【今すぐ解約!】イオンカードセレクトの退会方法!電話番号が繋がらない対処法は?

【今すぐ解約!】イオンカードセレクトの退会方法!電話番号が繋がらない対処法は?

今回はイオンカードセレクトの解約方法」について解説します。

イオンカードセレクトを作ったものの、以下のような理由から解約を考えている人も多くいます。

「あまり使う機会がなく、もったいないと感じた…」
「他に作りたいカードができた…」

そこで今回は、イオンカードセレクトを「たった数分」で解約する手順をわかりやすく、まとめました!

この記事を読めば、

などの内容が分かります。

クレジットカードの解約では、タイミングや手続きを誤ると「信用情報が下がる」「次のカードが作れなくなる」というデメリットも存在するので注意しましょう。

そこで本記事では、知識不足が原因で損をしないために「解約の正しい手順」や「気を付けるべき点」など、イオンカードセレクトの解約に必要な情報を網羅しました。

さらに「クレジットカードの信用情報(クレヒス)」や「捨てる&残すカードを選ぶ基準」などの上級者向けの知識もまとめています。

ぜひ最後まで読んで参考にしてくださいね。

\イオンカードセレクトは解約しやすい!/
目次

【今すぐできる!】イオンカードセレクトの解約方法(手順・必要なもの)

ここでは、イオンカードセレクトの解約方法をまとめました。

「簡単にできる解約手順」を紹介しているので、ぜひ参考にしてください。

電話での解約手続き:イオン銀行コールセンターに連絡

電話での解約手続き

電話で解約する場合は、イオン銀行コールセンターに連絡して「解約したい旨」を伝えましょう。

連絡先:イオン銀行コールセンター

電話番号 0120ー13ー1089
受付時間 9:00~18:00(年中無休)

※イオンカードセレクトはイオン銀行のキャッシュカード機能も付いているため、「イオン銀行コールセンター」に連絡する必要があります。

他のイオンカードを解約する時に連絡する「イオンカードセンター」と間違えないようにしましょう。

自動音声の案内に従ってボタンを押すと、オペレーターに繋がります。そこで「解約したい旨」を伝え、指示に従って手続きを行ってください。

解約手順

解約の手順は以下の通りです。

  1. イオン銀行コールセンターに電話する
  2. 自動音声案内に従って電話機の番号を押す
  3. オペレーターに繋がる
  4. 解約したいと伝え、オペレーターの指示に従って手続きをする
  5. 解約が終了したらカードをハサミで切って処分する

解約手続きに「必要なもの」

解約手続きに「必要なもの」

イオンカードセレクトの解約手続きに必要なものは、以下です。

  • クレジットカードの番号
  • 暗証番号
  • 本人確認のための情報(住所、生年月日、氏名、登録時の電話番号)

このようにイオンカードセレクトの解約時は、「クレジットカード番号」や「個人情報の確認」が必要になります。

そのため、解約したいカードと併せて、運転免許証のような本人確認ができるものを用意しておくと安心です。

なお、暗証番号を忘れた場合は暮らしのマネーサイト、もしくはテレホンアンサー(自動音声応答サービス)にて照会できます。

暮らしのマネーサイトでの照会には時間はかかりませんが、テレホンアンサーの場合は問い合わせ後1週間ほどで郵送にて伝えられます。

注意:イオンカードセレクトの場合、「暮らしのマネーサイト」から解約手続きできない!

ほとんどのイオンカードは「暮らしのマネーサイト」から解約手続きが可能です。

しかし、イオンカードセレクトは「暮らしのマネーサイト」では解約できません。

暮らしのマネーサイトから退会手続きを取ろうとすると、「イオンカードセレクトはインターネットでの退会はできません」との但し書きが出てきます。

ただし、イオン銀行のインターネットバンキングを利用の方はイオン銀行の総合口座を解約することで、一緒にイオンカードセレクトも解約できます。

解約理由例一覧

クレジットカード解約理由の例文一覧

クレジットカードの解約を電話で手続き場合、解約理由を聞かれることがあります。

そこでここでは、の解約理由例を一覧で紹介します。

  • もう使わなくなったから
  • カード枚数が増えすぎて、管理が大変になったから
  • 限度枠を超えてしまったので、カードを減らさないといけないから
  • 別のカードにポイントを集約したいから
  • 年会費が高いから

※ただし、無理に引き留められることはないので、正直に答えても問題ありません。

年会費が高いクレジットカードの場合は、解約時に「ポイントプレゼント」「年会費の割引」などの条件を提示されて引き止められることもあるようです。

解約の電話が繋がらない場合は?

解約の電話が繋がらない場合の対処法・混雑&狙い目の時間帯

営業時間内なのに電話が繋がらない場合、コールセンターが混雑している可能性があります。

そこでここでは、「混在している時間帯」と「狙い目の時間帯」をそれぞれ紹介します。

時間帯

混雑している時間帯
  • 土日祝日や平日の12時~13時前後
  • クレジットカード代金の支払日&その翌日
狙い目の時間帯
  • 午前中(特に朝一)
  • 15時~17時

混雑している時間帯

土日祝日や平日の12時~13時前後は電話が集中して混雑するので、それ以外の時間に電話するのがおすすめです。

特にお昼の時間帯は、日本のビジネスマンが12時~13時の間しか休憩が取れないため、電話が集中してしまうので、できれば避けましょう。

さらにクレジットカード代金の支払日&その翌日は、カード会社のコールセンターが一番混み合うと言われています。

※支払日とは、クレジットカード代金が銀行口座から引き落とされる日のこと

なぜなら「引き落とし日が今日なのに入金を忘れてしまった!」という人が、慌ててコールセンターに電話するからです。

コールセンターもそれを把握しており、オペレーターの人員を割いているため、解約の窓口が繋がらないことがあります。

空いてる、狙い目の時間帯

一方で空いている時間帯は、「午前中(特に朝一)」や「15時~17時」です。

なかなか「電話が繋がらない」という場合は、こうした時間帯を狙って電話してみてください。

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イオンカードセレクトの追加カードだけを解約する方法

イオンカードセレクトは「家族カード」や「ETCカード」などの追加カードを発行できます。

この追加カードだけを解約することも可能です。

また、アプリ「イオンウオレット」や「暮らしのマネーサイト」などを利用する場合に必要な「イオンスクエアメンバー」もイオンスクエアメンバーのみの退会ができます。

それぞれの解約方法を詳しく解説します。

家族カードを解約する方法

イオンカードセレクトの家族カードは、本カードと同じく「イオン銀行コールセンター」で解約可能です。

電話をかける際には間違わないように気を付けてください。

連絡先:イオン銀行コールセンター

電話番号 0120ー13ー1089
受付時間 9:00~18:00(年中無休)

ETCカードを解約する方法

ETCカードのみ解約したい場合は、「イオンカードコールセンター」へ電話をして解約できます。

Webサイト「暮らしのマネーサイト」での解約はできません。

連絡先:イオンカードコールセンター

電話番号 0570-071-090(繋がらない場合ば043-296-6200)
受付時間 9:00~18:00(年中無休)

イオンスクエアメンバーの退会方法

イオンスクエアメンバーは、イオンカードセレクトを解約しても自動で解約はされません。

解約したい時は、イオンカードセレクトの解約とは別に退会の手続きを取る必要があります。

スクエアメンバーの退会は、イオンウォレットもしくは暮らしのマネーサイトで解約できます。

イオンウォレットでの退会

イオンウォレットでの退会の手順は以下の通りです。

  1. イオンウォレットにログインする
  2. ホーム画面の右上にある「メニュー」をタップ
  3. 一番上の「イオンスクエアメンバーID」をタップ
  4. イオンスクエアメンバー情報の右下の「イオンスクエアメンバーID退会」をタップ
  5. 指示に従って退会手続きをする

暮らしのマネーサイトでの退会

暮らしのマネーサイトからの退会手順は以下の通りです。

  1. 暮らしのマネーサイトに「MayPage」よりログインする
  2. メニューの中の「各種お手続き・登録変更」を選ぶ
  3. 右下の「イオンスクエアメンバーIDの退会」を選ぶ
  4. 指示に従って退会する

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イオンカードセレクトとは?こんなカード!

イオンカードセレクト

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イオンカードセレクトとは、クレジットカードだけでなく、イオン銀行のキャッシュカード、電子マネーWAONとしても使える便利なカードです。

3つの機能を兼ね備えているのに年会費は無料。

「イオンカードセレクト」の詳細

カード名 イオンカードセレクト
申込資格 18歳以上
国際ブランド Visa、Mastercard、JCB
年会費 無料
還元率 0.5%
イオン系列利用の場合:1%
ポイントの種類 WAON POINT
旅行傷害保険 なし
その他付帯保険 ショッピングセーフティ保険(年間50万円)
新規入会キャンペーン WEB限定 新規入会&利用でWAON POINT最大5,000ポイント進呈
おすすめポイント
  • イオン銀行のキャッシュカード・クレジットカード・電子マネーWAONの機能が1枚に集約
  • イオンシネマの映画料金が常時1,000円
  • 新社会人は最大2,000円キャッシュバック

電子マネーWAONをオートチャージすると200円ごとに1WAONが溜まる、公共料金や給与振込口座に指定すると毎月5~10ポイントのプレゼント、所定の条件を満たすと無料でゴールドカードを発行するなどの特典があります。

また、イオン銀行ATMなら出金手数料がいつでも0円、他の金融機関宛ての振込手数料も最大で5回まで無料と、大変お得です。

「特典が多いので一度契約するとなかなか解約させてもらえないのでは?」と不安に思う人もいるかもしれませんが、手続きは簡単で解約もしやすい安心できるカードです。

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イオンカードセレクトの解約前に確認すべき注意点

クレジットカードの解約前に確認すべきポイント・注意点

ここではイオンカードセレクトを解約する前に確認すべきポイントや注意点をまとめました。

知らずに解約して損をしてしまうことがないように、事前に確認しておきましょう。

注意点1. 残っているポイントは失効する

コツコツとせっかく溜めていたポイントがあっても、解約すると同時に失効してすべてなくなってしまいます。

イオンカードセレクトのポイントは商品券やWAONポイント、現金払いで活用などができ、失効してしまうと損をしてしまいます。

解約する前に使い切りましょう。

失効するポイントとポイントの使い方は、以下の通りです。

ときめきポイント
  • WAONポイントへ交換
  • 商品・商品券・dポイントやベネッセポイントなどに交換
WAON POINT
  • 商品・商品券に交換
  • 電子マネーWAONにチャージ
  • WAON POINT加盟店で1ポイント1円で使用
  • 他社ポイントに交換
WAONポイント
  • 電子マネーWAONにチャージして使う
  • 別カードに移行する

注意点2. 家賃/光熱費/公共料金/スマホ料金/サブスクなど「定期支払い」の変更手続きが必要となる

家賃や光熱費、公共料金、スマホ料金、サブスクなどの定期支払いをイオンカードセレクトで行っていた場合は、解約前に支払い方法を変更する必要があります。

イオンカードセレクトを解約すると支払いができなくなるため、料金が未払いとなります。

その結果、電気や水道が止まる、家賃未納で差し押さえになる、サブスクを強制解約させられる、塾やジムを強制退会させられるなどの事態に陥ったり、遅れた分の支払いに利子が発生して損をしたりします。

必ず、解約前に他のクレジットカード払いや口座振替に支払い方法を変更しましょう。

注意点3. ETCカード・家族カードなどの追加カードも同時解約となる

イオンカードセレクトに付帯する「ETCカード」や「家族カード」などの追加カードは、本カードが解約されると自動的に使えなくなります。

そのため、車にETCカードを挿したままにしているとカードが解約された瞬間にETCレーンを通れなくなって、手間がかかったり料金所での事故の原因となったりする可能性があります。

子どもや配偶者などが家族カードを使っている場合は、家族にカードが使えなくなっても大丈夫かどうかを確認してください。

必要ならば、他社の家族カードの発行手続きを取る、家族が本会員になる、などの対策をとりましょう。

注意点4. 付帯サービスや優待特典も利用できなくなる

クレジットカードには、契約すると同時に「旅行保険(旅行先のケガや入院費用を補償)」や「支払額に応じたポイントの還元」「割り引きサービス」などのサービスが付いてくるものがあります。

イオンカードセレクトの代表的な特典には以下のものがありますが、解約するとサービスは受けられなくなります。

  • イオン銀行が普通預金金利が最大年0.10%、他行ATM出金・振込手数料が最大5回無料になる
  • ATM手数料がいつでも無料など、お得に使える
  • WAON POINTが溜まりやすい
  • 実績に応じてゴールドカードが無料で発行される
  • ゴールドカードなら旅行傷害保険が無料で付いてくる、主要空港のラウンジサービスが利用できる、ショッピングセーフティ保険の保証が充実しているなどの特典がある
  • 毎月20日・30日は対象店舗で買い物代金が5%オフになる
  • イオンシネマの料金がいつでも300円オフ

注意点5. 決済に使える国際ブランドの種類が減ってしまう

国際ブランドとは日本だけでなく海外でも使えるブランドのことで、ほとんどのクレジットカードには、国際ブランドが付いています。

主な国際ブランドには、「VISA(ビザ)」「MasterCard(マスターカード)」「JCB(ジェーシービー)」「American Express(アメリカンエキスプレス)」「Diners Club(ダイナースクラブ)」の5つがあり、クレジットカードでの支払いは加盟店でのみ利用できます。

もしも所有していたカードが「VISA」と「Diners Club」の2種類で、「2枚もいらない」と深く考えずにVISAを解約したとすると、VISAでしか支払いができない店舗では利用できなくなってしまいます。

日本では近年では複数のブランドが使える店舗が増えていますが、店舗によっては特定のブランドしか使えない場合があります。

とくに海外では1つのブランドにしか加盟していないことも多いので注意が必要です。

注意点6. 通販の決済はクレカがないと不便

近年ではインターネット通販を利用する人が増えています。

インターネット通販での支払い方法には、クレジットカード決済の他にも口座引き落としやコンビニでの後払い、代引き引き換えもありますが、手間がかかったり手数料を取られたりするため、クレジットカードでの決済を選択している人が多いと思われます。

イオンカードセレクトの他にクレジットカードを1枚も持っていない場合は、インターネットの決済ができなくなってしまいます。

新規のクレジットカードの契約予定がある場合はいいですが、そうでない場合はインターネット通販の支払いができるカードを他に持っているかを確認しておきましょう。

注意点7. 分割払い/ボーナス払い/リボ払いなどの「残債務」があれば解約予約となる(完済まで退会不可)

分割払いやボーナス払い、リボ払いなどの支払いが残っている人は、すくには解約できません。

解約手続きをしても「解約予約」となり、支払いがすべて完了した時にはじめて解約できます。

カード会社によっては解約手続きをすると残りは一括返済を求められることがありますが、イオンカードは一括請求はなく、そのまま完済するまで口座引き落としが続きます。

また、返済できなかったり遅れたりすると信用情報に傷が付き、新しいカードの発行がスムーズに行かなくなる場合もあります。

支払残高がある人は、解約前にコールセンターや暮らしのマネーサイトで残高を確認して計画的に返済することをおすすめします。

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イオンカードセレクトを解約してもデメリットがない退会タイミングはいつ?

解約してもデメリット無!クレジットカードの退会タイミング

ここではイオンカードセレクトを解約する際におすすめの退会タイミングを4つ紹介します。

クレジットカードは「解約するタイミング」を間違えると、大きく損をしてしまう危険性があるので、事前に確認しておきましょう。

タイミング1. 残ったポイントを交換するか、使い切ってから

イオンカードセレクトを解約すると、貯まっていたポイントもすべて失効してしまいます。

ポイントは商品や商品券と交換したり、支払いの際に使用したりできるため、まだ残っているタイミングで解約すると損をしてしまいます。

そのため、カードの解約前には、残ったポイントを交換するか使い切ってしまいましょう。

タイミング2. カード自動引き落としの変更手続きをしてから

公共料金や家賃、保険料、サブスクなどの支払いをイオンカードセレクトで支払っていた場合、そのままカードを解約すると支払いも止まってしまいます。

また、場合によっては延滞料金が発生することもあります。

その結果、差し押さえやサービスの解約、商品が届かない、などの事態が発生する危険性があるので、カードを解約する前に必ず他のカードへ自動引き落としの変更をするか、銀行口座振替など支払い方法を変更するかしてください。

タイミング3. カード入会から半年以上経過してから

クレジットカードを契約した後、すぐに解約することはおすすめできません。

契約したカードを短期で解約すると、他のクレジットカードの審査に通りにくくなるからです。

クレジットカードを契約すると、ほとんどの場合さまざまな特典が付いてきます。

これらの特典はその後入会したユーザーがカードを長く利用することでカード会社に利益を出すために付けられています。

カードの契約状況は個人信用情報機関に5年間保存されるので、短期解約を繰り返した場合「この人は特典目当てで契約をしているので、すぐに解約するかもしれない」と判断され、新規のクレジットカードの審査に通りにくくなってしまうのです。

よって、クレジットカードを解約する時は、最低でも半年以上たってからにしましょう。

タイミング4. 年会費が発生する前月

クレジットカードを解約すると支払った年会費は返ってきません。

ただし、イオンカードセレクトは年会費無料なので、年会費に関してのデメリットはありません。

年会費が有料のクレジットカードの場合、例えば1年分の年会費を払った翌月に解約すると支払った1年分の年会費が無駄になり、損をしてしまいます。

年会費の支払いがあるカードの場合は、カードに記載されている有効期限月まで使用してから解約すると無駄がありません。

有効期限月の何日までかはカード会社によって異なるので、お使いのカード会社に問い合わせてください。

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イオンカードセレクトを解約した後の処分方法は?【悪用防止】

解約後のクレジットカードの処分方法(ハサミを入れる)

イオンカードセレクトを解約した場合、悪用防止のために適切に処分する必要があります。

なぜなら有効期限が切れていても、カードの中には個人情報が残っており、不正利用されることもあるからです。

もしも他人の手に渡って不正使用された場合、返金補償が適用されないケースもあるので確実に処分してください。

カードは、ハサミやシュレッダーを使ってできるだけ細かく切りましょう。

特に、以下の項目は、必ず切り目を入れてください。

  • 磁気ストライプ
  • ICチップ
  • 氏名
  • カード番号
  • 有効期限
  • 署名欄
  • セキュリティーコード

また、刻んだカードは万一再現されないように、まとめて捨てずに何回かに分けて捨てると安心です。

可燃ごみとして捨てるのか不燃ごみとして捨てるのかは自治体によって異なるので、わからない場合はお住まいの自治体に問い合わせてください。

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イオンカードセレクトを解約すると信用情報に傷がつくって本当?

解約すると信用情報に傷が付く?

イオンカードセレクトを解約したいと思った時、解約することで「信用情報に傷がついてしまうのでは?」と不安に感じている人も少なくないようです。

しかし、カードを普通に使用し、「使わなくなったから解約する」というケースであれば問題はありません。

では、どのような状況で解約を行うと、信用情報に傷がついてしまうのでしょうか?

ここでは、イオンカードセレクトを解約して信用情報に傷が付いてしまうケースについて見ていきましょう。

信用情報に傷がつくとどうなる?

もしも信用情報に傷がつくと、新しくクレジットカードを作ったりローンを組んだりできなくなります。

住宅ローンや自動車ローン、教育ローンなどの審査も通らなくなるため、購入の際は現金で 一括購入しなければならなくなります。

また、情報は5年間記録され続けるので、一旦信用情報に傷がつくとその後支払残高を完済しても5年間はローンの使用や新しいクレジットカードの使用はできません。

生活するために借り入れが必要な場合でも利用できないため、生活が苦しくなることもあります。

信用情報に傷がつく危険性があるケース

「信用情報に傷がつく危険性があるケース」と聞いても「どのような場合を指すのかピンとこない」と言う人も多いかもしれません。

そこで、「信用情報に傷がつく危険性があるケース」について、具体的な例を紹介します。

①短期間で解約した場合

クレジットカード会社は新規のユーザーを獲得するために、損を承知でさまざまなキャンペーンを行っています。

新規ユーザーがその後カードを長く利用すると利益を得ることができるからです。

カードの契約状況は信用情報に5年間記録されるので、キャンペーン目的などで短期間の契約・解約を繰り返しすと記録が残り、新しいカードを得ようと申し込んでも「このユーザーを得ても利益は出ない可能性が高い」と判断されて、カードの審査に通らなくなる可能性が高くなります。

②一度もカードを使わずに解約した場合

「特典やキャンペーンにつられてカードを作ったものの一度も使わなかったので解約しよう」と思うユーザーは多いのではないでしょうか?

しかし、カード会社としては一度も使わないで解約した人は「カードを使うことで会社に利益を出すことがない人」と思ったり「支払い能力がない人」と思ったりする可能性があります。

その結果、一度も使うことなく解約したカード会社では、その後新しいカードを作ることができなくなる可能性が あります。

また、信用情報は他社からも見ることができるため、将来新しいカードを他社で作ろうとしても審査に落ちてしまう可能性が高くなるかもしれません。

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イオンカードセレクトのよくある退会理由!解約した方がいいケースは?

よくあるクレジットカードの退会理由!解約した方がいいケース

「クレジットカードを解約したくなる理由」は、どんなものがあるのでしょうか?

人によってさまざまですが、ここでは「特によく当てはまる退会理由」をまとめました。

さらにイオンカードセレクトを「解約した方がいいケース」についても紹介しています。

使用頻度が少ない、年会費だけがかかり続けている時

年会費が発生するカードは、日頃使っていないとポイントなどの特典を得ることはないのに年会費はしっかりと取られるため、損をしてしまいます。

年会費が発生するカードを複数枚持っていると、年間で思った以上に年会費の支払いがかかってしまうケースもあります。

特に「初年度のみ年会費無料」「○○円以上利用すると年会費は無料」などのサービスがあって契約した場合、「これは年会費は無料のカード」と勘違いをしていることもあるのでよく確認して解約を検討してください。

カード枚数が多く、管理がストレスに感じた時

クレジットカードの所有枚数が増えると、暗証番号の管理も大変になります。

暗証番号を同じにするのは危険なので違う番号にすると、番号を間違えたりわからなくなってしまったりすることも。

カード会社によって支払日が異なるため、うっかり支払いを失敗することもあります。

また、クレジットカードはポイントのサービスがあるところがほとんどですが、使用枚数が多いとポイントが分散され、効率よく溜めることができなくなったり、有効期限内に使用できずに失効してしまったりするケースも多く見られます。

所有カードが多く、新しいカードを作れなくなる時

クレジットカードには利用限度額がありますが、所有カードが増えると限度額も増えます。

限度額の合計を「総与信額」と言いますが、総与信額は個人にとっての総与信額とカード会社にとっての総与信額では少し意味合いが違っています。

個人にとっての総与信額はその人が持っているカードの限度額の合計ですが、カード会社にとっての総与信額は「その人に与えてもよいと思っている限度額の合計」です。

そのため、新しいカードを作る時に総与信額があまりにも高いと、カード会社にとって「発行すると危険性が高い人かもしれない」と判断され審査に落ちてしまうことがあります。

月々の支払いの集計が複雑になってしまう時

複数のカードで支払いをすると、「支払いをどのカードで行っているか」「支払日はいつか」などのチェックが必要となります。

支払いの口座を別々にしている場合は、「どの銀行口座からどの支払いを行うか」のチェックも必要となって、時間も手間もかかってしまいます。

チェックが不十分で残高が足りず、支払いができないことが続くと信用に傷がつくため、管理にもストレスを感じます。

月々合計でいくら使っているのかなどの家計費の計算も大変になってくるため、解約してカードを減らすことをおすすめします。

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イオンカードセレクトを強制解約されないためには?

クレジットカードを強制解約されないためには?(事例や理由)

イオンカードセレクトは自分から解約するのではなく、カード会社から「強制解約」されてしまうこともあります。

強制解約されてしまうとカードが使えなくなったり、一括での支払いが必要となったりと、非常に困ることになります。

そこでここでは、イオンカードセレクトを「強制解約されないための方法」をまとめています。

クレジットカードが自動解約・強制解約された事例もある

クレジットカードは以下の状態になると、自動解約・強制解約されます。

気になるところから読む

支払いを滞納した

クレジットカードは、支払期日から2~3ヶ月滞納を続けると強制解約されます。

支払いが遅れるとはじめは利用停止になり、督促状が来ても支払わないでいると強制解約されます。

また、延滞を何回も繰り返した場合も強制解約になる可能性があります。

登録情報に嘘があった

クレジットカードの契約は、カード会社がユーザーを信用することによって成立しています。

そのため、勤め先、年収、連絡先などの情報に虚偽があると、信用できない人と判断され、強制解約されることもあります。

強制解約されると一括での支払いが必要となる

クレジットカードを強制解約されると、借りたお金の残りは一括での支払いが必要となります。

カード会社にお金を借りた場合、ユーザーには「借りたお金は約束した期限までに返済すればよい」という権利(期限の利益)が発生します。

この権利がある間は、ユーザーは「貸したお金を今すぐに返してください」と言われることなく「毎月いくら」と分割で返すことができます。

この権利は延滞が2ヶ月以上続くと失われるため、残りのお金は一括で支払わなくてはならなくなります。

支払いができずにその後なんの対応もしなかった場合は、裁判になったり給料や財産が差し押さえられたりすることもあります。

特に短期間で繰り返し解約すると信用情報に傷がつく

クレジットカードが強制解約されるのは信用情報に傷がついた場合ですが、特に信用情報に傷がつくのがカードを契約して短期間で解約する、を繰り返した場合です。

繰り返しの説明になりますが、カード会社は新規のユーザーを獲得し、長く利用してもらうことで利益をあげようとキャンペーンや特典などを打ち出しています。

カードの利用利益は信用情報として残るため、短期間でカードの契約と解約を繰り返していると「この人はキャンペーンや特典目当てで契約するので利益を出せない」と判断されて信用情報に傷がつき、新しいクレジットカードを作ろうとしても審査に通らなくなることがあります。

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イオンカードセレクトの解約は代理でできる?

本人以外が代理でクレジットカードを解約できる条件(病気・死亡・認知症)

イオンカードセレクトの解約は、原則として契約者本人が行わなければなりません。

しかし、本人が解約できない状況になるということも考えられるでしょう。

そこでここでは、契約者本人以外がイオンカードセレクトを代理解約できるケースについてご紹介します。

契約者本人が病気や死亡した場合、イオンカードセレクトの解約は本人以外でもできる?

イオンカードセレクトの契約者本人が病気になったり死亡したりした場合は、家族によって解約手続きができます。

その際は「イオン銀行コールセンター」に電話をしてその旨を連絡し、オペレーターの指示に従って手続きを行ってください。

連絡先:イオン銀行コールセンター

電話番号 0120ー13ー1089
受付時間 9:00~18:00(年中無休)

親が認知症になったら、子供がイオンカードセレクトを解約できますか?

親が認知症になった場合も、家族が「イオン銀行コールセンター」に電話をして相談すれば解約できます。

親が認知症になってカードの管理ができなくなっても、年会費が発生したりそれまでに利用していた分の支払いは残っていたりします。

また、高齢者を狙った詐欺や悪徳商法の被害にあう可能性もあるので、早めに解約しましょう。

もしも、未払い分が残っていた場合は一括請求される場合もあるので、利用明細や請求書を確認しておきましょう。

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イオンカードセレクトの解約後に再入会できる?

クレジットカードの解約後に再入会・入会キャンペーンや特典は同じ?

イオンカードセレクトは一度解約したとしても、再入会が可能です。

ですが、再入会にはいくつかの注意事項があるので、早速チェックしていきましょう。

イオンカードセレクトは再入会時にも審査が実施される

イオンカードセレクトは、再入会時に改めて審査が行われます。

「前回審査に通っていたのでスムーズにまたパスする」と言うことはありませんが、解約は一度で前回トラブルなく利用していた場合で解約してから時間がたっているなどの場合は、問題なく再入会できることが多いようです。

ただし、前回遅延や滞納を繰り返していた、一度も利用していなかったなど、利用状況によっては審査に影響がでる可能性があります。

また、入会特典が目的で以前に入会、解約を繰り返したことがある場合は、入会してもすぐに解約される恐れがあると判断され、審査に通らないかもしれません。

もしも、審査に落ちるとそれも信用情報に保存されてますます審査に通りにくくなるので、心当たりのある場合は再入会に対するリスクも考慮に入れて申し込みをするかどうか検討してください。

再入会の場合、新規入会の特典(ポイントや割引優待キャンペーンなど)は受け取れない

新規入会する際に付いてくる特典はあくまでもはじめて契約した場合に対する特典なので、再入会の場合はポイントの付与や割引優待キャンペーンなどは受け取れません。

インターネットでいろいろ検索してみると、「解約してから長期間たってから再入会したら特典が付いてきた」というケースも報告されていますが、判定ラインは判明していません。

一般的には、再入会すると特典は受け取れないと思っておいた方がいいでしょう。

審査を通過しても以前のカードは利用できない

以前使っていたカードを持っていてもそのカードは解約と同時に使えなくなっているので、有効期限が切れていなくても利用できません。

もしも利用できてしまった場合は不正使用を疑われて信用情報に傷がつく可能性も考えられるので、うっかり使用することがないように注意が必要です。

再入会できると新しいカードが送られてくるので以前のカードと間違わないように保管し、以前のカードは速やかにハサミ等で細かく切って確実に処分しておきましょう。

再入会の手順

イオンカードセレクトの再入会の手順を解説します。

再入会はインターネット、店頭、郵送の3つの方法でできます。

インターネットでの申し込み手順

イオンカードセレクトに再入会する場合のおすすめの申し込み方法は、便利なインターネットでの手続きです。

この手続きは「暮らしのマネーサイト」からできます。

※暮らしのマネーサイトはこちらから

申し込み手順

イオンカードセレクトの「今すぐ入会」ボタンを押す

ガイダンスに沿って手続きを進める

なお、再入会できたカードは2週間前後で郵送されますが、「店頭受け取りサービス」を利用すると、最短では当日に店頭で受け取ることが可能です。

店頭での申し込み

店頭での申し込みは、「イオンカード受付センター」があるイオン店舗でできます。

申し込み手順

  1. 銀行キャッシュカード・印鑑・本人確認書類を用意する
  2. 店舗に出かけて手続きをする

※店頭で申し込みできる店舗はこちら

郵送で申し込む手順

郵送で申し込むには、以下の手順を踏みます。

  1. イオンの店舗・電話・暮らしのマネーサイトで資料請求をする
  2. 申込用紙に記入して郵送する

イオンカードセレクトの資料請求を電話で申し込む時は、自動音声応答サービス(テレホンアンサー)で行うことができます。

テレホンアンサーは資料請求だけでなく、請求金額、利用可能額、ポイントの交換、振込口座の照会、暗証番号の照会通知、テレホンキャッシングなどを、手軽に問い合わせることができるサービスです。

テレホンアンサー

電話番号
  • 固定電話からの場合・・・0120-223-212
  • 携帯電話・スマートフォンからの場合・・・ 0570-064-750(有料/ナビダイアル)/043-331-0999(有料)

※音声ガイダンスに従って「2711#」を押す

受付時間 24時間・年中無休

※暮らしのマネーサイト・資料請求はこちらから

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クレジットカードを断捨離する基準:複数枚あるカードの中でどれを残す?

クレジットカードの断捨離基準、残すカードと捨てるクレカの選び方

所持しているカードが多すぎて処分したいけど、「どれを捨てて、どれを残せば良いのかわからない…」と悩む人は多いです。

そこでここでは、クレジットカードを断捨離する基準について学んでいきましょう。

複数枚あるカードの中で「あなたにとってお得なカード」を残していけば、あなたの生活はもっと豊かになっていきますよ!

基準1. 年会費無料のカードを残す

クレジットカードを解約するか残すかの基準の1つに、「年会費が無料」 が挙げられます。

年会費が無料なら、カードを何年持っていてもコストがかかりません。

年会費が無料なカードが複数枚ある場合は、自分にとってお得な特典が付いているものや使う頻度が多いカードを残しましょう。

年会費が無料でも魅力的な特典が付いていない場合やほとんど使わない場合は、自分には向いてないクレジットカードとして処分の候補に加えることをおすすめします。

基準2. ポイント還元率が高いカードを残す

ポイント還元率が高いかどうかも残す基準の1つです。

ポイント還元率とは、利用した金額に対して何ポイントが還元されるのかの割合のことを指します。

例えば毎月50,000円ずつカードを利用すると、還元率0.5%のカードでは3,000円のポイントが還元されますが、2%のカードだと12,000円が還元されます。

クレジットカードのポイント還元率は0.5%が一般的で、1%以上あると高還元率だとされており、高いものは5~10%あるカードもあります。

還元率が1%以上あるカードは残すカードの候補になります。

基準3. 付帯サービスが充実したカードを残しておく△

クレジットカードに付いてくるサービス(付帯サービス)にはさまざまなものがあり、条件付きで付いてくるものと条件なしで自動的に付いてくるものがあります。

付帯サービスには、カードの利用額に応じてポイントやマイレージが溜まる、家族カードやETCカードが作れる、海外旅行の傷害保険などの付帯保険が付く、空港VIPラウンジを無料で使えるサービス、ロードサービス、レジャー施設などの優待割引、などさまざまなものがあるので、自分がよく利用する付帯サービスが充実しているカードは残しておきましょう。

一般的には良いサービスと言われているものが付いていても、自分がまったく使わないサービスであれば断捨離を検討することをおすすめします。

基準4. 海外で使用できる国際ブランドのカードを残す

クレジットカードの中には、国内では問題なく使えても海外では使えないことがあるものもあります。

例えば「JCB」カードは海外では使えないケースもあり、JCBカードだけを持って海外に出かけると困ってしまう可能性があります。

「visa」は知名度・シェアNO1、「Mastercard」はNO2の国際ブランドカードなので、この2つのカードを持っておくと海外で利用するときに困ることはまずありません。

海外でクレジットカードを利用する機会がある場合や、今後利用する可能性がある場合は、この2つは残しておきたいカードです。

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イオンカードセレクトの解約でよくある質問と回答

クレジットカードの解約でよくある質問と回答(QA)

ここでは、イオンカードセレクトの解約について、よくある質問と回答をまとめてみました。

不安なく解約手続きができるように、疑問は早めに解消しておきましょう。

イオンカードセレクトを解約すると手数料(違約金/解約金)はかかる?

イオンカードセレクトを解約するのに、解約手数料や違約金はかかりません。

ただし、年会費は返ってきません。

手数料や違約金ではありませんが、支払いが残っているお金を払えない場合や強制解約になってしまった場合、トラブルが発生した場合などには一括返済が要求されたり利息が 余計にかかったりする可能性があります。

イオンカードセレクトを解約したのに支払い請求や引き落としが続くのはなぜ?

イオンカードセレクトを解約したのに支払い請求や引き落としが続く理由には、以下の2つが考えられます。

過去に支払った代金の請求が来た

イオンカードセレクトで分割払いやリボ払いを利用して支払いを行っていた場合は「解約予約」となっていて、支払いが終わるまで請求は続きます。

サブスクなどのサービスを解約できていない

サブスクをはじめ、公共料金や保険料、通信料などをクレジットカードで支払っていた場合、支払いカードを変更したりサービスを解約したりしない限り、請求は続きます。

支払うカードを変える、支払い方法を変える、サービス自体を解約するなどの対策をとってください。

イオンカードセレクトの解約後、解約証明書は発行した方がいいの?

解約証明書とは、記載されている業者に対する返済の義務がなく、カードローンを解約したことを証明する書類のことです。

解約証明書は住宅ローンやおまとめローン、事業用融資などの大きな金額の融資を受ける場合に必要になることがあります。

年収に対する年間の返済額の割合が大きい場合や、カードローンやキャッシング枠を持っている場合は審査に影響する可能性があり、審査の際に提示を求められることがあります。

解約証明書は、自分で申し込まないと発行してもらえません。

必要な場合は、解約後にイオンカードコールセンターに電話で申し込んでください。

申込時には、カード番号などの情報が必要なので、事前に用意してから電話するとスムーズに申し込みができます。

イオンカードコールセンター電話番号

電話番号
  • ナビダイヤル(有料):0570ー071090
  • 有料:043ー296ー6200
受付時間 9:00~21:00(年中無休)

イオンカードセレクトを解約したいのにカード会社に電話が繋がらないときは?

カード会社のコールセンターは、日と時間帯によって混み合う場合があります。

カードの支払日やその翌日は、引き落としに関する問い合わせが多いせいかとても混雑しています。

イオンカードセレクトの場合は、口座振替日の2日前後や請求書明細が送られてくる23日前後です。

繋がりにくい時間帯は12~13時。

この時間は会社の昼休みなので、電話をかける人が多く繋がりにくくなります。

また、コールセンターの受付時間の前1時間程度も繋がりにくいことが多いです。

逆に繋がりやすいのが平日の15時過ぎと、平日の朝の受付開始直後。

カード会社に電話をする場合は、繋がりやすい時間帯を狙ってかけるか繋がりにくい時間を避けて電話するといいでしょう。

繋がりにくい日と時間帯 2日・23日前後・平日の12~13時・コールセンター受け付け終了直前の1時間
繋がりやすい時間帯 平日の受付開始直・15時過ぎ

イオンカードセレクトを一度も使わず解約しても大丈夫?

イオンカードセレクトを一度も使わず解約はできますが、「この人はカードを使って会社に利益を与えることはない」と判断される可能性があります。

クレジットカードは利用状況が記載された信用情報があり、5年間は記録が保管されます。

一度も使わずに解約した会社だけでなく他の会社でも見ることができるので、新しいクレジットカードを作る際の審査に通らない場合があります。

イオンカードセレクトを一度も使わずに解約することは、できるだけ避けた方がいいでしょう。

イオンカードセレクトを引き落とし前に解約したらどうなる?

イオンカードセレクトを解約してもリボ払いや分割払いが残っている場合は、残高が0になるまで解約前と同じように口座から引き落としが行われます。

ただし、解約前にあったカードポイントの付与はなくなりメリットもなくなるので、可能なら一括で返済するといいでしょう。

一括で返済する場合は、イオンカードコールセンターに電話をして指定された口座に振り込んでください。

なお、強制退会となった場合には強制的に一括返済を求められることがあります。

イオンカードセレクトの解約時に引き留めはある?

クレジットカードを解約する時の引き留めはカード会社によって対応が異なりますが、年会費が無料のカードや安価なカードは、引き留めはないことがほとんどです。

一般的には、解約したいと申し出たユーザーに対してマニュアルでの引き留め文句が用意されてはいますが、「年会費を無料にします」「ポイントを付けます」などの交換条件を出してまで引き留めることはありません。

ただし、一部のステータスカードでは、解約時に交換条件を出して引き留めるところもあると言われています。

同じカードを解約しても引き留めにあった人もいればなかった人もいるようですが、引き留めの基準は判明していません。

イオンカードセレクトを解約し忘れていて年会費が引き落とされてしまったけど返金される?

イオンカードセレクトは年会費や入会金は無料なので、解約を忘れても年会費は引き落とされません。

年会費が発生するクレジットカードの場合は、一度支払った年会費は解約後の返金も支払い後の返金もできません。

ただし、年会費が発生するクレジットカードは無料のカードに比べて付帯サービスが良いため、可能ならば次回の年会費が請求される直前まで解約はしない方がお得です。

年会費の引き落とし日はカード会社によって異なるのでホームページで確認し、次回は忘れずに解約するようメモしておくといいでしょう。

イオンカードセレクトを郵送で受け取れず、保管期限が切れたら解約になる?

イオンカードセレクトは、郵便もしくは佐川急便で配達されます。

保管期限が切れてイオン銀行にカードが戻った場合は、戻り次第再送してもらえます。

2回目の配送も受け取らなかった場合は再送されず、もう一度カードを申し込まなくてはなりません。

カードを申し込んだ時の住所と現在の住所が違う場合はカードを受け取ることができず、カードがイオン銀行に戻り次第解約となるので注意が必要です。

また、イオンカードセレクトは「転送不要郵便」で郵送されるので、転送先で受け取ることはできません。

イオンカードセレクトで特定の請求や引き落としを停止させる方法はある?

イオンカードには「自動入金サービス」があります。

自動入金サービスは、お客様名義の他行口座から指定する一定金額を引き落とし、イオン銀行の口座に入金するサービスです。

他行から引き落として入金する手間が省け、ATM手数料や振込手数料が節約できるお得なサービスです。

自動入金サービスと「定額自動振込」を併用すると、家賃や習いごとなどの振り込みが自動でできます。

このサービスを利用している場合は、インターネットで「暮らしのマネーサイト」にログインし「自動入金の契約一覧」ページから停止したい契約の停止ボタンを押せば引き落としを停止できます。

ただし、手続きが反映されるまでに時間がかかるため、申し込んだタイミングによっては間に合わない場合もあります。

引き落とし日の7営業日前までに、余裕を持って手続きすることをおすすめします。

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まとめ

解約方法まとめ

  • イオンカードセレクトの解約手続きは「電話のみ」
  • 解約すると貯まっていたポイントも失効する
  • ETCカードや家族カードも同時解約となる
  • 再入会も可能だが、再度審査が必要
  • 契約者本人の死亡や特別な病気による代理解約が可能
  • 入会特典目当てで短期解約した場合、ブラックリスト入りする恐れがある
  • 電話が繋がらない場合は平日12時~13時の時間を避け、15時以降など比較的空いている時間帯にかけ直す

この記事では、「イオンカードセレクトの解約方法」について詳しく解説しました。

イオンカードセレクトは解約と同時に使えなくなってしまうため、家賃や光熱費、サブスクなど「継続的な支払い」に使っている人は注意しましょう。

解約は電話一本で完了し、面倒な手続きも必要ありません。

連絡先:イオン銀行コールセンター

電話番号 0120ー13ー1089
受付時間 9:00~18:00(年中無休)

手続きにかかる時間も「たった数分」なので、イオンカードセレクトは「解約しやすいカード」と言えます。

クレジットカードの解約には注意点もありますが、今回紹介した方法を参考にすればデメリットなく手続きを進められます。

最後に、イオンカードセレクトよりもお得で「おすすめのクレジットカード」を5枚紹介します。

イオンカードセレクトを解約してでも作りたい!
【おすすめカード5選】

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