却する必要があるので注意が必要です。

暮らしのマネーサイトへログイン後、カード脱会届を取り寄せて、イオンSuicaカードを同封のうえ返送するという流れになります。

クレジット機能の停止自体は電話でもインターネットでも可能ですが、Suica機能が入っているため、結局カードの返送義務は発生します。

もし確認事項や不安な点がある場合は、コールセンターで問い合わせてみると良いでしょう。

イオンSuicaカードの解約方法は、以下の2通りがあります。

イオンSuicaカードを電話で解約する方法

イオンSuicaカードを電話で解約する方法をご紹介します。

ナビダイヤルは必ず費用が発生するので、かけ放題プランに入っている方は043で始まる電話番号から連絡するとよいでしょう。

  1. 自動音声応答に繋がるので「2#」(退会)をプッシュ
  2. 「2#」(退会)をプッシュ
  3. 16桁のクレジットカード番号に続けて「#」をプッシュ
  4. 「2#」(退会)をプッシュ
  5. オペレーターが電話に繋がります
  6. 本人確認される
  7. 脱会届が郵送されてくるので、イオンSuicaカードをハサミで裁断し、返信用封筒に入れて投函

※本人確認では、下記の項目を質問されます。

  • カード名義人のフルネーム
  • カード名義人の生年月日
  • カードに登録済みの電話番号
  • カードに登録済みの住所

コールセンター混雑予想なども確認しながら、できるだけ待ち時間が少ない日時を狙って電話してください。

イオンSuicaカードを脱会届の郵送で解約する方法(ネットで請求)

こちらは、イオンSuicaカードを郵送で解約する方法です。

  1. 暮らしのマネーサイトのMyPageにログインし、「資料請求」をクリック
  2. 「カード変更届」にチェックを付けたら「脱会用紙」を選択し「確認画面へ進む」をクリック
  3. 内容を確認し「手続き申込み」をクリック
  4. 確認メールが届くので、目を通しておきましょう
  5. 数日から2週間で、脱会届と返信用封筒が郵送されてきます
  6. 脱会届に記入
  7. イオンSuicaカードにハサミを入れ、脱会届に貼付
  8. 返信用封筒にて返送

手続きはこのような流れになります。

電話では待たされてしまうこともあるため、特に不明点がない場合は、インターネットで用紙を請求するのがおすすめです。

補足:イオンスクエアメンバーの退会は別途手続きが必要

イオンスクエアメンバーとは、イオンが提供するインターネットサービスを便利に使える会員のことです。

そのため、イオンスクエアメンバーを解約したい場合は別途手続きが必要になります。

なぜならカードを解約することとイオンスクエアIDの退会は紐づいているわけではないので、こちらも退会する場合は別途手続きをしなければいけないのです。

イオンスクエアメンバーの退会方法は、下記の流れになります。

  1. 暮らしのマネーサイト内にあるMyPageにログイン
  2. 「登録情報の変更」を選択
  3. 「ID退会」から申し込み

ちなみにイオンスクエアメンバーは無料で登録できて、以下のサービスを利用できます。

暮らしのマネーサイト

<サービス内容>

  • クレジットカードご請求額の確認(イオン銀行発行カードに限る)
  • WAON POINT、ときめきポイント、電子マネーWAONポイントの確認・交換
  • イオン銀行の普通預金、定期預金の口座残高照会など

イオンカードポイントモール

イオンカードポイントモールを経由して提携ショップでお買い物いただくと、WAON POINTをたくさんためることができます。

※「イオンJMBカード」など、WAON POINTがたまらないカードを登録カードとしている場合、対象外です。

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イオンカードの追加カードだけを解約する方法

「家族カード」「ETCカード」など追加カードだけを解約する方法

イオンカードの会員は、「家族カード」や「ETCカード」などの追加カードを作成できます。

同じ限度額内で「配偶者にもカードを持たせたい」、「車で遠出をするためETCカードが欲しい」という利用者にはありがたいサービスですが、無駄にカードを増やすことに繋がります。

そこでここでは、本カード契約の際に発行してしまった家族カード・ETCカードなどの「追加カードのみを解約する方法」を紹介します。

家族カードを解約する方法

手続きの基本的な流れは、本カードの解約方法と同じでインターネットで完結します。

ただし、以下のカードについてはインターネットからの手続きができず、電話受付のみなので注意しましょう。

  • イオンカードセレクト
  • イオンカードセレクト(ミッキーマウス デザイン)
  • イオンカードセレクト(トイ・ストーリー デザイン)
  • イオンカードセレクト(ミニオンズ)

もしイオンカードの「本カード」を解約してしまうと、家族カードも一緒に解約になってしまうので注意しましょう。

ETCカードを解約する方法

車を手放した時など、イオンカードに付帯するETCカードのみ解約したいことも出てくるかも知れません。

そこで、イオンカードの「ETCカードのみ」を解約する方法を紹介します。

ETCカードだけの解約は、「電話受付のみ」です。

解約の電話番号は、本カードの退会で連絡するコールセンターの電話番号と同じです。

ETCカードの解約後は、カード機能が無効になってしまいます。古いETCカードを刺したまま、ETCゲートに侵入すると思わぬ事故に繋がってしまうので注意してください。

また家族カードの場合と同様、イオンカードの「本カード」を解約すると、同時にETCカードも解約になってしまいます。

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イオンカードの解約前に確認すべき注意点

クレジットカードの解約前に確認すべきポイント・注意点

ここではイオンカードを解約する前に確認すべきポイントや注意点をまとめました。

知らずに解約して損をしてしまうことがないように、事前に確認しておきましょう。

注意点1. 貯まっていたポイントは失効する

結論からを伝えすると、イオンカードを解約した時点で、ポイントはすべて失効してしまいます。

イオンカードには、下記のようなポイント制度があります。

  • WAONポイント(電子マネー)
  • WAON POINT(旧:ときめきポイント)
  • ときめきポイント(2021/9/11廃止)

わかりやすく、表で説明していきましょう。

ポイントの種類

カードの種類 WAON POINT WAONポイント
(電子マネー)
ときめきポイント
何で貯まる?
  • クレジット払い
  • 現金払い
  • WAON払い
  • WAON払い
  • クレジット払い
どのお店で貯まる? WAON POINTまたはクレジットカード加盟店 WAON POINT加盟店以外 クレジットカード加盟店
支払い時に使える?
  • 現金払い:1P=1円から
  • WAON払い:チャージして使う
  • WAON払い:チャージして使う
×使えない
交換先は?
  • WAONにチャージ
  • 他社ポイント
  • 商品券
  • 家電などの商品
×WAONへのチャージのみ
  • WAON POINT
  • WAONポイント
  • 他社ポイント
  • JALマイル
  • 商品券
  • 家電などの商品

ポイントの貯め方の違い

WAON POINT すべての支払い方法で貯まるポイント
WAONポイント
(電子マネー)
WAON POINT加盟店以外で貯まるポイント
ときめきポイント 2021年9月11日に終了

残ったポイントは使い切ろう

イオンカードのポイントは、1ポイント=1円としてお買い物やお支払いに利用できるので、その価値はお金と一緒です。

今までのお買い物やカード利用で支払った金額に見合って還元されたポイントなので、そのまま解約してポイントが全て消滅してしまうのは非常にもったいないのです。

現在のポイント数はコールセンターに電話して確認もできますし、利用明細にも記載されており、加盟店のレシートで認識することも可能です。

普段のお買い物やWAON加盟店での利用時に現金と併用してお支払いもできるので、無駄にしないようにポイントは使い切ってから解約しましょう。

電子マネーWAONは別カードに移行しておこう

WAON一体型のイオンカードを持っている場合、WAONのポイント・残高はどうすればいいでしょうか。

こちらに関しては、解約するカードに残っているWAON残高、ポイント移行の手続きが必要です。

WAONの移行については、WAONステーションにて手続きが可能です。

カードを解約する前に、貯まっているポイントやWAON残高は別途単体のWAONカードや別ポイントに移行しておきましょう。

出典:WAONステーション WAON端末について

また、カード解約後は電子マネーやポイントの復活が難しくなるので、移行方法がわからない、どうすればいいのかわからないといった時はコールセンターまたはカード裏に記載されている電話番号に連絡して、教えてもらうと良いでしょう。

電子マネーも無駄にせず最大限利用できるよう、気を付けてくださいね。

移行方法1. イオン銀行ATMで電子マネーWAON移行手続きができる

イオン銀行ATMでWAONの移行手続きする方法が、WAON公式サイト内に画像付きで詳しく説明されています。

ぜひこちらを参考にして、スムーズに移行手続きできる準備しておきましょう。

参考:新カードへの情報移行手順(イオン銀行ATMの場合)

イオン銀行ATMは、イオン内以外にも設置が進んでいます。

この機会にイオン銀行ATMの場所を確認しておくのも良いかもしれませんね。

移行方法2. WAONステーションで電子マネーWAON移行手続きができる

こちらもWAON公式サイト内に画像付きで詳しく説明されています。

参考:新カードへの情報移行手順(WAONステーションの場合)

WAONステーションは主にイオン内の設置ですが、この先クレジットカードではなくWAONをチャージして使うのであれば、こちらもこの機会にやり方を把握しておきましょう。

JMB提携WAONカードなどポイント還元率が低いものもありますが、基本的に電子マネーWAONを利用すると支払い金額の数%がポイントとして還元されます。

それもまた現金と同じように1ポイント=1円として利用できるので、無駄にしないよう大切に移行してくださいね。

注意点2. イオンスクエアメンバーは解約されない

イオンカードを解約しても、インターネットのイオンスクエアメンバーが自動的に解約になるわけではありません。

イオンカードを解約していてもイオンスクエアメンバーに登録したままであれば、限定のキャンペーンへの応募やネットショップの利用など、メンバーならではの享受があるのです。

またイオン銀行に口座がある方は、イオンスクエアメンバーMy Pageから普通預金や定期預金の口座残高を確認することもできます。

しかし、解約しないままであればメールマガジンが定期的に配信されてくる、個人情報を預けたままになる、などイオン銀行に口座をもっていない人にとってはデメリットにもなり得ます。

メールマガジンの配信が煩わしいと感じる人や全て解約してスッキリしたい人は、イオンカードだけではなくイオンスクエアメンバーも同時に解約しておきましょう。

イオンスクエアメンバーMy Pageにログイン後、手続きできます。

また、イオン銀行の内容確認についてはスマホアプリも活用できます。

注意点3. 家賃/光熱費/公共料金/スマホ料金/サブスクなど「定期支払い」の変更手続きが必要となる

家賃、光熱費、サブスク、携帯代金、習い事など、定期的に引き落としがかかるものをイオンカードに登録していないでしょうか。

それらの料金の支払い先をイオンカードにしていた状態で、イオンカードを解約してしまうと料金の引き落としができず、料金未納に陥ってしまいます。

その結果、未納分が滞納扱いとなり、家賃が差し押さえになったり、電気ガスなどが使えなくなったり、携帯電話が不通になったりしてしまい、かなり重大な問題となります。

さらにサブスクや各種会員などが強制解約・強制退会になる危険性もあります。

そのため、イオンカードを解約する場合は、「定期的な支払いをイオンカードで支払っていないか?」を事前に確認しておきましょう。

注意点4. ETCカード・家族カードなどの追加カードも同時解約となる

イオンカードは追加カードとして、「家族カード」や「ETCカード」を発行できます。

しかし、イオンカード本体を解約してしまうと、付帯している家族カードやETCカードも同時に解約になってしまいます。

特にETCカードの場合、車載器の挿入口にETCカードを差しっぱなしにしていると、本カードを解約した瞬間に、ETCカードが使えなくなります。

その結果、高速道路の料金所を通過できず、事故にも繋がる危険性があります。

また、配偶者や自分以外の家族に家族カードを発行している場合、本カードを解約することで「家族カードが使えなることに問題がないか?」をあらかじめ確認しておきましょう。

注意点5. 付帯サービスも利用できなくなる

イオンカードには、以下のような付帯サービスが付いています。

  • 各種割引サービス(旅行・映画・カラオケなど)
  • ショッピング保険
  • 支払額に応じたポイントの還元

しかし、イオンカードを解約してしまうと、これらの付帯サービスも同時に利用できなくなります。

そのため、イオンカードを解約する前に、「付帯サービスを活用する機会はないか?」を確認しましょう。

注意点6. 決済に使える国際ブランドの種類が減ってしまう

国際ブランドとは、VISA、Mastercard、JCB、American Express、Diners Clubなどを指します。

イオンカードの種類によって異なりますが、「VISA」「Mastercard」「JCB」のどちらか一つを選択できるカードが多いです。

ところが、クレジットカードを使って決済するには、店舗側が用意する決済機器の国際ブランドに対応している必要があります。

最近では、複数の国際ブランドに対応している店舗が多いですが、海外などでは、まだまだ一つの国際ブランドしか対応していない店舗も多いです。

そのため、クレジットカードを解約することで、あなたが使える国際ブランドの種類が減ってしまうと、その分だけクレジットカードを使えるお店も減ってしまう可能性があります。

そうしたリスクも考慮に入れて、クレジットカードを解約するかどうかを選択しましょう。

注意点7. 通販の決済はクレカがないと不便

通販サイトを利用して料金を支払う場合、クレジットカードで決済すれば、コンビニや銀行に料金を支払いに行く手間が省けます。

Amazonや楽天市場などの大手ではなく、マイナーな通販サイトを利用する場合、支払い方法が「クレジットカードのみ」となっているケースも少なくありません。

そのため、通販に使えるクレジットカードを解約してしまって一枚も残っていない場合、通販での支払いがとても不便になってしまいます。

クレジットカードの複数枚持ちが一般的となっている現代ではあまり考慮する必要はないかもしれませんが、念のため、イオンカードを解約する前に「通販で使用するクレジットカードが他にあるか?」も検討しましょう。

注意点8. 分割払い/ボーナス払い/リボ払いなどの「残債務」があれば解約予約となる(完済まで退会不可)

イオンカードは分割払いやリボ払い、ボーナス払いの支払い残債がある人はすぐに解約とはなりません。

残債が全て返済されるまでは、解約手続きしても「解約予約」という形になり、返済が終わらないと正式に解約にはならないのです。

基本的に正しい順序を踏めば、リボ払いやボーナス払いは従来の支払いペースでの解約をしようと思ったときに利用明細を確認し、早めに解約ができるように残債を減らしていきましょう。

カードを持っているだけでも悪用のリスクは高くなります。

スッキリ解約できるように日頃から残債が残らないような使い方が理想ですね。

リボ払いの一括支払いなどは、コールセンターに問い合わせてみましょう。

\「イオンカード」を解約してでも作りたい!/

イオンカードを解約してもデメリットがない退会タイミングはいつ?

解約してもデメリット無!クレジットカードの退会タイミング

「クレジットカードを解約したい!」と思っても、解約によってデメリットが生じてしまうのは嫌ですよね?

そこで、ここではイオンカードを解約してもデメリットがない、おすすめの退会タイミングを紹介します。

あらかじめ理解した上で解約を進めれば、損をする心配はなくなります。

タイミング1. 残ったポイントを交換するか、使い切ってから

クレジットカードを使っていると、知らず知らずのうちにポイントが貯まっており、そのポイントを次の買い物に充当できることも多いでしょう。

クレジットカードを解約すると、その時までに貯まっていたポイントが一気に消失してしまうことがあるため注意が必要です。

イオンカードで貯めることができるポイントは、提携する外部サイトのポイントを除き一般的に下記の通りです。

WAON POINT(旧:ときめきポイント)

ポイント確認方法
  • 毎月送付されてくる請求明細書
  • 暮らしのマネーサイトのMyPage
  • コールセンターに電話
  • smart WAONウェブサイト
ポイント交換方法 WAONステーションやAEON銀行ATMでポイントチャージ
解約後の残ポイント利用 不可

電子マネーWAONポイント

ポイント確認方法
ポイント交換方法 WAONステーションやAEON銀行ATMでポイントチャージ
解約後の残ポイント利用 不可

上記2つのポイントは1ポイント=1円とお金に匹敵するものであり、また1ポイントから交換できる便利なものであるため、せっかく貯まっているポイントはぜひ解約までに使い切ってしまうことをおすすめします。

WAONポイントも電子マネーWAONポイントも、上記にまとめた通り解約すると利用できなくなってしまうので、しっかり確認して利用しましょう。

タイミング2. カード自動引き落としの変更手続きをしてから

イオンカードを解約すると、クレジットカードとして利用できなくなってしまいます。

そのため、たとえば以下をイオンカードで支払っている場合は、支払先のクレジットカードを変更する必要があります。

  • 家賃
  • 水道光熱費
  • 電気代
  • 携帯電話料金
  • サブスクリプションの支払い
  • ジムや塾などの利用料金の支払い

イオンカード解約後も、上記の支払いをそのままにしていると、料金未払いとなり、トラブルに繋がってしまいます。

特に公共料金や家賃の未払いは「差し押さえ」になってしまい、サブスクや塾、ジムなども強制退会となってしまいます。

そのため、イオンカードを解約する際は、「公共料金や家賃、サブスクをカード払いにしていないか?」を事前に必ず確認しましょう。

タイミング3. カード入会から半年以上経過してから

クレジットカードを取得してから、そのカードをすぐに解約してしまうことは、大きなリスクが伴うことがあります。

というのも、将来的にクレジットカードを作成したい時に信用情報に傷がついてしまっていてはクレジットカードを作る大きな障害になり得るからです。

クレジットカードは各社入会特典などをつけ、初回入会者にはハードルが低くなっている場合も多々あります。

クレジットカードの取得は容易にできてもその後数ヶ月間まったく利用しなかったからといってすぐに解約してしまうと、次にカードを作るときに「入会特典目当て」と見なされたり、「すぐに解約する人だから」と審査に落とされてしまうこともあります。

イオンカードに限らず、クレジットカードを解約する時には、目安として「最低でも半年以上」は保持した上での解約を検討することをおすすめします。

\「イオンカード」を解約してでも作りたい!/

イオンカードを解約すると信用情報に傷がつくって本当?

解約すると信用情報に傷が付く?

よく聞く「信用情報」ですが、イオンカードはどんな場面で信用情報に傷がつくのでしょうか。

一般的には通常の解約と強制退会でも事情が異なるため、ペナルティが発生することも考えられます。

ここでは信用情報に傷がつく解約の仕方について考えていきましょう。

信用情報に傷がつくとどうなる?

イオンカードに限らずどのクレジットカードにも言えることですが、利用金額の引き落としが確認できなかった場合はほぼ即利用ができなくなります。

つまり、その支払いが確認できるまでカードが利用停止になってしまうのです。

特にイオンカードにおいては注意すべき点として、

  1. 締日が毎月10日
  2. 引落日が翌月2日

という少し変則的なスケジュールになっているため、銀行の残高不足に気付けないケースも発生すると考えられます。

・イオンカードに関してですが、イオン銀行を自動引落口座に指定している場合のみ数日は再振替の手続きが行われますが平日のみの処理ですし、そもそも振替日の2日よりも前に残高を確認しておくことが大前提です。

その後、支払状が届いたり電話での督促があったりと信用情報は悪くなる一方です。

そうなるとイオンカードばかりか別のクレジットカードも利用制限がかかるなどの弊害も発生しますよね。

そして、クレジットカードを新規で発行することも難しくなってくるのです。

信用情報に傷がつく危険性があるケース

では具体的に信用情報に傷がつく危険性があるのはどういったケースでしょうか。

クレジットカードは便利ですが、さまざまな角度から考えると乱用は禁物です。

そもそも後払いシステムのため、その使用には信用情報が大切。

ここでは、ケースごとにどんな解約の仕方が信用情報に影響するのか一緒に考えていきましょう。

①短期間で解約した場合

クレジットカードを入手後すぐに解約するのはおすすめできません。

なぜなら短期間での入会と解約は繰り返すほど信用情報にどんどん傷がついてしまい、将来的にもクレジットカードの審査に通過しづらくなるからです。

クレジットカードの申し込みや解約の信用情報は、「信用情報機関」に数年間登録されます。(クレヒス=クレジットヒストリーとも言います)

クレジットカードを申し込むとカード会社はすぐさま信用情報機関に照会をかけ、その人の信用情報に傷が付いていないか確認します。

すなわち、今後の支払能力をチェックしているということです。

短期間で入会と解約を繰り返したという情報が信用情報機関に記録されていると、その照会そのものもさらに信用情報にマイナスの影響を与え、すべからく今後のカード作成時の審査に通過しにくくなります。

信用情報機関には少なくとも半年間記録が残るため、解約を考えている場合は入会から半年以上経っていることを確認しましょう。

②一度もカードを使わずに解約した場合

そのカードをまったく利用したことがなくても、解約自体は問題なくできます。

ただし利用回数がゼロであっても、新規申込したという履歴は信用情報機関にすでに登録されてしまっています。

特にクレジットカードを申し込んでから半年以内に解約をすると、信用情報機関に「この人物は短期間に入会と解約した」という記録が最低半年間は残り、他のカードであっても審査に通りにくくなることが考えられます。

そのため利用の機会がなかったカードであってもすぐに解約してしまうのではなく、半年以上は期間を開けるべきです。

もしくは安易に入会せず、手持ちのクレジットカードと比較し本当に自分に必要なカードだけを持つことをおすすめします。

いたずらに入会と解約を繰り返さないよう、利用計画に合ったクレジットカードを持つことが肝要です。

計画的にクレジットカードを持つことは、ポイントを効率よく貯めることにも繋がります。

自分に合ったカードを保持し、きちんと自己管理できる大人になりたいですね。

\「イオンカード」を解約してでも作りたい!/

イオンカードを解約した後の処分方法は?【悪用防止】

解約後のクレジットカードの処分方法(ハサミを入れる)

解約手続きしたクレジットカードは処分や廃棄が必要ですが、そのままポイっとゴミ箱に投げ込むのは厳禁です。

なぜなら、クレジットカードは個人情報が満載で、悪用されてしまう可能性があるからです。

カード自体に記載されているだけでも、「カード番号」「氏名(名義)」「署名(筆跡)」「有効期限」「カードの種類」「カード会社」が簡単にわかります。

処分する際はハサミでICチップや磁気コード部分も意識しながら細かく切り、可能であれば数回に分けて捨てましょう。

また、クレジットカードの利用明細書も個人情報となるため、カード本体同様にシュレッダーなどで細かくして処分することをおすすめします。

クレジットカードの不正利用は年々増えています。

その手口も巧妙化しており、ユーザー側での対策もイタチごっこの傾向にあります。

自分が犯罪に巻き込まれないためにも、こちらで紹介した手順に従い正しくカードを処分・廃棄しましょう。

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イオンカードのよくある退会理由!解約した方がいいケースは?

よくあるクレジットカードの退会理由!解約した方がいいケース

クレジットカードは、持っているだけでデメリットになってしまうこともあります。

勧誘やお付き合いでなんとなくクレジットカードを作ったものの、ずっと使わずに放置している人は実は一定数いるものです。

しかし利用しないカードを漫然と持ち続けていると、盗難や不正利用された場合に対処しできなくなることも考えられます。

なぜなら未使用のカードは存在自体を忘れており、盗難に気付くのが遅くなることも多々あるからです。

クレジットカードを複数持っている人は、定期的に棚卸しして必ず使用するカード以外は不用意にたくさんのカードを持たないことがおすすめです。

ここではどういったケースが当てはまるのか考えていきましょう。

使用頻度が少ない、年会費だけがかかり続けている時

解約の理由として、年会費がもったいないという意見も少なくありません。

イオンカードは年会費のかからないカードですが、カードのグレードが高かったり、年間一度も使わないクレジットカードの中には、年会費がかかってしまうカードももちろん存在します。

年会費を払うカードは付帯条件や保険が充実しているものも多いですが、そのメリットを利用できていないパターンもあります。

「初年度のみ年会費は無料」「年間で○円、○回以上使うと年会費が無料になる」といったカードもあるため、加入してから年会費ばかりが発生してしまっているカードを持っている時は今後使うのかどうか検討してみてくださいね。

カード枚数が多く、管理がストレスに感じた時

クレジットカードを解約する理由の中に、カードを複数枚持っていて管理が複雑だからという事もあります。

たとえば、カードに紐づく暗証番号をすべて別々に覚えておく必要があったり、さらに引き落としがどの銀行口座からなのかがわからなくなってしまうことも。

そのため、利用頻度が少ないカードは解約しスッキリすることで、管理にかかる手間を減らしたい人もいるでしょう。

引き落とし専用の銀行口座を決めてしまっている人は大丈夫ですが暗証番号の使いまわしは大変危険ですし、不正利用が蔓延る昨今では検討のつけられやすい暗証番号を登録できなくなっている場合も多々あります。

極端な話、10枚のクレジットカードを持っていたら、それぞれペアになる暗証番号と銀行口座を10通り覚えておくことがストレスに繋がります。

よく使うクレジットカードを厳選するし、管理できる枚数に止めておくことが大切になるのです。

所有カードが多く、新しいカードを作れなくなる時

多数のカードを所持していると新しいクレジットカードを作れなくなるから、という理由も多いです。

実はクレジットカードを必要以上の枚数持っていると、新たに作りたいカードができた時に作れなかったりカード全体の利用限度額が増えづらくなることもあります。

利用限度額とは、各々の年収など個人情報によりカード会社が認めた利用可能額をカード会社が計算して決定されます。

例としてはメインカードとして作った1枚目のクレジットカードは100万円の利用限度額だったのに、別のカードに魅力を感じてそちらをメインカードにしたいと新たに発行した2枚目のクレジットカードは利用限度額が半分の50万円になり、さらにサブカードとして発行した3枚目のカードは利用限度額がさらに低くなり10~20万円、というふうにどんどん利用限度額の枠は狭くなっていきます。

利用限度額がどんどん低くなってしまうと新しくカードが発行できなくなってしまう可能性があるため、使っていないカードがあれば整理して解約し、利用限度額を高くすることも考慮するといいでしょう。

月々の支払いの集計が複雑になってしまう時

クレジットカードを複数枚使っていると、月々の支払いの集計が複雑になるというデメリットもあります。

クレジットカードはそれぞれ締め日と引き落とし日がありますが、カードやカード会社によって異なります。

カードによって集計が月をまたぐなどの場合も多々あり、先月と今月どちらの収支に入れるかなどの問題も出てくるのです。

またそれぞれのカードの紐付口座を別々に設定していると、当月どのカードでいくら使ってどの口座から引き落としが何日にあるか、別の口座ではどうなのかといったことを把握しづらくなってきます。

管理から抜け落ちてしまうと、うっかり未払いになってしまって信用情報にキズが付くこともあるため、バラバラのカードで支払いを分けることはリスクを含むことにも繋がるでしょう。

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イオンカードを強制解約されないためには?

クレジットカードを強制解約されないためには?(事例や理由)

なんの前触れもなくクレジットカードが急に使えなくなったり、クレジットカードの利用停止からそのまま解約に至ってしまう方も少なくないようです。

このような措置はクレジットカードの会員資格を取消された状態で、俗に「クレジットカードの強制解約」と呼ばれています。

クレジットカードが強制解約になった事例とその影響、信用情報に関する再申し込み時の注意点についてまとめましたので参考にしてくださいね。

クレジットカードが自動解約・強制解約された事例もある

自動解約・強制解約とは、カード会社の判断によって一方的にカード契約が打ち切られることを意味します。

まず要因としては、料金の滞納を何度も続けたり、クレジットカードの不正利用や登録情報の虚偽などが考えられます。

利用料金の引き落とし翌日からすぐさま延滞金が発生するケースも存在し、そのまま督促や注意を無視し続けると自動解約・強制解約の対象になり得ます。

不正利用とは、人のカードを勝手に利用することはもちろん、カードのキャッシング枠を現金化することや人に貸す行為などが挙げられます。

クレジットカードの契約はあくまでも名義人本人を対象にした信頼関係で成り立っているので、親しい関係や信用できる人物であってもカードの貸し借りは厳禁となっており、知らない・聞いていないでは済まされません。

また、虚偽の個人情報で登録した場合も契約違反となるので、カード発行時の登録は正確な情報を記載することもしっかり覚えておきましょう。

そうした事故を未然に防ぐためにも、カード保持中に引越ししたり電話番号が変わった場合、忘れずにその都度正式に変更届を出したりカード会社に連絡することを忘れないでくださいね。

強制解約されると一括での支払いが必要となる

クレジットカード会社から強制解約されてしまった後は、こちらの事情に関係なく残金は一括で料金の支払いを請求される可能性が高くなります。

また、分割払い・リボ払いの設定をしていると、一括請求の際に驚くほどの金額を請求されることもあるので注意しましょう。

そしてそれすらも延滞したり無視したりと支払わないでいると、給与や資産の差し押さえや職場への連絡などが行われ、クレジットカードの信用情報を傷つけることばかりか、公になることで周りの人たちへの人間性信頼もなくすことに繋がります。

滞納してしまった場合や規約違反をした時は仕方ありません。

カード会社から連絡がきたら必ず従って対応しましょう。

特に短期間で繰り返し解約すると信用情報に傷がつく

加えて、短期間にクレジットカードの入会や解約を繰り返すことも信用情報に傷がつく原因となる危険な行為です。

各カード会社は新規入会者獲得のために随時キャンペーンを打ち出し、通常より大きいポイントを還元したり非売品のオリジナルプレゼントするなどといった入会勧誘を行っています。

契約者からすれば新規入会ポイントをもらって後ですぐに解約すればいいと思ってしまいがちですが、そこが落とし穴だということなのです。

クレジットカードの解約は、信用情報の良くない履歴として傷が残ってしまいます。

頻繁に解約を繰り返すと信用機関の評価が悪化することになり、その結果将来的に新たなクレジットカードやローンを組む際の審査に落ちてしまうことが考えられるのです。

後で困ることになってしまわないためにも、短期間で繰り返しカードを解約することは避けましょう。

一般的にはカード発行から解約までの間は半年以上あると問題ないと言われています。

もしクレジットカードの整理を考えている場合も、複数枚の解約を一気にしてしまうことは避けた方が良いかもしれませんね。

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イオンカードの解約は代理でできる?

本人以外が代理でクレジットカードを解約できる条件(病気・死亡・認知症)

クレジットカードの解約については、カード名義人本人による手続きが原則となっています。

解約手続きの時間がないからといって、安易に家族や他人に頼むことはできません。

「原則」以外、つまりどうしても本人が解約手続きできない場合はどういった事例があるか確認してみましょう。

契約者本人が病気や死亡した場合、イオンカードの解約は本人以外でもできる?

クレジットカードの解約手続きができるのは、基本的にカード名義人本人のみです。

機密情報である本人情報の確認・入力が必須にもなるので、カード名義人以外が解約手続きをすることは規約違反となってしまうのです。

ただしカード名義人が亡くなっている場合は、家族や後見人がコールセンターにその旨を伝え、必要書類を添付することで解約手続きが可能です。

その際は、コールセンターのオペレーターの指示に従って手続きしましょう。

親が認知症になったら、子供がイオンカードを解約できますか?

カード会社により事情や判断が変わってきますが、原則でない特殊な事情があるなら本人以外でも解約可能であることがあります。

カード名義人が認知症である場合や病気で寝たきりである・話せないなど理由がある場合は、その理由や状況をカード会社に相談すれば臨機応変に対応してくれることが多いです。

ただしカード会社によってはクレジットカードを解約すると、そのカードにおける未払い・借入・分割払いなどが一括で請求される可能性もあります。

詳しい情報は、コールセンターに連絡して聞いてみましょう。

名義人が亡くなったり事実上クレジットカードを使っていない状況でも、カード会社にその状況が伝わっていなければ年会費なども引かれ続けることになります。

核家族化が進み、両親や祖父母がそういった状況になってしまってもどんなクレジットカードを持っているのかすらわからないことも充分考えられるでしょう。

身内がカードを使うことができなくなった時点で、常日頃からカードの請求書や利用履歴を確認し、何に請求がかかっているのか、支払い状況はどうなっているのか、などを調べておくと良いかもしれませんね。

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イオンカードの解約後に再入会できる?

クレジットカードの解約後に再入会・入会キャンペーンや特典は同じ?

以前イオンカードを解約したことがあるけれど、やはり魅力を感じて再入会を希望するという状況も考えられます。

イオンカードは、以前解約していても改めて再入会が可能です。

その際どういったことに気を付けるべきかまとめました。

イオンカードは再入会時にも審査が実施される

イオンカードに限らず再入会が可能なクレジットカードでも、以前持っていたからといって審査がなくなるわけではないことが大多数です。

ただし、カード会社にとって一度解約した顧客はあまりいい印象を持たれないというのも事実としてあるようです。

とはいえ、便利なカードを使いたい顧客側にも事情はさまざまあるもの。

もし再入会を検討しているなら、下記の点について振り返ってみましょう。

①以前カードを持っていた時の利用状況

過去一度もカードを利用せずに解約したり、滞納や遅延はなかったでしょうか。

信用情報に傷が付いていると、それだけ審査も厳しくなるかもしれません。

②入会特典目的での入会

還元ポイントや特典をもらってすぐに解約し、また別のカードを契約といった短期での契約・解約を繰り返していないかも重要です。

心当たりがある場合、申し込んだものの審査に落ちたらそれもまた信用情報に傷がつく原因となるので悪循環となることを充分認識しておきましょう。

再入会の場合、新規入会の特典(ポイントや割引優待キャンペーンなど)は受け取れない

一般的に、再入会の審査は新規入会時の審査より厳しいとされています。

そのため、多くのクレジットカードでは再入会時に新規入会の特典を受け取れない場合がほとんどです。

利用者は過去にそのカードを「退会」したわけですから、カード会社側における印象はよくないのが人情です。

「特典目当てなのでは」「また退会するのでは」と疑われる要因にもなります。

カード会社も商売なので、自社にとって利益にならない顧客には審査も厳しくなるというわけです。

イオンカードなどの年会費無料のカード会社ならなおさらのこと。

どうしても過去に持っていたカードに再入会したい場合でも、自分は新規顧客には該当しないと思っておいた方が良いでしょう。

審査を通過しても以前のカードは利用できない

新しいカードが発行された状態だと、以前のカードは解約済みで使用不可です。

再入会でき新しいカードが送付されてきた場合、手元に解約済みのカードがあっても、それはシステム的に使えないカードとなっているはずです。

万一利用できてしまったとしてもそれは不正利用と見なされ、下手をすると信用情報にも響きかねません。

もし古いカードが有効期限内であっても、利用できないので注意しましょう。

有効期限内の古いカードを所持したままだと不正利用にも繋がり大変危険なので、ハサミで細かく裁断してきっちり処分することが大切です。

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クレジットカードを断捨離する基準:複数枚あるカードの中でどれを残す?

クレジットカードの断捨離基準、残すカードと捨てるクレカの選び方

複数あるクレジットカードを整理して厳選する際、気を付けることはあるのでしょうか。

ここではクレジットカードを断捨離する時の基準として、代表的な4つをまとめました。

一度解約するともう審査に通らなくなるカードもあるので、カード選びは慎重に行いたいですよね。

基準1. 年会費無料のカードを残す

まず、イオンカードのように年会費無料のカードは残すべきカードの代表格と言っても過言ではないでしょう。

なんと言ってもカード保持の維持費がかからずお財布の負担になりませんし、イオン関連をよく利用する人にとっては年会費ありのカードよりも特典内容が充実したカードです。

イオンカード以外でも自分の生活圏に有利なサービスが付帯していれば、それは残しても良いカードになりますよね。

そのため年会費がかかってしまう上に現状自分の生活と合っていないカードは、断捨離対象に含めて良いでしょう。

基準2. ポイント還元率が高いカードを残す

ポイント還元率が高いクレジットカードも残るカードの候補です。

例えば、下記のような例を考えてみましょう。

  • ポイント還元率が0.1%のカード
  • ポイント還元率が2%のカード

という2枚のカードを持っていたとして、毎月10万円ずつクレジットカード決済したとします。

すると還元ポイントは、2,000Pマイナス100Pで年間累計1900Pという差が生じることになります。

それが2年、3年と続いたら…と考えると、ポイント還元は馬鹿にならない着眼点ということに気付くでしょう。

高還元率のカードも、残すカードと考えることができます。

基準3. 付帯サービスが充実したカードを残しておく

また、保険などの付帯サービスが充実したカードを残すというのも選択の一つです。

例えば飛行機で出張する機会が多い方は、航空系のカードで航空券を高還元で買えたり空港のラウンジが利用できたり、また旅行保険が付いているのも魅力です。

信用を持ち歩いていると言ってもおかしくないクレジットカードには、持っているだけでステイタスが上がるというものも多数存在します。

各種カードのゴールドカード・ブラックカードや、一般的にはAmerican Express(アメックス)も持っているだけでその人の信用がグッと上がるカードです。

それらのカードは得てしてサービス内容が充実しており、さまざまな恩恵があります。

年会費がかかることがほとんどですが、支払う年会費よりもサービスの方が大きいことも特徴です。

ステイタスというものは目に見えないことだからこそ、価値が上がります。

自分のニーズに合った付帯サービスやステイタスの感じられるカードを残しておきたい人は、この点も注目すべきでしょう。

基準4. 海外で使用できる国際ブランドのカードを残す

一般的に、海外では「VISA」や「Mastercard」は問題なく広く使えますが「JCB」はまだまだ海外で使えないという事実もあり、いざ支払いをする時になって困ってしまうケースも考えられます。

海外においてはVISAなら特に米国で強くMastercardなら欧州に強いと言われており、JCBは主にハワイやグアムなど日本人観光客が多い地域で使えます。

その中でもやはりVISAは国際ブランドの中でも知名度・シェアともに一位であり、「ほとんどの国で使用できる」という強みがあります。

VISAとMaetercardはデュアルブランドといって、一度申し込みをするだけで2枚セットで発行してもらえるカード会社もあります。

逆にJCBは日本人の利用圏内では強いですが、国際的には弱いです。

そのため、最終的に何を残すかを迷った際には「国内でも海外でも使えるシーンが多いカード」という基準で考えると、VISAを優先して残すことをおすすめします。

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イオンカードの解約でよくある質問と回答

クレジットカードの解約でよくある質問と回答(Q&A)

ここでは、イオンカードの解約に関するよくある質問に答えています。

イオンカードはもちろん、別のクレジットカードでも応用できる解答があるかもしれません。

特に疑問を持っていなくても役立つ情報があれば参考にしてくださいね。

イオンカードを解約すると手数料(違約金/解約金)はかかる?

イオンカードの解約時に手数料や違約金が発生することはありませんので安心して良いでしょう。

ただローンやリボ払いの残債がある場合や、何らかのトラブルで強制退会になってしまった時などは、手数料や違約金とは異なるものの、利息が多くかかってしまったり一括返済を求められたりということは考えられるでしょう。

特にトラブルなく解約する場合であれば大丈夫です。

イオンカードを解約したのに支払い請求や引き落としが続くのはなぜ?

光熱費やサブスク(サブスクリプション=定期購読の意味)、携帯電話利用、各種会費など継続的な支払いにイオンカードを登録している場合、解約後の請求先の変更をしない限り料金を請求されることが考えられます。

特にサブスクなどは、初めの◯ヶ月無料!などといったサービスもあるため、料金が発生するタイミングを忘れがちなので注意が必要です。

またリボ払いや分割払い、ボーナス払いを設定して残債がある場合も解約後の請求が続きます。

イオンカードに限らず多くのクレジットカード会社の会員規約に記載されているので、解約前に会員規約を確認しましょう。

イオンカードの解約後、解約証明書は発行した方がいいの?

そもそも「解約証明書」はどういったシーンで必要となるのでしょうか。

解約証明書とは、記載されている業者への債務=返済の義務が発生がない状態であるとともに、現在その契約が解約された状態という事実を証明するための公式書類です。

通常であればめったに利用する場面が少ない「解約証明書」ですが、住宅ローンのように何百万・何千万といった大きな金額の融資を受ける場合には、返済が滞ってしまわないようにその人の金融情報を証明するため金融機関に「解約証明書」を提出することで、契約までの流れがスムーズにいくことに繋がります。

またいわゆる「おまとめローン」や「一括返済のための借入」をする際にも「解約証明書」があった方がより契約合意に至りやすいでしょう。

イオンカードを解約したいのにカード会社に電話が繋がらないときは?

コールセンターに電話が繋がらない場合、イオンカードの中で下記の種類以外で単純な解約であれば、インターネット「暮らしのマネーサイト(カード退会受付)」での対応も可能です。

<解約手続きはコールセンターのみのカード一覧>

  • イオンカードセレクト
  • イオンカードセレクト(ディズニーデザイン)
  • イオンSuicaカード
  • 荘銀イオンカード
  • とりぎんイオンカード
  • 三重銀イオンカード
  • 福銀イオンカード
  • イオンセプコカード
  • 新潟県生協カード
  • イオンコーポレートカード
  • イオンデビットカード
  • イオン銀行CASH+DEBIT

解約にあたって問い合わせたいことがある場合や、上記の種類に当てはまるカードの場合、コールセンターでの解約対応または郵送です。

逆に上記のカードではない場合、インターネットでの解約が可能というわけです。

その場合、電話が繋がらないといったイライラも感じなくてすみますよね。

電話でしか解約できないカードの場合、なかなか繋がらない場合は、しばらく経ってからかけ直すか日を改めて電話してみましょう。

イオンカードの場合、一般的な昼休み前後の時間帯や終了時刻前後、引落とし日前後(毎月1日~5日頃)や請求お知らせメール到着・請求明細書郵送の時期(毎月18日~25日前後)には電話が繋がりにくくなるようです。

「平日が難しい」という人は土日祝でも受付しているので、混雑する時間や曜日を避けて連絡することをおすすめします。

またその際は混雑予想カレンダーも参考にしてみてくださいね。

イオンカードを一度も使わず解約しても大丈夫?

結論として、イオンカードを一度も使わないまま解約すること自体は可能ですが、その場合次回入会の際に特典が受け取れなかったり、他のクレジットカードも含めて今後のカード発行審査に影響する可能性があります。

というのも、クレジットカードの契約日・解約日などの情報は、本人情報や支払い状況などとともに信用情報(クレヒス=クレジットヒストリー)に記録されていきます。

カード発行の際、カード会社は信用情報機関にその人のクレヒスを照会し情報の確認をし、短期解約が支障となることがあるのです。

カード会社はカード発行のコスト・その人の支払い能力などを判断する時、一度もカードを使用せずに解約している人や滞納の結果強制退会させられた人を再入会させることは考えづらくなります。

このような理由から、やむを得ない場合を除き利用したことのないカードを短期間で解約することは避けた方が良いでしょう。

イオンカードを引き落とし前に解約したらどうなる?

もし利用していたカードでリボ払いや分割払いをしていた場合、すべての引き落とし(支払い)が終わるまで口座から引き落とされ続けます。

また、その際カードを解約後は支払いは継続しますが、カードポイントは貯まりません。

上記の理由から支払いが終わる前に解約するメリットはなく、どうしても解約したい場合は解約前の一括返済をおすすめします。

強制退会の場合は、問答無用で一括返済となる場合もあるので注意しましょう。

一括返済は、コールセンターへ連絡して指定口座に振込みましょう。

イオンカードの解約時に引き止めはある?

解約時の慰留は、カード会社によって対応が異なります。

ステイタスカード(ゴールドカードやブラックカード・アメックスなど)は優良顧客が多く、年会費も高く設定されている場合が多いため引き止められる場合もあります。

ただし、イオンカードのように年会費が無料のカードについては、そのほとんどが電話連絡や自動音声・郵送などの手段にかかわらず引き止められることなく解約可能です。

もし引き止めにあったとしても、解約すると決めたならその旨を伝え押しに負けないように頑張りましょう。

イオンカードを解約し忘れていて年会費が引き落とされてしまったけど返金される?

イオンカードは年会費が無料なため、年会費に関する心配はありません。

ただし他社のクレジットカードについては、基本的に年会費を前払いで支払った直後に解約しても年会費が返金されないことがほとんどだと覚えておきましょう。

年会費のあるカードの場合、発生した月や請求月のタイミングによっていつ年会費が引き落とされるのか事前に確認しておくとよいですね。

イオンカードを郵送で受け取れず、保管期限が切れたら解約になる?

配達の日時にたまたま留守で受け取れなかった場合は、ポストに入っている不在票を確認して再配達してもらいましょう。

クレジットカードは本人確認書類なので書留郵便となり、セキュリティ上でもポスト投函ではなく確実に手渡しで印鑑かサインが必要です。

1~2回の不在は問題ありませんが、それを越すようであればカード会社側に返送されてしまいます。

転送届を出していた場合も同様です。

そればかりか、その人がその住所に居住していないと見なされた場合は個人情報の虚偽が疑われ、その段階でせっかく通った審査が取り消しになってしまう可能性も高くなります。

ただ何かの間違いや長期旅行の可能性なども考慮し再配達に応じてくれる可能性はあるので、心当たりがある場合はコールセンターに確認してみましょう。

イオンカードで特定の請求や引き落としを停止させる方法はある?

インターネットから「暮らしのマネーサイト」にログインし、「自動入金の契約一覧」ページから停止が可能です。

引き落とし日の7営業日前までに停止したい契約の「停止」ボタンを押下し、手続きを行いましょう。(営業日=土日祝及び年末年始を除く日)

申し込みのタイミングによっては間に合わない場合もあるため、余裕を持って手続きしましょう。

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まとめ

解約方法まとめ

  • イオンカードの解約方法は「インターネット」「電話」「脱会届の郵送」の3種類
  • 解約するとWAON POINT、ときめきポイント、電子マネーWAONポイントも失効する
  • ETCカードや家族カードも同時解約となる
  • 再入会も可能だが、再度審査が必要
  • 契約者本人の死亡や特別な病気による代理解約が可能
  • 入会特典目当てで短期解約した場合、ブラックリスト入りする恐れがある
  • 電話がつながらない場合は平日12時~13時の時間を避け、15時以降など比較的空いている時間帯にかけ直す

この記事では、「イオンカードの解約方法」について詳しく解説しました。

イオンカードは解約と同時に使えなくなってしまうため、家賃や光熱費、サブスクなど「継続的な支払い」に使っている人は注意しましょう。

イオンカードの解約方法は「インターネット」「電話」「脱会届の郵送」のうち、どれでも好きなものを選べるので便利です。

手続きにかかる時間も「たった数分」なので、イオンカードは「解約しやすいカード」と言えます。

クレジットカードの解約には注意点もありますが、今回紹介した方法を参考にすればデメリットなく手続きを進められます。

最後に、イオンカードよりもお得で「おすすめのクレジットカード」を5枚紹介します。

イオンカードを解約してでも作りたい!
【おすすめカード5選】

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