【今すぐ解約!】新生銀行アプラスカード(APLUS)の退会方法!電話番号が繋がらない対処法・年会費の請求タイミングは?

【今すぐ解約!】新生銀行アプラスカード(APLUS)の退会方法!電話番号が繋がらない対処法・年会費の請求タイミングは?

今回はアプラスカードの解約方法」について解説します。

アプラスカードを作ったものの、以下のような理由から解約を考えている人も多くいます。

「年会費の支払いがもったいない…」
「他に作りたいカードができた…」
「あまり使う機会がなかった…」

そこで今回は、アプラスカードを「たった数分」で解約する手順をわかりやすく、まとめました!

この記事を読めば、

などの内容が分かります。

クレジットカードの解約では、タイミングや手続きを誤ると「信用情報が下がる」「次のカードが作れなくなる」というデメリットも存在するので注意しましょう。

そこで本記事では、知識不足が原因で損をしないために「解約の正しい手順」や「気を付けるべき点」など、アプラスカードの解約に必要な情報を網羅しました。

さらに「クレジットカードの信用情報(クレヒス)」や「捨てる&残すカードを選ぶ基準」などの上級者向けの知識もまとめています。

ぜひ最後まで読んで参考にしてくださいね。

\「アプラスカード」を解約してでも作りたい!/

目次

【今すぐできる!】アプラスカードの解約方法は電話のみ!

電話での解約手続き

アプラスカードの解約方法は、電話連絡のみです。

コールセンターに電話して「解約したい旨」を伝えると、そのまま解約手続きに進みます。

アプラスカード解約用の電話番号

解約用の連絡先ですが、「Tカードプラス」と「Tカードプラス以外」とで異なります。

解約用の連絡先(電話番号)

Tカードプラス Tカードサポートセンター
0570-008-789
9:30~17:30(日祝休)
Tカードプラス以外 カード脱会専用回線
050-3497-7482
6:30〜25:00(年中無休)

※電話番号は「クレジットカードの裏面」にも記載されています。

自動音声通話では「解約」ではなく、「脱会」と案内されるのでご注意ください。

解約手続きに「必要なもの」

解約手続きに「必要なもの」

アプラスカードの解約手続きに必要なものは、以下です。

  • クレジットカードの番号
  • 暗証番号
  • 本人確認のための情報(住所、生年月日、氏名、登録時の電話番号)

このようにアプラスカードの解約時は、「クレジットカード番号」や「個人情報の確認」が必要になります。

そのため、解約したいカードと併せて、運転免許証のような本人確認ができるものも持参していくと安心です。

解約理由例一覧

クレジットカード解約理由の例文一覧

クレジットカードの解約を電話で手続き場合、解約理由を聞かれることがあります。

そこでここでは、アプラスカードの解約理由例を一覧で紹介します。

  • もう使わなくなったから
  • カード枚数が増えすぎて、管理が大変になったから
  • 限度枠を超えてしまったので、カードを減らさないといけないから
  • 別のカードにポイントを集約したいから
  • 年会費が高いから

※ただし、無理に引き留められることはないので、正直に答えても問題ありません。

年会費が高いクレジットカードの場合は、解約時に「ポイントプレゼント」「年会費の割引」などの条件を提示されて引き止められることもあるようです。

解約の電話が繋がらない場合は?

解約の電話が繋がらない場合の対処法・混雑&狙い目の時間帯

営業時間内なのに電話が繋がらない場合、コールセンターが混雑している可能性があります。

そこでここでは、「混在している時間帯」と「狙い目の時間帯」をそれぞれ紹介します。

時間帯

混雑している時間帯
  • 土日祝日や平日の12時~13時前後
  • クレジットカード代金の支払日&その翌日
狙い目の時間帯
  • 午前中(特に朝一)
  • 15時~17時

混雑している時間帯

土日祝日や平日の12時~13時前後は電話が集中して混雑するので、それ以外の時間に電話するのがおすすめです。

特にお昼の時間帯は、日本のビジネスマンが12時~13時の間しか休憩が取れないため、電話が集中してしまうので、できれば避けましょう。

さらにクレジットカード代金の支払日&その翌日は、カード会社のコールセンターが一番混み合うと言われています。

※支払日とは、クレジットカード代金が銀行口座から引き落とされる日のこと

なぜなら「引き落とし日が今日なのに入金を忘れてしまった!」という人が、慌ててコールセンターに電話するからです。

コールセンターもそれを把握しており、オペレーターの人員を割いているため、解約の窓口が繋がらないことがあります。

空いてる、狙い目の時間帯

一方で空いている時間帯は、「午前中(特に朝一)」や「15時~17時」です。

なかなか「電話が繋がらない」という場合は、こうした時間帯を狙って電話してみてください。

注意:インターネットや書類、窓口からは解約できない

アプラスカードは、インターネット上のWebサイトや、書類提出や取扱店の窓口などからは解約できません。

ただし、電話一本で済むため、わざわざ書類に必要事項を記入して印鑑を押したり、店頭に行って解約手続きをするといった手間が省けます。

特に勘違いされやすいのが、「NETstation*APLUS」です。

アプラスカードのカード会員様向けWebサイトであり、「利用明細の確認」や「ポイントの確認・交換」などができますが、解約については受け付けていないので注意しましょう。

解約のメニューを探して、サイト内を探し回る人が一定数いるようです。

補足:追加カードだけを解約する方法

アプラスカードは「家族カード」や「ETCカード」などの追加カードを発行できます。

この追加カードだけを解約することも可能です。

解約方法はカード本体を解約する場合と同じで、コールセンターに電話して「追加カードのみを解約したい旨」を伝えましょう。

\「アプラスカード」を解約してでも作りたい!/

アプラスカードとは?こんなカード!

アプラスカードは、クレジットカード機能付きTカード(Tポイントカード)です。

言い換えれば、Tポイントと連携しているクレジットカードがアプラスカードということです。

年会費は初年度無料、2年目以降は2,750円(税込)となります。

ただし、前年度に一度でもカードのご利用があれば、次年度年会費無料です。

アプラスカードは、トラベル、ショッピング、各種料金・税金の支払い、ETCカードや保険サービス、パソコンサポートやキャッシングサービスといった生活関連のサービスもあり、総合的なサービスを備えるクレジットカードです。

こうしたサービスの利用で、Tポイントが貯まったり、またTポイントを利用することもできるので、Tポイントを貯めて使うことを軸に消費やサービス利用をする人に便利なクレジットカードです。

\「アプラスカード」を解約してでも作りたい!/

アプラスカードの解約前に確認すべき注意点

クレジットカードの解約前に確認すべきポイント・注意点

ここでは、アプラスカードの解約前に必ず確認すべきポイントや注意点を紹介します。

「知らなかった…」と後から後悔しないように、事前に確認しておきましょう。

注意点1. 貯まっていたアプラスポイントは失効する

アプラスカードを解約すると、貯まっていたアプラスポイントが全て失効します。

解約を急いで、せっかく貯めたポイントを失っては残念な思いをすることでしょう。

解約前に使い切ってしまうことをおすすめします。

ポイントの交換は、アプラスのサービスページのNETstation*APLUSから行うことができます。

NETstation*APLUSへのログインまたは新規登録

ログイン後に、画面の上の方にある「ポイント紹介・交換」をクリックすれば、その案内に従ってポイントをお好みのサービスに利用できます。

注意点2. 家賃/光熱費/公共料金/スマホ料金/サブスクなど「定期支払い」の変更手続きが必要となる

家賃/光熱費/公共料金/スマホ料金/サブすくなど「定期支払い」の変更手続きをは、解約手続きをする前に必ず支払に使用するクレジットカードを変更するなど、支払方法の変更手続きをする必要があります。

この手続きを怠ると、取引によっては解約した後も請求が発生し続ける場合もあり、また、他の取引では、支払いができなくなって公共料金や家賃の未納で資産が差し押さえになったり、サブスクを強制解約させられたり、或いは事務や塾なども強制退会になる可能性があります。

ですから必ず支払方法の変更手続きを行いましょう。

注意点3. 家族カード・ETCカードなどの追加カードや電子マネーQUICPayも同時解約となる

アプラスカードを解約すると、「ETCカード」や「家族カード」などの追加カードや、電子マネーQUICPayも同時に解約となります。

ですから、解約前に他の付帯サービスの利用がないか確認しましょう。

例えば、ETCカードが車に刺したままであると、料金所で思わぬトラブルや事故を誘発する可能性もあります。

配偶者やお子さんに家族カードを渡している人は、出先での買い物や行動に急な制約が生じたりして残念な思いをさせたくはないものです。

ですから、アプラスカードを解約する前には、ETCカードが利用中でないか、不要であるかを確認し、家族には家族カードが使えなくなることを事前に伝えておくといいでしょう。

注意点4. 付帯サービスも利用できなくなる

アプラスカードには、クレジットカードのグレードや、提携ブランドなどによって、さまざまな付帯サービスが受けられます。

こうした付帯サービスはそのクレジットカードを持っているだけで受けられるサービスもあれば、別途追加の申込みをして付与する付帯サービスもあります。

クレジットカードを持っているだけで受けられる付帯サービスには、「旅行保険」や「割引サービス」、「支払額に応じたポイントの還元」を受けられるサービスもあります。

「旅行保険」であれば、例えば旅行先での病気やケガの治療を保障したり、身の回り品の盗難や破損などを保障します。

その他にも、買い物やサービスでの優待特典などがありますが、これらの付帯サービスも全て、クレジットカードを解約するとサービスを受けられなくなります。

注意点5. 決済に使える国際ブランドの種類が減ってしまう

クレジットカードを解約するときの注意点としては「決済に使える国際ブランドの種類が減ってしまう」ということがあります。

これは例えば、日本ではJCBカードが有効ですが、海外に行ったら訪れたホテルや店舗ではJCBカードを受け付けられず、VISAカードやAMEXなら有効であったなどというケースのことです。

国によってはVISAは弱いがMaterが強いなどということが発生するので、海外旅行をする人にはカードの国際ブランドを複数保有することも大切です。

生活やビジネスのスタイルによっては、カードの国際ブランドの種類が減っても大丈夫か注意しましょう。

注意点6. 通販の決済はクレカがないと不便

クレジットカードの解約前の注意点6点目は「クレジットカードが一枚もないということにならないか」ということです。

特に最近は通信販売での物品やサービスの購入と決済が多くなっており、通信販売での支払い決済(支払い)は、ほとんどがクレジットカードになっているからです。

クレジットカード以外の支払いを受け付けない場合もあれば、クレジットカード以外の支払いであると手続きに手間や時間がかかる場合もあります。

従って、手元のカードを解約したら、保有しているクレジットカードが一枚もないということになると、多くの人にとって生活が不便になります。

一切通信販売を利用しないというならいいのですが、ECサイト等利用する方は、1枚はクレジットカードを保有しておくように、このクレジットカードを解約した後にも、他のクレジットカードがある確認ておきましょう。

注意点7. 分割払い/ボーナス払い/リボ払いなどの「残債務」があれば解約予約となる(完済まで退会不可)

アプラスカードを解約する前に「未払いの利用残高」の状況を確認しましょう。

翌月支払いのみであれば、通常の支払期限に利用残高が銀行口座から引き落とされます。

要注意なのは、分割払/ボーナス払い/リボ払いなどの「残債務」に該当する支払い残高がある場合です。

「残債務」については、解約すると全額を一括請求となる場合があります。

残債務を全額一括請求されても問題のない経済状況であればよいのですが、手元資金が不足すると、急な大金の支払いができない危険性があります。

残債務があると、解約手続きは解約予約となり、完済するまで解約できないので注意が必要です。

\「アプラスカード」を解約してでも作りたい!/

アプラスカードを解約してもデメリットがない退会タイミングはいつ?

解約してもデメリット無!クレジットカードの退会タイミング

ここでは、アプラスカードを解約してもデメリットがない退会タイミングについて解説します。

タイミングを気にしないと実際にデメリットを発生する場合があります。

「入会直後の解約」や「年会費を払った直後の解約」など、実際に解約するタイミングが適切でないと損をすることもあるので、以下に説明する事項にはご留意ください。

タイミング1. 残ったアプラスポイントを交換するか、使い切ってから

アプラスカードを交換するタイミングとして意識したいのは、ポイントを交換したり使い切ってから解約手続きを行うということです。

ポイントを特典等と交換しても、交換手続きが終了していないうちに解約手続きを済ますと、特典を得られずポイントを失う可能性があるので、特典に交換されたのを確認してから解約手続きをしましょう。

また、ポイントが残ったまま解約をしても、ポイントを失ってしまうので、解約手続きをする前にポイントを使い切ってしまいましょう。

タイミング2. カード自動引き落としの変更手続きをしてから

定期的な支払があったり、利用しているEC等の通信販売に古いカードを登録したままにしていると、引落しができずに料金未払いとなります。

こうした支払方法の変更をしないでいると、注文した商品が届かなかったり、サービスが解約されたり、場合によっては差し押さえになる危険性すらあります。

ですから、解約手続きを始める前に、そのクレジットカードで支払をしている公共料金や、通信販売で登録している支払方法を事前に変更しましょう。

タイミング3. カード入会から半年以上経過してから

クレジットカードは入会後、半年以上経過してから解約しましょう。

それよりも短期間のいわゆる短期解約は、個人の信用情報に悪い影響を及ぼす可能性があります。

信用情報というのは、クレジットやローン契約申し込みに関する情報で、支払に関連する客観的事実を登録した個人情報です。

短期解約をすると、カード会社にとってはカード発行に要した経費を無駄にすることになります。

また、あまりに短期の解約をすると、契約時の特典だけを目当てに入会したものと疑われる可能性もあります。

従って、一度クレジットカードの入会をしたら、半年は保有することをおすすめします。

タイミング4. 年会費が発生する直前

年会費がかかるクレジットカードを解約するのであれば、年会費の支払いが発生する前のタイミングで解約しましょう。

なぜなら一度請求の発生した年会費は返金されないので、年会費発生直後の解約は1年分の年会費を損してしまうからです。

アプラスカードの年会費が発生するタイミングはいつ?

カード入会月の翌月(有効期限月の翌々月)になると、年会費が請求されます。

<たとえば?>
カード裏面の有効期限は「月/西暦(下二桁)」で表示
有効期限が「2023年3月」なら、「2023年5月」に請求されます。

※もし手続きに時間がかかった場合、次年度の年会費が発生してしまう可能性もあるので、余裕を持って解約連絡しましょう。

\「アプラスカード」を解約してでも作りたい!/

アプラスカードを解約した後の処分方法は?【悪用防止】

アプラスカードを解約した場合、悪用防止のために適切に処分する必要があります。

一般社団法人日本クレジット協会が2022年9月に発表している「クレジットカード不正利用被害の発生状況」によると、2021年のクレジットカード不正利用被害額は330億円にも及んでいます。

参考:クレジットカード不正利用被害集計結果(一般社団法人 日本クレジット協会)

このうち番号盗用による被害が約312億円もあるので、クレジットカード不正利用被害額のほとんどは、カード番号盗用によるものだと分かります。

大きな被害を被らないためにも、アプラスカードを解約した後は適切に処分しましょう。

処分する際には、以下が推奨されています。

  • 細断:できるだけ細かく切ること
  • 分割廃棄:何回かに分けて捨てること

細かく切るというのは、大まかな切り方であると接着剤等で繋いで再利用される恐れもあるからです。

細かく切る際にも、磁気テープ部分やICチップ、またホログラフ部分も破断しておくと安心です。

期限切れカードも同様に廃棄処分を忘れずに。

\「アプラスカード」を解約してでも作りたい!/

アプラスカードの解約は代理でできる?

本人以外が代理でクレジットカードを解約できる条件(病気・死亡・認知症)

アプラスカードの解約は、「カード名義人である契約者本人しかできない」ことになっています。

ですが、親の死亡など、本人が解約の連絡をできない事情が認められる場合に限って、自宅に書類が届けられて書面による解約手続きができます。

ただし、こうした代理人による解約を依頼できるのは家族だけなのでご注意ください。

こうした対応はカスタマーサポート(電話:0570-008-789)で受け付けています。

契約者本人が病気や死亡した場合、アプラスカードの解約は本人以外でもできる?

カード名義人である契約者本人が病気や死亡した場合は、契約者本人の家族や相続人が電話をすれば解約できます。

契約者が死亡したときに支払口座にあたる銀行口座を凍結しても、クレジットカードは自動解約とはならず、支払は発生します。

まず、契約者本人が財布などに持っていたカードがどのようなクレジットカードであったかをよく確認しましょう。

銀行のキャッシュカード交通系ICカードなど、一見他のサービスカードに見えてもクレジットカード機能がある場合もあります。

親が認知症になったら、子供や親族がアプラスカードを解約できますか?

親の認知症になった場合、子供や親族がアプラスカードを解約できます。

認知症ではなく、老齢で満足にクレジットカードを管理できないという場合には、解約するには本人の同意が必要ですが、認知症の場合は子供や親族でも受け付けています。

代理人による手続きに接続するため、カード裏面に記載されたカードセンターへ電話をかけます。

音声ガイダンスの終了後、何も入力せずに待っていると、オペレーターに接続されます。

なお、直接の子供ではなく、例えば義理の子などの場合は、同居の親族が手続きをすると、親族としての関係を証明しやすくスムーズに手続きができるので、親族間でも誰が手続きをするか相談する際にはこうしたことにも留意するといいでしょう。

\「アプラスカード」を解約してでも作りたい!/

アプラスカードの解約後に再入会できる?

クレジットカードの解約後に再入会・入会キャンペーンや特典は同じ?

アプラスカードの解約後にも、再入会が可能です。

但し、改めて審査があるので、審査で認められる必要があります。

解約理由が自主的なものであれば再入会(再契約)は可能と考えられます。

支払の滞納など、何かしらの問題を理由にカード会社側から強制的に解約された場合は、再入会は難しいと考えられます。

アプラスカードは再入会時にも審査が実施される

アプラスカードの入会を再申し込みした時にも審査は実施されます。

クレジットカードは、利用者の支払を一定期間肩代わりするサービスであるため、利用者の支払い能力に問題がないか確認することは、ビジネスを行うための鉄則です。

従って、再入会を申し込むと、まずは過去に事故歴がないかを確認されます。

過去の契約期間中に滞納もなく支払い実績が良好であったとしても、現在の支払い能力が十分でないとカード会社にとっては損害を被るリスクがあるため、必ず審査は行われます。

また、過去の契約期間に事故歴がある場合は、支払を完済するか和解しておく必要があります。

再入会の場合、新規入会の特典(ポイントや割引優待キャンペーンなど)は受け取れない

アプラスカードを一度解約した後で、アプラスのカードをまた作る場合は、新規入会キャンペーンの特典のポイントや割引などの優待キャンペーンは、原則として受け取れません。

ポイント目的での再入会を防止するのが通例で、ポイントサイトを経由して申し込む場合にはポイントが付与されないことがあったり、新規入会のキャンペーンなどでは対象外となることもあります。

ただし、提携会社によっては、解約後1年以上など一定期間を経過していれば新規入会特典を認めるケースもあるので、申込みの際には個別のカードにおいてどういった規約になっているかは問い合わせた方がいいでしょう。

審査を通過しても以前のカードは利用できない

アプラスカードを一度解約して再入会する場合は、審査を通過しても以前のカードは利用できません。

再入会を申し込んで申請で入会が認められると、新たなクレジットカード番号や有効期限のついたカードが届けられます。

ですから、過去に持っていたカードは利用できません。

過去の解約前に持っていたクレジットカードを持ち続けていると、盗難やその他の不正利用による被害に繋がる可能性もあるので、解約後は速やかにカードを廃棄処分しましょう。

\「アプラスカード」を解約してでも作りたい!/

アプラスカードを解約すると信用情報に傷がつくって本当?

解約すると信用情報に傷が付く?

アプラスカードを解約すると「信用情報に傷がつく」という情報は、本当なのでしょうか?

普通にカードを使用し、「使わなくなったから解約する」というケースであれば問題はありません。

しかし、解約した状況によっては信用情報に傷がつくことがあるのも事実です。

ここでは、アプラスカードを解約し信用情報に傷がつくケースについて見ていきましょう。

信用情報に傷がつくとどうなる?(クレヒスへの影響)

そもそも信用情報に傷がつくというのはどういうことで、実際に傷がつくとどうなるのでしょうか。

「信用情報に傷がつく」というのは、支払の延滞や破産などの金融機関にとって好ましくない情報が登録されることを言います。

クレジットカード会社やカードローン会社は、個人の信用情報に関連する情報を個人信用情報機関に登録し、その情報が金融機関に共有されます。

ですから、クレジットカードやローンの利用履歴である「クレヒス」に大きな延滞などの問題があると「信用情報に傷がつく」わけです。

実際信用情報に傷がつくと、いわゆるブラックと呼ばれる状態になり、使用中のクレジットカードやローンが全て利用不可になります。(※いわゆるブラックリストに載ります)

また、クレジットカードの入会審査をはじめとして、銀行の住宅ローンやマイカーローン、大手消費者金融のカードローンなども審査に通らなくなります。

信用情報に傷がつく危険性があるケース

信用情報に傷がつくということは、支払の延滞や破産といった支払能力に関する信用力が落ちる行為をしたという記録が信用情報に記載されることです。

信用力が落ちるケースは「滞納や長期延滞を繰り返す」「信用情報が急激に悪化する」「会員規約に違反する」「登録情報に虚偽の内容があった」などです。

クレジットカードの短期解約も信用情報に傷をつける場合があります。

①短期間で解約した場合

短期間でクレジットカードを解約することを繰り返すと、信用情報に傷がつくことがあります。

クレジットカードの短期解約は金融機関にとって好ましくない行為だからです。

クレジットカード入会の契約に至るには、事務手続きや審査、新規入会特典などがあって、一定の労力とコストをかけているわけです。

従って、短期解約というのはカード会社に損害を与えることになります。

いつまで持ち続ければいいかという明確な基準はありませんが、信用情報に傷をつけないためには、入会後少なくとも半年は退会しないことをおすすめします。

②一度もカードを使わずに解約した場合

正当な理由として「使わないカードを解約する」という位置づけであれば、クレジットカードを一度も使わずに解約しても信用情報に傷がつくことはありません。

ただ短期解約は、信用情報に傷をつけることがあるので回避しましょう。

信用情報に傷をつけるということは、あくまで金融機関にとって好ましくない行為を登録されることであって、滞納や延滞、破産等の信用情報の急激な悪化やその他不正行為、迷惑行為あるいはその疑いがある場合などによります。

\「アプラスカード」を解約してでも作りたい!/

アプラスカードのよくある退会理由!解約した方がいいケースは?

よくあるクレジットカードの退会理由!解約した方がいいケース

クレジットカードの解約理由として最も多いのは「カードを使用していないから」というものです。

入会はしてみたものの使用する機会がなかったという人は、使わないクレジットカードを持ち続けていると、盗難や不正利用のリスクもあります。

殆ど使用しないのに年会費を払い続けるケースもあります。

使用頻度が少なく、年会費だけがかかり続けている時

殆ど使用しないのに、年会費が有料のクレジットカードを持ち続けていると、年会費だけ払い続けていて損をすることとなります。

しかし、普段あまり使わないカードを保有し続けると盗難や不正利用に悪用されるリスクがあり、 いざ被害にあった時にも普段利用していないために、どこのカード会社であったかなど、そのクレジットカードに関する情報の確認が難しくて、被害を最小化するための対応が遅れることにも繋がります。

少なくとも、年会費を払い続けているということが損をしていることですから、解約するか、あるいは年会費のかからないカードに切り替える方が望ましい対応です。

カード枚数が多く、管理がストレスに感じた時

持っているクレジットカードの枚数が多くなると、その管理がストレスになることも多く、それがカードを解約する理由の上位に挙げられます。

カードの枚数が多いと、それぞれの暗証番号を覚えておくことや、引落しのタイミングやお金の流れを管理することもストレスとなり、ややもすると銀行の残高不足で引落しの失敗に繋がることもあります。

使用頻度の少ないカードは解約して整理し、管理をシンプルにする選択をする人が多くいます。

所有カードが多く、新しいカードを作れなくなった時

クレジットカードは複数入会し保有できます。

しかし、たくさんのカードを持ち過ぎると審査に影響し、不利を被る可能性もあります。

クレジットカードを持っている利用限度額の合計を「総与信枠」と言いますが、カード会社の立場からは「ユーザーに与えてもよいと定める利用限度額の合計」のことです。

総与信枠が高いとリスクの高いユーザーであると判断し、利用限度額が低く設定されたり、審査を通らなかったりする可能性があるのです。

そこで、保有しているカード数を減らして必要最低限にすることで、必要なカードの利用枠を確保にできます。

解約理由4. 月々の支払いの集計が複雑になってしまった時

保有するクレジットカードの枚数が多くなりすぎると、月々の支払いの集計が複雑になり、家計管理が難しくなるため、カードを解約するという人も多くいます。

各クレジットカードごとの支払金額は当然毎月のように異なり、その支払期日もカードごとに異なっているため、カードが2~3枚であれば容易に管理も可能なのですが、さらに多くなってくると支払の集計が複雑になり、うっかり入金を忘れて支払を遅延してしまう可能性もあります。

こうなると、明らかにカードを多く持つことがストレスの原因ともなりますから、一つでもカードを解約して、手元の管理をスリムにした方が良いですね。

\「アプラスカード」を解約してでも作りたい!/

アプラスカードを強制解約されないためには?

クレジットカードを強制解約されないためには?(事例や理由)

アプラスカードも長く保有するとクレヒスが育って、信用度も上がり、利用者としても使いやすくなってくるはずです。

しかし、そんな便利なアプラスカードも、利用状況によっては強制解約をされることもあります。

強制解約をされると利用できなくなるだけではなく、信用が悪化するため、新しくカードを作るのも困難になります。

ですから、強制解約はなんとしても避けたいものです。

以下にそれを解説します。

クレジットカードが自動解約・強制解約された事例もある

クレジットカードが自動解約や強制解約されてしまう事例もあります。

支払を滞納すると、カードが利用停止になったり、強制解約になることもあります。

利用停止日は支払日の5~7日後に発生します。

この間にアプラスが支払を確認できなかったら利用停止になります。

ここで支払をすると、利用が再開できます。

しかし、利用が再開されたとしても、滞納を何度も繰り返していると、Tカードプラスが利用できなくなる強制解約になるケースがあるので気を付けましょう。

滞納にかかわる強制解約の理由としては、「支払・債務の履行を怠った」「行方不明・連絡不能となった」「信用状態が悪化または悪化する恐れがある」「会員として不適格と判断した」「その他、規約に違反した」と定められています。

強制解約されると一括での支払いが必要となる

強制解約をされた場合、 アプラス側からの一方的な行われる解約であっても、それは規約に反した行為があったと判断された結果です。

強制であっても解約ですから、残った支払残高は次回支払期限に支払わなければなりませんし、債務は一括返済が必要となります。

この場合の債務とは、分割払い、ボーナス払い、リボ払い、キャッシングなどの全てが対象となるので、一度に大金の支払いを請求される可能性があります。

強制解約にならないように、適正な支払いを実行したいものですね。

特に短期間で繰り返し解約すると信用情報に傷がつく

特に短期間で繰り返しクレジットカードを解約すると、信用情報に傷がつくことがあるので避けた方がよいでしょう。

クレジットカードやローンの契約内容、支払い状況といった信用情報は、個人信用情報機関に登録されています。

クレジットカードを解約した履歴も登録する対象情報となっており、信用情報として扱われます。

そこで、個人信用情報機関に短期間の間に何度もクレジットカードの解約をした記録があると、新規にクレジットカードを申し込んでも審査が通りにくくなることがあります。

こうした信用情報は、個人信用情報機関に一定期間残り続けるし、自分では取り消しのできないことなので、短期に解約することを繰り返すのは避けた方がよいのです。

\「アプラスカード」を解約してでも作りたい!/

クレジットカードを断捨離する基準:複数枚あるカードの中でどれを残す?

クレジットカードの断捨離基準、残すカードと捨てるクレカの選び方

新規入会特典に惹かれたり、旅行や交通、百貨店での買い物など各種目的に応じたクレジットカードに入会したりしていると、思わずカードの数が増えていったりすることがあります。

すると、中には何年も使用しないカードを持っていたり、年会費の支払が多くなったりするケースもあります。

そこで、クレジットカードも断捨離して管理しやすい数に整理したいと思うのですが、何を基準にして保有するカードを絞り込むかが分からないというのが往々にして起こりうる悩みです。

そこで、残すべきカードの基準について述べていきます。

基準1. 年会費無料のカードを残す

一般的なグレードのクレジットカードの年会費はさほど高くもなく、年間1000~3000程度ですが、それでも何枚もあると高額になります。

航空系とかポイント還元率の非常に高いカードだと年会費が年間1万円以上になるものもあります。

あまり使っていないカードのために年会費がかさむというのは実にもったいないことですから、自分にとってよほどに重要な目的のないカードであれば断捨離の対象となります。

基準2. ポイント還元率が高いカードを残す

残すカードを選択するのであれば、やはりポイント還元率が高いクレジットカードを選択したいものです。

例えば、複数の百貨店やショッピングモールごとなどにクレジットカードを分けていると、そのポイントは各カードに分散されてそれぞれに貯まっていくのですが、せっかく貯まったポイントもそれぞれに分散されていては有効に活用しにくいものです。

ポイントの有効期限もたくさんのカードがあると管理しきれずに失効させる可能性もあがります。

これを仮に一つに絞り込むと、ポイントが有効に一つのカードに貯まっていくことになり、ポイントの管理もしやすくなります。

その場合の選択としては、やはりポイント還元率の高いカードを残すことが最も有利にポイントを貯めることができるわけです。

基準3. 付帯サービスが充実したカードを残す

クレジットカードを断捨離して整理したい時の選択基準として、自分のライフスタイルにあった付帯サービスが充実したカードを残すというものもあります。

旅行の好きな人なら国内外の旅行保険のついたカードで、多くのケースで旅行先でのけがや病気の医療費や、大事なものの盗難や破損もカバーしていたりします。

グルメな方ならレストラン等の利用で、飲食のの割引や無料サービスの充実したカード、 旅行先のアミューズメントパークや観光施設の割引が充実していたり、引っ越し費用の割引率が高いというオプションのついた付帯サービスのあるカードもあります。

こうしたお得感を活用するとクレジットカードを持つ満足感もあがりますし、断捨離で残すカードを選ぶ基準として一つの有力な要素です。

基準4. 海外で使用できる国際ブランドのカードを残す

海外旅行や海外主張に行く人は、国際ブランドのカードを欠かすことができません。

主要なブランドであればAMEX、VISA、Masterなどですが、これらの国際ブランドは、国や地域によって使い勝手が異なることがあります。

米国ではAMEXやVISA、欧州ではMasterが強いなどともよく言われることですが、米国からカナダに入国したとたんに、VISAの利用可能率が下がりMasterの利用頻度が増えるなどということもあります。

従って、海外で不便な思いをしないためには、複数の国際ブランドを持っていると安心ですし、特に特定の国際ブランドにのみ行く人は、そこで利用可能な少なくとも一つの国際ブランドのカードを残すといいでしょう。

\「アプラスカード」を解約してでも作りたい!/

アプラスカードの解約でよくある質問と回答

クレジットカードの解約でよくある質問と回答(QA)

アプラスカードの解約でよくある質問と回答をまとめました。

アプラスカードを解約すると手数料(違約金/解約金)はかかる?

解約に手数料がかかるかと聞かれることがありますが、アプラスカードを解約(脱会)しても、手数料(違約金/解約金)が課金されることはありません。

解約後にもある支払は、既に利用した買い物やサービスに対する対価の支払残高と債務です。

支払残高というのは、買い物やサービスを利用した支払残高や、分割払いやボーナス払い残高、リボ残高、キャッシング残高などがあれば完済するまでの請求は発生します。

しかしながら、アプラスカードを解約しても手数料(違約金/解約金)はかかりません。

アプラスカードを解約したのに支払い請求や引き落としが続くのはなぜ?

アプラスカードを解約(脱会)した後にも、支払請求や引落しは発生する場合があります。

まず一つには各種公共料金、携帯電話料金、インターネット通信料や定期購読する書籍等、あるいは加入しているサービスの月会費や年会費など、定期的な支払の発生するケースについては、各サービス契約会社に支払のやり方の変更手続きをしないと、カード解約(脱会)後も引き続き利用明細がカード会社へ届けられて請求が発生する場合があります。

また、リボ払い残高や分割払いなどの残高が残っている場合は支払終了となるまで請求が発生します。

アプラスカードの解約後、解約証明書(退会証明書)は発行した方がいいの?

解約証明書とは、カード会社への債務 (借りたお金の返済義務)がないことを証明するための書類です。

何か特別な用件で提示を求められない限りは利用場面がありませんので、特段に必要である事由がない限りは発行する必要がありません。

特に必要になるのは、キャッシングやカードローンを利用した場合に、それを完済したことを証明する目的で、住宅ローンなどの返済が競合する金融機関から解約証明書を求められる場合があります。

従って、特に解約証明書を発行した方がいい場合というのは、主にクレジットカードでのキャッシングやカードローンなどを利用した場合です。

アプラスカードを解約したいのにカード会社に電話が繋がらないときは?

コールセンターの電話が繋がらない場合の基本的な対応は、しばらく待ってから時間をかけて再度電話をかけ直すか、日を改めてかけなおすことです。

特にお昼前後の時間帯は、コールセンターの回線が込み合って電話が繋がりにくくなっています。

会社にもよりますが、受付時間帯の最後の1時間程度もこみ合うことが多くなっています。

平日に繋がりくいという場合は、アプラスカードの脱会専用回線(電話050-3497-7482)は、年中無休で6:30~25:00で受け付けているので、土日など、休日の混雑状況がすいていそうな時間を選んで電話をしてみるといいでしょう。

アプラスカードを一度も使わず解約しても大丈夫?

アプラスカードを一度も使わずに解約しても大丈夫です。

クレジットカードを解約する理由の筆頭に上がるのが「利用していないから」というものです。

従って、アプラスカードに入会してみたものの、自分の生活習慣においてはクレジットカードを使用する機会がなかったというのであれば、正当な理由として解約できます。

アプラスカードを引き落とし前に解約したらどうなる?

アプラスカードを引き落し前に解約することは問題ありません。

解約した後も、残っている支払残高が完済するまで請求が発生し、引落しがされます。

解約されたあとも請求されるのは、買い物やサービスの利用支払残高ですが、定期的な請求がある公共料金や会費などについては解約前に支払方法の変更手続きをしておきましょう。

それ以外に残った支払残高は、アプラスカードの解約後も支払が完了するまで、請求と引き落とした発生します。

アプラスカードの解約時に引き止めはある?

一般的な年会費無料であったり安価なクレジットカードについては、解約時に引き止められることもなく粛々と手続きを進めれば解約できます。

しかし、カード会社によっては、グレードの高いステータスのカード(例えばプラチナカードなど)の場合は引き止められることがあり、そのためにギフトを送付するケースもあるようです。

これは、ハイクラスのステータスカードを有するユーザーは、カード会社にとっても優良顧客と認めているためで、継続利用が望まれるからです。

アプラスカードを解約し忘れていて年会費が引き落とされてしまったけど返金される?

アプラスカードの年会費が一度請求が発生したら、年会費は引き落とされて返金されることはありません。

契約更新月に請求が発生して引落しがあるので、契約更新月が来て請求が発生するよりも前に解約するように気を付けましょう。

気を付けるのは、請求が発生したら年会費の支払いは止められませんので、それ以前に解約手続きを済ませるということです。

アプラスカードを郵送で受け取れず、保管期限が切れたら解約になる?

アプラスカードを郵送で受け取れなかった場合、不在票があって、郵便局の再配達があるうちであれば郵便局に再配達を依頼しましょう。

明確な受け取り拒否を表明するケースでもなければ届くはずです。

また、アプラスカードに返却されてしまった場合は、新規発行カードと更新発行カードは、自動的に再発行されるので、解約にはなりません。

但し、本人限定郵便で送られた場合は、再発行カードはアプラスカードへ戻っても自動再発行とはなりませんので、契約者本人がカスタマーサポートや、専用回線(電話050-3497-4223、9:30~17:30、日祝休)に電話してください。

アプラスカードで特定の請求や引き落としを停止させる方法はある?

特定の請求や引落しを停止させるには、それが身に覚えのない請求であることを伝えて、調査してもらう必要があります。

もちろん、実際に商品やサービスを購入したり、定期的な支払の発生する請求や支払いをアプラスカードに請求しても止めることはできず、その商品、サービス等の事業者に直接相談する必要があります。

身に覚えのない請求である場合は、実際の購入店とは異なる名称で支給される場合もあるので、利用の履歴をよく確認し、それでも分からない場合には、カード裏面の連絡先へ電話して調査を依頼しましょう。

\「アプラスカード」を解約してでも作りたい!/

まとめ

解約方法まとめ

  • アプラスカードの解約手続きは「電話のみ」
  • 解約するとアプラスポイントも失効する
  • 年会費の発生タイミングは「カード入会月の翌月(有効期限月の翌々月)」
  • ETCカードや家族カードも同時解約となる
  • 再入会も可能だが、再度審査が必要
  • 契約者本人の死亡や特別な病気による代理解約が可能
  • 入会特典目当てで短期解約した場合、ブラックリスト入りする恐れがある
  • 電話がつながらない場合は平日12時~13時の時間を避け、15時以降など比較的空いている時間帯にかけ直す

この記事では、「アプラスカードの解約方法」について詳しく解説しました。

アプラスカードは解約と同時に使えなくなってしまうため、家賃や光熱費、サブスクなど「継続的な支払い」に使っている人は注意しましょう。

解約は電話一本で完了し、面倒な手続きも必要ありません。

解約用の連絡先(電話番号)

Tカードプラス Tカードサポートセンター
0570-008-789
9:30~17:30(日祝休)
Tカードプラス以外 カード脱会専用回線
050-3497-7482
6:30〜25:00(年中無休)

手続きにかかる時間も「たった数分」なので、アプラスカードは「解約しやすいカード」と言えます。

クレジットカードの解約には注意点もありますが、今回紹介した方法を参考にすればデメリットなく手続きを進められます。

最後に、アプラスカードよりもお得で「おすすめのクレジットカード」を5枚紹介します。

アプラスカードを解約してでも作りたい!
【おすすめカード5選】

目次
目次
閉じる