今回は「クレジットカードの新規入会キャンペーン」について解説します。
クレジットカードは買い物が便利になるだけでなく、新規入会(発行)で「ポイント」「キャッシュバック」「商品券」などがもらえます。
どうせ申し込むなら、よりお得な特典を受けられるカードの方がいいですよね?
そこで今日は、「新規入会キャンペーン(特典)がお得なクレジットカード」を厳選してランキング形式でまとめました。
この記事を読むことで、
といった内容が理解できます。
最後まで記事を読めば、新規入会キャンペーンの一番おすすめはどれ?、キャンペーン目的の入会でブラックリストに載らないための注意点まで理解できます。
本記事では、クレジットカードの新規入会キャンペーンについて、必要な情報をすべて詰め込みました。
ぜひ最後まで読んで参考にしてくださいね。
【比較表】新規入会キャンペーンでおすすめクレジットカード一覧
新規入会キャンペーンを実施しているクレジットカードを比較し、一覧表にまとめました。
「年会費」「還元率」「キャンペーン内容」などの「重要な点」だけ絞って、パッと見て比較できるようにしています。
それぞれのカードの詳細は、「おすすめランキング」にまとめています。
【比較表】新規入会キャンペーンでおすすめクレジットカード一覧
| 順位 | カード名 | 年会費 | 還元率 | おすすめポイント | 新規入会キャンペーン |
|---|---|---|---|---|---|
| 1位 | 無料 | 1.0% JCB優待店利用で最大10.0% |
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| 2位 |
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無料 | 0.5%~5.0% ※対象店舗利用で最大5% |
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最大8,000円相当がもらえる └新規入会+利用で最大7,000円相当 └新規入会でVポイントギフトコード1,000円相当 |
| 3位 |
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5,500円 ※年間100万円利用で翌年以降の年会費永年無料 |
0.5% 対象店舗利用で最大5% |
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最大11,000円相当がもらえる └新規入会+利用で最大10,000円相当 └新規入会でVポイントギフトコード1,000円相当 |
| 4位 |
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無料 | 1% ※楽天市場利用の場合:3%以上(上限・条件あり) |
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| 5位 |
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無料 | 0.5% 入会後1年は0.75% 誕生月は1.5% |
新規入会発行で1,000円相当、条件クリアで最大10,000円相当のプレゼント |
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| 6位 |
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無料 | 1.2% リクルート関連利用の場合:最大4.2% |
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新規入会&利用で最大6,000円分ポイントプレゼント(JCB限定) |
| 7位 | 無料 | 0.5% イオン系列利用の場合:1% |
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WEB限定 新規入会&利用でWAON POINT最大5,000ポイント進呈(~6/10) | |
| 8位 |
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11,000円 | 1% au携帯電話利用料金の場合:最大11% |
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新規入会&利用で最大20,000Pontaポイントプレゼント |
| 9位 |
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無料 | 1% PayPay利用の場合:最大2.5% Yahoo!ショッピング利用の場合:最大3% |
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PayPayカード新規入会&3回利用で最大7,000円相当のPayPayポイントプレゼント |
| 10位 |
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無料 | 1.0% JCB優待店利用で最大10.0% |
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| 11位 |
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無料 | 0.5% |
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新規入会&利用で最大10,000円キャッシュバック |
| 12位 |
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11,000円 ※オンライン入会の場合、初年度年会費無料 |
1.0% JCB優待店利用で最大10.0% |
Amazon利用分20%キャッシュバック(最大30,000円) |
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| 13位 |
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無料 | 1% dカード特約店利用で最大5.0% |
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dポイント最大12,000ポイントプレゼント |
| 14位 |
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33,000円 | 1% 特約店利用で最大10.0% |
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最大16,000円相当がもらえる └新規入会+利用で最大15,000円相当 └新規入会でVポイントギフトコード1,000円相当 |
| 15位 |
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1,100円 ※初年度無料、年1回以上のカード利用で翌年度も無料 |
0.5% (QUIC Pay利用で3%) |
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| 16位 |
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無料 | 0.5% セブン&アイグループ利用で1% |
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メルマガや支払い口座などの設定&登録で最大2,600ポイントプレゼント |
| 17位 |
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24,200円 | 1% |
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入会後3ヶ月以内の利用金額に応じて最大10万円キャッシュバック |
| 18位 |
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524円 | 0.5% オートチャージ利用で1.5% |
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Mastercardブランドの入会&利用&条件達成で最大4,000円相当のポイントプレゼント(~7/31) |
| 19位 |
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27,500円 | 1.0% JCB優待店利用で最大10.0% |
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| 20位 |
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1,375円 ※初年度無料、年1回以上のカード利用で翌年度も無料 |
1% 対象店舗利用で最大3% |
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最大8,000円相当がもらえる └新規入会+利用で最大7,000円相当 └新規入会でVポイントギフトコード1,000円相当 |
| 21位 |
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2,200円 ※初年度無料 |
0.5%~1%(マイル還元率) ※通常1,000円で5マイル(還元率0.5%)が貯まり、年間5,500円(税込)で2倍マイルが貯まる「10マイルコース」(1,000円で10マイル 還元率1%)も選択可能。 |
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新規入会で最大20,000マイル相当のプレゼント |
| 22位 |
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1,100円 ※初年度無料 |
0.5%~10% |
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新規入会&利用で最大14,500マイル相当プレゼント |
| 23位 |
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1,375円 ※初年度無料 |
1.0% JCB優待店利用で最大10.0% |
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| 24位 |
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無料 | 1%~1.5% Amazonプライム会員はAmazon利用で2% |
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新規入会で7,000ポイントプレゼント |
| 25位 |
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1,375円 ※初年度無料、年1回以上のカード利用で翌年度も無料 |
1% コストコ利用時1.5% |
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新規入会で最大7,500リワードプレゼント |
| 26位 |
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524円 ※初年度無料、年1回以上のカード利用で翌年度も無料 |
1% ビックカメラ、コジマ利用時最大11.5% |
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(期間中上限5,000ビックポイント) |
\ ポイント還元率が高さが魅力! /
【特典満載!】新規入会キャンペーンで人気のクレジットカードおすすめランキング26選!
クレジットカードを作るなら、入会特典キャンペーンを実施しているカードが断然お得です!
そこで、「キャンペーンがお得なクレジットカード」をまとめました。
新規入会で受けられる特典・優待の内容は、カードによって異なります。
1位:JCB CARD W
JCB CARD Wは年会費永年無料で、ポイント還元率が高いクレジットカードです。
基本の還元率は1%ですが、対象サービスや店舗での支払いに利用すると還元率が高くなります。
例えばAmazonやセブン-イレブンなどで利用すると2%、スターバックスカードへの入金・オートチャージで5.5%になるなど、使い方によってはポイントをお得に貯めることが可能です。
普段何気なく利用しがちなコンビニやスターバックスでのポイント還元率も、最大5.5%と驚異の数字を誇るクレジットカードは、まさに「クレジットカード還元率の鬼」と言えます。
さらにパートナー店での利用で、最大11倍のポイントが獲得できる高還元率を得られます。
パートナー店でないとしても国内・海外取らず利用すればポイントはいつでも2倍!
「JCB CARD W」の詳細
| カード名 | JCB CARD W |
|---|---|
| 申込資格 | 18歳以上39歳以下 |
| 国際ブランド | JCB |
| 年会費 | 無料 |
| 還元率 | 1.0% JCB優待店利用で最大10.0% |
| ポイントの種類 | Oki Dokiポイント |
| 旅行傷害保険 | 海外旅行保険:最高2,000万円(利用付帯) |
| その他付帯保険 | ショッピングガード保険(海外:最高100万円) |
| 新規入会キャンペーン |
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| おすすめポイント |
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\ ポイント還元率が高さが魅力! /
2位:三井住友カード (NL)

三井住友カード(NL)は、三井住友銀行が発行するクレジットカードです。
「NL(ナンバーレス)」とある通り、カード番号や有効期限などのカード情報が記載されていません。
スマートフォンで「Vpass」をダウンロードすることで、カード情報を確認できる最新のセキュリティを搭載したカードです。
コンビニやマクドナルドでの還元率最大5%は、業界トップクラス!
また、クレジットカードの利用額が年間100万円以上の場合は、継続特典として毎年10,000ポイントが還元されます。
申し込みから最短5分後にはネットショップで使えるほど、手続申請も簡単な点は非常に魅力を感じます。
セキュリティ面や発行スピードだけでなく、キャンペーン内容も充実。
さらには、コンビニやマクドナルドでの利用では最大5%還元と、メインにしたい安全な主力カードです。
「三井住友カード(NL)」の詳細
| カード名 | 三井住友カード(NL) |
|---|---|
| 申込資格 | 18歳以上 |
| 国際ブランド | Visa、Mastercard |
| 年会費 | 無料 |
| 還元率 | 0.5%~5.0% ※対象店舗利用で最大5% |
| ポイントの種類 | Vポイント |
| 旅行傷害保険 | 海外旅行保険:最高2,000万円(利用付帯) |
| 新規入会キャンペーン | 最大8,000円相当がもらえる └新規入会+利用で最大7,000円相当 └新規入会でVポイントギフトコード1,000円相当 |
| おすすめポイント |
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\ 年会費永年無料の最強カード /
3位:三井住友カード ゴールド (NL)

三井住友カード ゴールド(NL)とは、三井住友銀行が発行するゴールドカードです。
年間100万円以上利用することで、翌年以降の年会費が永年無料になる非常に珍しいゴールドカードです。
国内主要空港の空港ラウンジが無料で利用できるなど、ゴールドカードとしての魅力はもちろん、継続することで毎年10,000円相当のポイントをもらうこともできます。
年間100万円の利用というとハードルを感じてしまいがちですが、家族カードを無料で発行できるため、2人以上の世帯であれば光熱費や食費だけでも達成できる金額です。
Vポイントの使い道は豊富にあるので、普段使いにも適したお得なゴールドカードを探している人には、うってつけのカードでしょう。
「三井住友カード ゴールド(NL)」の詳細
| カード名 | 三井住友カード ゴールド(NL) |
|---|---|
| 申込資格 | 20歳以上 |
| 国際ブランド | Visa、Mastercard |
| 年会費 | 5,500円 ※年間100万円利用で翌年以降の年会費永年無料 |
| 還元率 | 0.5% 対象店舗利用で最大5% |
| ポイントの種類 | Vポイント |
| 旅行傷害保険 | 海外・国内旅行保険:最高2,000万円 (300万円まで自動付帯) |
| その他付帯保険 | ショッピング補償(年間300万円) |
| 新規入会キャンペーン | 最大11,000円相当がもらえる └新規入会+利用で最大10,000円相当 └新規入会でVポイントギフトコード1,000円相当 |
| おすすめポイント |
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\ ゴールドカードの年会費が無料になる! /
4位:楽天カード

楽天カードは、年会費無料で還元率も常時1%と、人気のクレジットカードです。
最大のメリットは、「楽天ポイントの貯まりやすさ」です。
「楽天SPU(スーパーポイントアップ)」というポイントプログラムを上手に活用し、楽天市場を利用すれば、ポイントを最大15倍まで上げることができます。
現在は、西友デザインを選択することで最大6,000ポイントを手に入れることができるキャンペーンを実施中。
普段から、楽天銀行や楽天トラベルなど、楽天グループを利用する人は、特にポイントが貯まりやすいため、「ポイ活」目当てで利用するのもおすすめのカードです。
「楽天カード」の詳細
| カード名 | 楽天カード |
|---|---|
| 申込資格 | 18歳以上 |
| 国際ブランド | Visa、Mastercard、JCB、AMEX |
| 年会費 | 無料 |
| 還元率 | 1% ※楽天市場利用の場合:3%以上(上限・条件あり) |
| ポイントの種類 | 楽天スーパーポイント |
| 旅行傷害保険 | 海外旅行保険:最高2,000万円 (利用付帯) |
| 新規入会キャンペーン |
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| おすすめポイント |
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\ 年会費無料で、楽天ポイントがザクザク貯まる! /
5位:ライフカード

ライフカードは、大手消費者金融「アイフル」が発行しているクレジットカードです。
他社カードで審査落ちの人でも申込可能であることを公言しているため、審査に不安がある人にもおすすめの1枚です。
入会後1年はポイントが1.5倍、また誕生月にはポイント3倍と高還元率な点も魅力の一つ。
貯まったポイントは、有効期限が最長5年と非常に長いため、高額商品を狙うことも夢ではありません。
「ライフカード」はデュアル発行、つまり、国際ブランドが異なれば名義が同じでも同時発行が可能です。
現在実施中のキャンペーンは、発行するだけで1,000円相当のポイントを手に入れられますが、複数枚発行すれば、その分多くキャンペーンを受けることもできます。
年会費も無料なので、長い目で「ポイ活」をしたい人におすすめのカードです。
「ライフカード」の詳細
| カード名 | ライフカード |
|---|---|
| 申込資格 | 18歳以上 |
| 国際ブランド | Visa、Mastercard、JCB |
| 年会費 | 無料 |
| 還元率 | 0.5% 入会後1年は0.75% 誕生月は1.5% |
| ポイントの種類 | LIFEサンクスポイント |
| 旅行傷害保険 | なし |
| 新規入会キャンペーン |
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| おすすめポイント |
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\ 審査に不安がある人にもおすすめの高還元カード! /
6位:リクルートカード

じゃらんやホットペッパーでおなじみ、リクルートホールディングスがJCB、三菱UFJニコスと提携して発行した「リクルートカード」。
最大のメリットは、常時1.2%という還元率の高さです。
どこで使うかを気にすることなく、ポイントを自然と貯められる点は、人気クレジットカードならでは。
また、旅行傷害保険や付帯保険も、年会費無料とは思えないほど充実しています。
注意点として、いずれも利用付帯となっているため、旅行代金やショッピング代金は「リクルートカード」で支払うことが必要です。
貯まったリクルートポイントは、主にリクルート系列であるホットペッパー関係やじゃらんなどで利用が可能です。
他のカードと比べると利用可能な店舗に限りがあるため、より普段使いを望むのであれば、Pontaポイントやdポイントに変換して利用することもおすすめです。
「リクルートカード」の詳細
| カード名 | リクルートカード |
|---|---|
| 申込資格 | 18歳以上 |
| 国際ブランド | Visa、Mastercard、JCB |
| 年会費 | 無料 |
| 還元率 | 1.2% リクルート関連利用の場合:最大4.2% |
| ポイントの種類 | リクルートポイント |
| 旅行傷害保険 |
※ともに利用付帯 |
| その他付帯保険 | ショッピング保険(海外・国内ともに年間200万円) |
| 新規入会キャンペーン | 新規入会&利用で最大6,000円分ポイントプレゼント(JCB限定) |
| おすすめポイント |
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\ 常時1.2%という還元率の高さ! /
7位:イオンカードセレクト

イオンカードセレクトは、「イオン銀行のキャッシュカード」「クレジットカード」「電子マネーWAON」の機能が三位一体となったカードです。
クレジットカードの引き落とし口座はイオン銀行ですが、イオンカードセレクト入会と同時にイオン銀行の口座開設ができるため、手間がかかりません。
カードデザインもキャラクターが豊富で可愛らしく、ミニオンズのデザインを選択した場合は、オリジナル特典も付いています。
また、カードを利用すれば、イオンシネマはいつでも1,000円で鑑賞可能。
全国のイオングループでの利用代金が5%割引、自動でWAONチャージされる設定でポイントをもらえるなどと、イオン系列を利用する人にとっては最適の1枚です。
現在、18歳から20歳限定で10%分、最大2,000円までのキャッシュバックキャンペーンを実施中です。
キャンペーンエントリーが必須となるので、対象者は特設サイトをしっかり確認しましょう。
「イオンカードセレクト」の詳細
| カード名 | イオンカードセレクト |
|---|---|
| 申込資格 | 18歳以上 |
| 国際ブランド | Visa、Mastercard、JCB |
| 年会費 | 無料 |
| 還元率 | 0.5% イオン系列利用の場合:1% |
| ポイントの種類 | WAON POINT |
| 旅行傷害保険 | なし |
| その他付帯保険 | ショッピングセーフティ保険(年間50万円) |
| 新規入会キャンペーン | WEB限定 新規入会&利用でWAON POINT最大5,000ポイント進呈(~6/10) |
| おすすめポイント |
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\ イオンユーザーにおすすめ!キャッシュバック特典が豊富な一枚! /
8位:au PAYゴールドカード

au PAYゴールドカードとは、au携帯電話、もしくはauひかりの利用料金をカード支払いにすることで、最大11%の還元率を受けられる驚異のクレジットカードです。
例えば、毎月の携帯電話利用料が税別10,000円の場合、年間で12,000円相当のポイントが貯まる計算になります。
これだけでも、年会費の元が取れてしまいます。
また、カードからau PAY残高にチャージすることでPontaポイントを1%還元、通常ポイントである1%とau PAYコード支払いの際の0.5%を合計すると、2.5%還元します。
au携帯電話やau PAYを普段から利用する人にとっては、これ以上ない恩恵を受けられるカードです。
「au PAYゴールドカード」の詳細
| カード名 | au PAYゴールドカード |
|---|---|
| 国際ブランド | Visa、Mastercard |
| 申込資格 | 20歳以上 |
| 年会費 | 11,000円 |
| 還元率 | 1% au携帯電話利用料金の場合:最大11% |
| ポイントの種類 | Pontaポイント |
| 旅行傷害保険 |
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| その他付帯保険 | お買物あんしん保険(海外・国内ともに年間300万円) |
| 新規入会キャンペーン | 新規入会&利用で最大20,000Pontaポイントプレゼント |
| おすすめポイント |
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\ auユーザーにおすすめ!最大11%の高還元率カード! /
9位:PayPayカード

PayPay(ペイペイ)カードは、ソフトバンクとYahoo!が設立した「PayPay株式会社」の発行するクレジットカードです。
年会費は永年無料、付帯保険はないものの、基本還元率が1%と、普段使いをメインにしたい人におすすめの1枚です。
新規発行で最大7,000円相当のPayPayポイントが付与されるキャンペーンは、条件も3回利用するだけで最大ポイントがもらえるので、ハードルは低めです。
PayPayポイントは、比較的新しいポイントサービスではありますが、使い方に困ることがないほど普段使いが良好なうえに、普段から定期的なキャンペーンも実施中です。
PayPay残高に直接チャージできるクレジットカードは「PayPayカード」だけなので、PayPayのキャンペーン中にカードを併用し、さらに還元率アップを狙うことができるでしょう。
「PayPayカード」の詳細
| カード名 | PayPayカード |
|---|---|
| 申込資格 | 18歳以上 |
| 国際ブランド | Visa、Mastercard、JCB |
| 年会費 | 無料 |
| 還元率 | 1% PayPay利用の場合:最大2.5% Yahoo!ショッピング利用の場合:最大3% |
| ポイントの種類 | PayPayポイント |
| 旅行傷害保険 | なし |
| 新規入会キャンペーン | PayPayカード新規入会&3回利用で最大7,000円相当のPayPayポイントプレゼント |
| おすすめポイント |
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\ 基本還元率が1%!メイン使いにおすすめ /
10位:JCB CARD W plus L

JCB CARD W plus Lは、「JCB card W」のスペックはそのままに、女性に嬉しい特典を追加したクレジットカードです。
もちろん、キャンペーン内容も「JCB card W」と同様に充実しています。
「JCB card W」との大きな違いは、女性向けの保険やサービス付帯、カードのデザインの2点。
オプションにはなりますが、通常の疾病だけでなく、女性特有の疾病による入院や手術費用をサポートする疾病保険にも、手頃な保険料で加入できます。
また、デザインも女性らしい「ピンク」「ホワイト」に加えて、蜷川実花氏がプロデュースする華やかなデザインも人気を集めています。
女性に特化したカードにはなりますが、男性の申込も可能です。
申込に年齢条件がある以外のデメリットを見つける方が難しいほど、高機能なクレジットカードなので、20代30代は要チェックの1枚です。
「JCB CARD W plus L」の詳細
| カード名 | JCB CARD W plus L |
|---|---|
| 申込資格 | 18歳以上39歳以下 |
| 国際ブランド | JCB |
| 年会費 | 無料 |
| 還元率 | 1.0% JCB優待店利用で最大10.0% |
| ポイントの種類 | Oki Dokiポイント |
| 旅行傷害保険 | 海外旅行保険:最高2,000万円 (利用付帯) |
| その他付帯保険 | ショッピングガード保険(海外:最高100万円) |
| 新規入会キャンペーン |
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| おすすめポイント |
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\ 年会費永年無料・いつでもポイント2倍! /
11位:三菱UFJカード VIASOカード

VIASOカードとは、三菱UFJニコスが発行するクレジットカードです。
最大の特徴は、貯まったポイントは使い損ねることなく、自動でキャッシュバックしてくれるシステムにあります。
ただし、1年間に1,000ポイント貯めることができなかった場合、消滅してしまう点には注意が必要です。
基本還元率である0.5%で計算すると、年間20万円以上の利用が必須となり、少しハードルを感じてしまいがちですが、特定加盟店を利用することで効率よくポイントを貯めることができます。
VIASOカードは券面のデザインも豊富です。
中でも人気の高い浦和レッズデザインは、利用代金の一部がチーム強化費に還元されるため、浦和レッズサポーターにとって、うってつけの1枚でしょう。
「VIASOカード」の詳細
| カード名 | VIASOカード |
|---|---|
| 申込資格 | 18歳以上 |
| 国際ブランド | Mastercard |
| 年会費 | 無料 |
| 還元率 | 0.5% |
| ポイントの種類 | VIASOポイント |
| 旅行傷害保険 | 海外旅行保険:最高2,000万円 (利用付帯) |
| その他付帯保険 | ショッピング保険(年間100万円) |
| 新規入会キャンペーン | 新規入会&利用で最大10,000円キャッシュバック |
| おすすめポイント |
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\ 貯まったポイントを無駄にしない!自動キャッシュバック /
12位:JCBゴールド

JCBゴールドは、独自のお得な特典が満載のゴールドカードです。
全国有名レストランで割引になる「グルメ優待」と、映画館や美術館で優待価格が適用される「JCB GOLD Service Club Off」は、独自の特典としてチェックすべき点といえます。
また、ゴールドカードの中でもトップクラスの旅行保険が付帯しているうえに、空港ラウンジの利用も可能。
ビジネスで飛行機をよく利用する人にとっては、24時間対応の電話サービスで手厚いサポートを受けることができる点も魅力が高いでしょう。
ポイント付与率は一般的ではありますが、優待店利用で還元率を5%にあげることができます。
ポイント有効期限も3年と長めの設定なので、ゴールドカードの特典を受けつつ、普段使いもしたい人におすすめの1枚です。
「JCBゴールド」の詳細
| カード名 | JCBゴールド |
|---|---|
| 申込資格 | 20歳以上 |
| 国際ブランド | JCB |
| 年会費 | 11,000円 ※オンライン入会の場合、初年度年会費無料 |
| 還元率 | 1.0% JCB優待店利用で最大10.0% |
| ポイントの種類 | Oki Dokiポイント |
| 旅行傷害保険 |
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| その他付帯保険 | ショッピングガード保険(海外・国内ともに年間500万円) |
| 実施中のキャンペーン |
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| おすすめポイント |
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\ ポイント優待店で利用するとポイント還元が最大10倍! /
13位:dカード

dカードとは、NTTドコモが発行するクレジットカードです。
最大の特徴は、生活に必要不可欠といえる電気やガス、水道などの公共料金の支払いにも利用が可能なうえ、通常のポイント還元率を受けられる点にあります。
毎月コツコツと貯まったdポイントの利用方法は豊富にあるため、「ポイントの使い道がない」と嘆くことはほとんどないでしょう。
また、dカードで購入したドコモ携帯電話が紛失や故障などで使用できなくなった場合に、再購入費用を最大10,000円受けられる「dカードケータイ補償」も搭載しています。
ただし、携帯料金の支払いがポイント対象にならない点は唯一のデメリット。
ドコモ携帯電話の利用料金をお得に貯めたい場合は、「dカード GOLD」の検討をおすすめします。
「dカード」の詳細
| カード名 | dカード |
|---|---|
| 申込資格 | 18歳以上 |
| 国際ブランド | Visa、Mastercard |
| 年会費 | 無料 |
| 還元率 | 1% dカード特約店利用で最大5.0% |
| ポイントの種類 | dポイント |
| 旅行傷害保険 |
※ともに29歳以下のみ、利用付帯 |
| その他付帯保険 | お買い物あんしん保険(海外・国内ともに年間100万円) |
| 新規入会キャンペーン | dポイント最大12,000ポイントプレゼント |
| おすすめポイント |
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\ 生活費の支払いに使うことで高還元率を実現! /
14位:三井住友カード プラチナプリファード

三井住友カード プラチナプリファードは、「プラチナ」よりもサービス内容を絞り、その分ポイント還元率などで普段使いを重視したクレジットカードです。
コロナ禍でライフスタイルが変わる中、国内外の主要空港でVIP向けラウンジを使用できるプライオリティ・パスや、困りごとをサポートしてくれるコンシェルジュ特典を不要とする人も増えていることでしょう。
このようなラグジュアリーさを厳選しつつ、普段のポイント還元率を重視したい人向けのステータスカードです。
ポイント還元率は、常時1%とハイスペックカードとしては高く、新規入会時だけでなく毎年100万円の利用ごとに10,000円相当のポイントが付与されるため、公式サイトで「ポイント特化型プラチナカード」と称されるのも納得の1枚です。
ただし、年会費の面を考慮すると、やはり年間200万円以上の利用がある人にとって大きなメリットを受けられるカードです。
入会を検討している人は、まずは公式サイトから月々のカード利用料金を入力してシミュレーションできる機能で、計算してみることをおすすめします。
「三井住友カード プラチナプリファード」の詳細
| カード名 | 三井住友カード プラチナプリファード |
|---|---|
| 申込資格 | 20歳以上 |
| 国際ブランド | Visa |
| 年会費 | 33,000円 |
| 還元率 | 1% 特約店利用で最大10.0% |
| ポイントの種類 | Vポイント |
| 旅行傷害保険 | 海外・国内旅行保険:最高5,000万円 (利用付帯) |
| その他付帯保険 | ショッピング補償(年間500万円) |
| 新規入会キャンペーン | 最大16,000円相当がもらえる └新規入会+利用で最大15,000円相当 └新規入会でVポイントギフトコード1,000円相当 |
| おすすめポイント |
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\ ステータスの高さと普段の使い勝手を兼ね備えた一枚! /
15位:セゾンパール・アメリカン・エキスプレス(R)・カード

「セゾンパール・アメリカン・エキスプレス(R)・カード」で貯まる「永久不滅ポイント」は、その名の通り、有効期限が無期限となったポイントシステムです。
ポイント還元率は0.5%と平均的ですが、QUICPayを利用した際の還元率は常時3%にアップします。
さらに、25歳未満であれば、指定のコンビニ利用時に「セゾンパール・アメリカン・エキスプレス(R)・カード」を使い、QUICPayで決済をするだけで5%の還元を受けられます。
最大5%の恩恵を受けられるのは若者限定ですが、普段からQUICPayを利用する人にとっては魅力的なカードと言えます。
「セゾンパール・アメックス」の詳細
| カード名 | セゾンパール・アメリカン・エキスプレス(R)・カード |
|---|---|
| 申込資格 | 18歳以上 |
| 国際ブランド | American Express |
| 年会費 | 1,100円 ※初年度無料、年1回以上のカード利用で翌年度も無料 |
| 還元率 | 0.5% (QUIC Pay利用で3%) |
| ポイントの種類 | 永久不滅ポイント |
| 付帯保険 | なし |
| 新規入会キャンペーン |
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| おすすめポイント |
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\ 有効期限がない、永久不滅ポイントが魅力! /
16位:セブンカード・プラス

セブンカード・プラスは、セブン&アイホールディングスが発行するクレジットカードです。
基本還元率0.5%ですが、セブン&アイグループの店舗を利用するだけで1%の還元を受けられます。
さらに、毎月8のつく日には、イトーヨーカドーでカードを利用すると、ポイント還元だけでなく、食料品や衣料品などが5%割引を受けることもできるため、家計を助ける1枚です。
nanacoにチャージするだけでもポイントをプラスできる「セブンカード・プラス」は、オートチャージにも対応。
普段のショッピングでも、残高を気にせずにnanacoを利用できる点は、nanacoユーザーにとって魅力の高いポイントと言えます。
「セブンカード・プラス」の詳細
| カード名 | セブンカード・プラス |
|---|---|
| 申込資格 | 18歳以上 |
| 国際ブランド | Visa、JCB |
| 年会費 | 無料 |
| 還元率 | 0.5% セブン&アイグループ利用で1% |
| ポイントの種類 | nanacoポイント |
| 旅行傷害保険 | なし |
| その他付帯保険 | ショッピングガード保険(海外:最高100万円) |
| 新規入会キャンペーン | メルマガや支払い口座などの設定&登録で最大2,600ポイントプレゼント |
| おすすめポイント |
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\ セブン&アイホールディングスの店舗利用におすすめ! /
17位:ダイナースクラブカード

ダイナースクラブカードとは、圧倒的ブランド力を誇る、日本で最初のクレジットカードです。
利用可能額に制限はなく、レストランの予約や空港ラウンジの利用、付帯保険の面でもステータスカードならではのサービスが充実した1枚。
入会後、最大10万円のキャッシュバックを上限まで受けるには、200万円以上の利用が条件となるため、ある程度の収入がある人を対象としたステータスカードであることがうかがえます。
そのため、カードの審査は厳しめで、過去に金融事故や遅延、延滞がないかというクレジットカードヒストリーをはじめとするさまざまな項目を細かくチェックされます。
ポイントで年会費の元を取るというより、お金に換算できないようなグルメや旅行に重きを置く人向けのカードでしょう。
「ダイナースクラブカード」の詳細
| カード名 | ダイナースクラブカード |
|---|---|
| 申込資格 | 27歳以上 |
| 国際ブランド | Diners |
| 年会費 | 24,200円 |
| 還元率 | 1% |
| ポイントの種類 | リワードポイント |
| 旅行傷害保険 |
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| その他付帯保険 | ショッピング・リカバリー(最高500万円) |
| 新規入会キャンペーン | 入会後3ヶ月以内の利用金額に応じて最大10万円キャッシュバック |
| おすすめポイント |
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\ ブランド力抜群!日本初のクレジットカード! /
18位:ビュー・スイカカード

ビュー・スイカカードとは、Suicaとクレジットカードの機能が一体型となったクレジットカードです。
通勤や通学で首都圏のJRを利用する人にとって最強の1枚となっています。
Suicaへのオートチャージでもポイントが付与されるため、お得と便利を兼ね備えたカードですが、関西圏ではオートチャージ機能が使えないため、注意が必要です。
Suica定期券の機能が付帯するクレジットカードを持つなら、「ビュー・スイカカード」もしくは「ビックカメラSuicaカード」の2択と言えます
今回は、新規入会キャンペーンの観点から、「ビュー・スイカカード」の勝利です。
「ビュー・スイカカード」の詳細
| カード名 | ビュー・スイカカード |
|---|---|
| 申込資格 | 18歳以上 |
| 国際ブランド | Visa、Mastercard、JCB |
| 年会費 | 524円 |
| 還元率 | 0.5% オートチャージ利用で1.5% |
| ポイントの種類 | JRE POINT |
| 旅行傷害保険 |
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| 新規入会キャンペーン | Mastercardブランドの入会&利用&条件達成で最大4,000円相当のポイントプレゼント(~7/31) |
| おすすめポイント |
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\ 通勤や通学で首都圏のJRを利用する人にとって最強の1枚 /
19位:JCBプラチナ

JCBプラチナは、JCBが発行するクレジットカードで、数あるJCB発行のカードの中でも最高レベルのステータスを誇っています。
急な接待や旅行の予約などあらゆる要望にこたえてくれる24時間対応の専用コンシェルジュや、プライオリティ・パス自動付帯、さらに、会員専用のUSJラウンジではアトラクションの優先権サービスを受けられるなど、豪華な特典が魅力のハイステータスカードです。
最大10,000円キャッシュバックなど入会特典がすごい点をはじめとして、入会後は多方面で非常に至れり尽くせりな1枚です。
「JCBプラチナ」の詳細
| カード名 | JCBプラチナ |
|---|---|
| 申込資格 | 25歳以上 |
| 国際ブランド | JCB |
| 年会費 | 27,500円 |
| 還元率 | 1.0% JCB優待店利用で最大10.0% |
| ポイントの種類 | Oki Dokiポイント |
| 旅行傷害保険 | 海外・国内旅行保険:最高1億円 ※300万円までは自動付帯、300万円を超えた分に関しては利用付帯 |
| その他付帯保険 | ショッピングガード保険(海外・国内ともに年間500万円) |
| 新規入会キャンペーン |
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| おすすめポイント |
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\ 数あるJCBカードの中でも最高レベルのステータス! /
20位:三井住友カード デビュープラス

18歳から25歳限定で発行可能な「三井住友カード デビュープラス」は、ポイント高還元なうえに、26歳で自動的にプライムゴールドへ切り替わるという、若者にうってつけの1枚です。
年1回以上のカード利用で翌年度も無料のため、実質年会費は無料。
学生や若者をターゲットとしたカードであるため、審査も通りやすい傾向にあります。
また、ポイント還元率は入会後3ヶ月間2.5%という点からも、クレジットカードデビューにふさわしいカードです。
「三井住友カード デビュープラス」の詳細
| カード名 | 三井住友カード デビュープラス |
|---|---|
| 申込資格 | 18歳~25歳 |
| 国際ブランド | Visa |
| 年会費 | 1,375円 ※初年度無料、年1回以上のカード利用で翌年度も無料 |
| 還元率 | 1% 対象店舗利用で最大3% |
| ポイントの種類 | Vポイント |
| 旅行傷害保険 | なし |
| その他付帯保険 | お買物あんしん保険(海外・国内ともに年間100万円) |
| 新規入会キャンペーン | 最大8,000円相当がもらえる └新規入会+利用で最大7,000円相当 └新規入会でVポイントギフトコード1,000円相当 |
| おすすめポイント |
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\ 若者をターゲットとした高還元カード /
21位:ANA JCB一般カード

ANA JCB 一般カードは、ANAとJCBが提携するクレジットカードの中でも、もっとも基本に位置するカードです。
飛行機に搭乗した際のマイルは10%加算されます。
さらに、普段の生活の中でもJCBカードを利用できる店舗でカードを利用すると、1,000円につき5マイル、もしくは10マイル付与されます。
そのため、普段使いするためのポイントを貯めるというより、日常生活の中でマイルをコツコツ貯めたい人に特化した1枚です。
ただし、国際ブランドがJCBに限られてしまうため、海外向きではなく、国内旅行や帰省で飛行機を利用する人におすすめのカードです。
「ANA JCB 一般カード」の詳細
| カード名 | ANA JCB 一般カード |
|---|---|
| 申込資格 | 18歳以上 |
| 国際ブランド | JCB |
| 年会費 | 2,200円 ※初年度無料 |
| 還元率 | 0.5%~1%(マイル還元率) ※通常1,000円で5マイル(還元率0.5%)が貯まり、年間5,500円(税込)で2倍マイルが貯まる「10マイルコース」(1,000円で10マイル 還元率1%)も選択可能。 |
| ポイントの種類 | Oki Dokiポイント ※ANAマイルに移行可能 |
| 旅行傷害保険 | 海外旅行保険:最高1,000万円 (自動付帯) |
| その他付帯保険 | ショッピングガード保険(海外:年間100万円) |
| 新規入会キャンペーン | カード利用額に応じて最大15,000マイル獲得 ※キャンペーンの詳細は、公式ホームページにてご確認ください。 |
| おすすめポイント |
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\ 日常生活の中でマイルをコツコツ貯められる! /
22位:TOKYU CARD ClubQ JMB

TOKYU CARD ClubQ JMBとは、普段から東急グループを利用する人におすすめのクレジットカードです。
さらに、JALマイレージバンクが搭載されているため、JAL国内線の搭乗がチェックイン不要で利用できるメリットも持ち合わせています。
ポイント付与率を最大の10%にまで上げるには、東急百貨店で年間300万円以上利用することが条件となり、ハードルは高く感じますが、年間利用が少なくても東急グループを利用する際の還元率は常時3%以上なので、非常に魅力的です。
食品やセール品は常時1%と、ポイントアップの対象にならない点は残念ですが、東急百貨店での大きなお買い物の予定がある人は、検討すべきクレジットカードでしょう。
「TOKYU CARD ClubQ JMB」の詳細
| カード名 | TOKYU CARD ClubQ JMB |
|---|---|
| 申込資格 | 18歳以上 |
| 国際ブランド | Visa、Mastercard |
| 年会費 | 1,100円 ※初年度無料 |
| 還元率 | 0.5%~10% |
| ポイントの種類 | TOKYU POINT |
| 旅行傷害保険 | 海外・国内旅行保険:最高2,000万円 (ともに利用付帯) |
| 新規入会キャンペーン | 新規入会&利用で最大14,500マイル相当プレゼント |
| おすすめポイント |
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\ 東急グループを利用する人におすすめの一枚! /
23位:JCB一般カード

数あるJCBクレジットカードの中で、もっともスタンダードである「JCB 一般カード」。
「JCB CARD W」よりも、年会費やポイント還元率の面では性能が劣るものの、利用付帯で国内旅行保険が付帯する点は大きな違いです。
年会費は年間50万円以上のショッピングを利用すれば、翌年度の年会費は無料ですが、「永年無料」を謳うクレジットカードが増えた現代では、少しネックに感じる点です。
年齢条件やカードのデザインにこだわりがなければ、同系列の「JCB CARD W」をおすすめしますが、将来的にゴールドやプラチナといったステータスカードまで育てることを考えると、利用実績を積みやすい「JCB 一般カード」を選択するのも1つの手でしょう。
「JCB 一般カード」の詳細
| カード名 | JCB一般カード |
|---|---|
| 申込資格 | 18歳以上 |
| 国際ブランド | JCB |
| 年会費 | 1,375円 ※初年度無料 |
| 還元率 | 1.0% JCB優待店利用で最大10.0% |
| ポイントの種類 | Oki Dokiポイント |
| 旅行傷害保険 | 海外・国内旅行保険:最高3,000万円 (ともに利用付帯) |
| その他付帯保険 | ショッピングガード保険(海外:最高100万円) |
| 新規入会キャンペーン |
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| おすすめポイント |
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\ インターネットで申し込むと即日審査、年会費も初年度無料! /
24位:Amazon Mastercard

「Amazon Mastercard」は、名前からも見て取れるように、Amazon利用時にポイント還元率がアップするクレジットカードです。
Prime Videoなどのデジタル特典を追加料金なしで使える会員制プログラム「プライム会員」であれば、Amazon利用時のポイント還元率2%と、プライム会員が恩恵を受けやすい1枚。
非プライム会員の場合は、Amazon利用時でも還元率が1.5%になってしまうので、このカードを検討するのはプライム会員がおすすめです。
最大のメリットは、半永久的にポイントを保有できるシステムです。
本来、Amazonポイントの有効期限は、Amazon利用日もしくはAmazonポイント獲得日から1年ですが、Amazonの利用、もしくはAmazonポイントの利用で期限が1年延長されます。
日常でAmazonを利用する人は、ポイントを喪失してしまう可能性が低い点に魅力を感じることでしょう。
「Amazon Mastercard」の詳細
| カード名 | Amazon Mastercard |
|---|---|
| 申込資格 | 18歳以上 |
| 国際ブランド | Mastercard |
| 年会費 | 無料 |
| 還元率 | 1%~1.5% Amazonプライム会員はAmazon利用で2% |
| ポイントの種類 | Amazonポイント |
| 旅行傷害保険 | 海外旅行保険:最高2,000万円 (利用付帯) |
| その他付帯保険 | ショッピング補償(最高200万円) |
| 新規入会キャンペーン | 新規入会で7,000ポイントプレゼント |
| おすすめポイント |
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\ Amazon利用時にポイント還元率がアップ! /
25位:コストコグローバルカード

コストコグローバルカードとは、会員制大型倉庫店コストコが発行するクレジットカードです。
ポイント還元率が常時1%と高めに設定されたうえ、コストコ利用時は1.5%に還元率がアップします。
ただし、コストコへ入場するには、別途年会費が発生するカードが必要になるほか、コストコはMastercardブランドであればどのクレジットカードでも決済可能な点も抑えておくべきデメリットでしょう。
年会費は、「年に一度でも利用すればタダ」という実質無料のカードなうえ、現在はショッピングバックももらえるので、コストコユーザーの主婦が持っている分には不自由しない1枚です。
「コストコグローバルカード」の詳細
| カード名 | コストコグローバルカード |
|---|---|
| 申込資格 | 18歳以上 |
| 国際ブランド | Mastercard |
| 年会費 | 1,375円 ※初年度無料、年1回以上のカード利用で翌年度も無料 |
| 還元率 | 1% コストコ利用時1.5% |
| ポイントの種類 | リワード |
| 旅行傷害保険 |
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| 新規入会キャンペーン | 新規入会で最大7,500リワードプレゼント |
| おすすめポイント |
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\ コストコ利用時は1.5%に還元率がアップ! /
26位:ビックカメラSuicaカード

ビックカメラSuicaカードとは、ビックカメラ・コジマでお得に利用できるSuica機能付きクレジットカードです。
なんと、ビックカメラ・コジマ利用時には、最大11.5%と驚異の還元率を誇るポイントに特化した1枚です。
11.5%の還元を受けるには、カードからSuicaにチャージすることで1.5%、Suicaで支払いをして10%、合計で11.5%還元となるため、ひと手間が必要です。
さらにSuicaへのチャージが上限20,000円になるため、高額の家電を購入する際は注意しましょう。
また、Suica機能がつかない、利用可能額は最大20万円、本カードは後日郵送などの条件付きですが、店舗での即日発行も可能。
入会キャンペーンこそないものの、ビックカメラ・コジマで家電を購入する機会の多い人は発行しておくべきカードでしょう。
「ビックカメラSuicaカード」の詳細
| カード名 | ビックカメラSuicaカード |
|---|---|
| 申込資格 | 18歳以上 |
| 国際ブランド | Visa、JCB |
| 年会費 | 524円 ※初年度無料、年1回以上のカード利用で翌年度も無料 |
| 還元率 | 1% ビックカメラ、コジマ利用時最大11.5% |
| ポイントの種類 | ビックポイント、JRE POINT |
| 旅行傷害保険 |
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| 新規入会キャンペーン | なし |
| おすすめポイント |
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\ ビックカメラやコジマ、公共交通機関の利用でお得! /
クレジットカードの新規入会キャンペーンでの7つの注意点
クレジットカードの新規入会キャンペーンで、知っておきたい注意点をまとめました。
良い部分だけを見て登録してしまうと、あとで後悔することもあるので、事前に確認しておきましょう。
①高い年会費に注意する
入会キャンペーンを実施して「利用者を増やそう」としているカードは、高い年会費がかかってしまうものもあります。
しかし、年会費が「無料」と「有料」のカードで、基本的な機能に違いはありません。
違いとしては、「旅行保険の補償額の違い」や「コンシェルジュの相談などの付帯サービスによる違い」が大きいです。
そういった部分に必要性を感じなければ、年会費無料のカードを選ぶ方がお得です。
「ずっと長く持ち続けるカード」を探していたり、「サブカードとして2枚目・3枚目のカードを作りたい」というのであれば、持っていても家計の負担にならない年会費無料のカードがおすすめです。
ちなみに年会費無料のカードは、「永年無料」「初年度のみ無料」「条件達成で無料」と大きく3種類あります。
②キャンペーン適用条件や難易度に気を付ける
クレジットカードに新規入会する場合、キャンペーン適用条件や難易度をきちんとチェックしておきましょう。
たとえば、「税込10万円以上の支払いで、1万円分のポイントキャッシュバック」というキャンペーンだった場合。
10万円を達成するために、わざわざ必要のない買い物をしたり、高額な商品を購入しなければならず、お得なキャンペーンとは言いづらくなります。
また、10万円を使うほど欲しい商品がなく、キャンペーンの適用対象外となってしまう危険性すらあります。
このように、条件を達成するハードルが高い場合、「特典がすごい」からといって安易に申し込んでしまわないように注意しましょう。
あくまで、キャンペーン適用条件が「自分に達成できる範囲であるかどうか?」で判断してください。
③キャンペーン内容や特典の期限に注意する
キャンペーン内容は時期によって変わり、受けられる特典にも有効期限があります。
そのため、キャンペーンの内容だけでなく、申込期限も事前に確認しておきましょう。
また、申し込んで受けられる特典についても有効期限を把握しておきましょう。
たとえば「いくら使えば、いくらキャッシュバック」という条件がある場合、達成条件のハードルが高ければ、達成できる前に期限が過ぎてしまう危険性もあります。
カード会社によっては、特典の有効期限が近付くとメールを知らせてくれる会社もあります。
また、特典を受け取る前に解約してしまうと、適用対象外になってしまうので注意しましょう。
④特典を受け取ってすぐの解約は危険
「特典目当て」で新規入会する人の中には、特典を受け取った後、すぐにカードを解約してしまう人がいます。
しかし、クレジットカードに入会後、すぐに解約する行為は危険なので、おすすめできません。
なぜなら、カード会社から「入会特典目当てだったのでは?」「カードを発行してもすぐに解約する人だ」と思われてしまい、信用情報に影響し、次のカードを作る時に審査が通りづらくなってしまう可能性があるためです。
カードの新規申し込みや解約などの履歴は、信用情報機関によって保存されています。
そのため、普段あまりクレジットカードを使わない人は、短期間の解約はできる限り避けましょう。
この人は「カードを発行してもあまり使わない」という情報だけでなく、「短期間で解約する」という印象も加わり、他のカードの審査にも影響を与える可能性があります。
さらに入会特典を受ける条件の中にも、「〇ヶ月以上は解約しない」という項目があることも珍しくないため、すぐに解約してしまうと特典を取り消されてしまうリスクもあります。
⑤リボ払い登録は、特典を受け取った後に忘れずに解約する
クレジットカードの入会時に、特典を受ける条件として「リボ払いの利用」を規定しているカード会社もあります。
その場合、入会特典を受けるために設定した「リボ払い」は、特典を受け取った後で解約することを忘れないようにしましょう。
ただし、キャンペーンの適用条件に関係なく、リボ払いを利用している人であれば、解約する必要はありません。
注意しなければならないのは、リボ払いを利用するつもりがないのにも関わらず、自動的に引き落とされる「自動リボ払い」となっている人です。
自分の意思でリボ払いの設定を行った人なら、現在リボ払いの設定になっていることを忘れることは少ないです。
しかし、クレジットカードの申し込み時に、キャンペーンを受けるためにリボ払いに設定した人は、ついついそのままにしてしまう人が一定数います。
そのため、キャンペーン目的でリボ払い設定をした人は、特典を受け取ったタイミングで、すぐ解約しましょう。
「めんどくさいから後でいいか」と思っていると、そのまま忘れてしまい、結果的に高い金利を請求されて損をしてしまうことになります。
⑥短期間で複数枚のクレカ作成には注意する
新規入会キャンペーンでは、それぞれのクレジットカード会社が魅力的な特典を用意しています。
しかし、「たくさんの特典を受け取りたい!」からといって、短期間で複数のクレジットカードを発行する行為は避けましょう。
なぜなら、短期間で複数枚のカードを作ろうとしてしまうと、カード会社からは「カードを何枚も必要とするほどお金に困っているのか?」と判断されたり、「現金を持っておらず、そのまま貸し倒れになるのでは?」といった悪いイメージを持たれてしまうからです。
実は「誰がどんなクレジットカードを申し込んだか?」という情報は、指定信用情報機関(CIC)の名簿に記録されています。
そしてカード会社は、クレジットカードを発行する際の審査の過程で、この指定信用情報機関(CIC)に記録されている情報を必ずチェックします。
そのため、短期間で複数のカードを作ろうとしている情報は、すぐにわかってしまい、審査に悪影響を及ぼすリスクがあるのです。
対応策としては、以下の2つがあります。
- 前回カードを作った日から半年以上空ける
- 審査基準が厳しいカード会社から申し込んでいく
一般的に、前回のカード発行から半年以上が経過していれば、審査に影響はないと言われています。
半年以内に複数のクレジットカードを発行しなければいけない状況であれば、審査基準が厳しいカード会社から申し込んでいくようにしましょう。
もし他社のカードを申し込んでいる状態で、「審査の厳しいカード会社」にも申し込んでしまうと、審査の難易度が上がり、最悪審査落ちしてしまう危険性があります。
そこで、「審査の厳しいカード会社」に先に申し込んで、「審査が緩いカード会社」はその後で申し込むようにしましょう。
⑦審査基準をもとに申し込むクレカを選ぶ
クレジットカードの審査基準は、一般的に「支払記録・支払能力などの信用情報」が見られていると言われています。
たとえば勤務先の情報や年収額に加えて、今までに登録していたクレジットカードの支払いが「滞っていなかったか?」といった内容です。
このため、審査に通過するためには「支払いの遅延をしないこと」が絶対条件となります。
いくらお金があっても、引き落とし予定日に残高が無ければ、「支払い能力が無い人」と判断されてしまうからです。
また当然ですが、自分の情報には嘘をついてはいけません。
「自分に自信がないから…」といって偽りの情報を伝えても、過去の記録を調べればすぐにバレてしまうだけでなく、下手をするとブラックリストにも載ってしまうこともあります。
もし年収をはじめとした自分の情報に自信が無ければ、所得が高くなくても発行できるクレジットカードを選択しましょう。
つづいては、新規でクレジットカードに入会する前に「チェックしておきたいポイント」を見ていきます。
クレジットカードの新規入会キャンペーンの6つのチェックポイント
お得な特典に惹かれてクレジットカードを作成したものの、「なにか思っていたのと違う?」と感じてしまう人も少なくありません。
そこで、クレジットカードの新規入会前に「チェックしておきたい7つのポイント」をまとめました。
①カードの還元率は高いか?
クレジットカードを選ぶ際には、そのカードの「ポイント還元率が高いか?」をチェックしましょう。
※クレジットカードの還元率とは、「利用した金額に対して返ってくるポイントの割合」を意味します。
つまり、還元率や利用金額が高いほど、後々返ってくるキャッシュバックの金額は大きくなります。
そんなクレジットカードの還元率ですが、0.5%が相場と言われています。
もし還元率が1.0%のクレジットカードを持っていて、1年間に税込100万円の決済を行えば1万円相当のキャッシュバックがあるという計算です。
還元率が高ければ高いほど、同じ買い物をしたとしても、返ってくるポイントは大きくなります。
そのため、少しでも還元率が大きいクレジットカードを選んで、効率的にポイントを貯めていきましょう。
②お得に使えそうか?(ポイ活など)
クレジットカードを選ぶ際には、「どれだけお得にポイントを貯められるか?」といった点にも注目しましょう。
たとえば、よく使う通販サイトやお店があった場合、入会を検討しているクレジットカードで「支払いができるか?」をチェックしておきましょう。
クレジットカードを使ったポイ活では、お買い物やポイントサイトを利用する際にカード払いするだけで、簡単にポイントを溜めることができます。
ポイ活とは、ポイントを貯める活動のことです。
節約上手な人は、買い物などで貯まったポイントを活用して家計の負担を軽くしています。
ショッピング利用だけでなく、毎月の光熱費や携帯電話代などの固定費、公共料金などをカード決済にしておきましょう。
こうすることで、かなり効果的にポイントを貯められて、日々の生活費に役立ちます。
クレジットカードを選ぶ際は、このように「お得に使えるか?」という点も考慮に入れてみましょう。
③キャンペーンにデメリットはないか?
クレジットカードを選ぶ際には、「そのキャンペーンにデメリットはないか?」という点もチェックしましょう。
具体的には、キャンペーン特典や還元率などだけでなく、その適用条件も確認します。
たとえば「還元率20%」となっていたとしても、「税込50万円以上の支払いが条件」となってれば、なかなか条件をクリアできません。
特典を受けるために、本来必要のない50万円分の買い物をしなければならず、メリットどころかデメリットになってしまう恐れもあります。
そのため、キャンペーン内容が目的で、クレジットカードを申し込む際は「支払いが高額になってでも、その特典を受け取る価値はあるのか?」を考えて、申し込むべきなのかを判断しましょう。
④申し込んでから手元に届くまでの期間は早いか?
クレジットカードを選ぶ際には、「申し込んでから手元に届くまでの期間は早いか?」という点もチェックしましょう。
クレジットカードは申し込んでから手元に届くまで、基本的には数日~1週間ほどの期間がかかります。
※場合によっては、申し込みから受け取りまで「1~2週間」ほど待たさせるカードもあります。
ここまで時間がかかる理由としては、審査・カード発行で数日、さらに郵送にも時間がかかるためです。
中には「すぐにカードを受け取りたい」「今日中に使えるカードが欲しい」という人もいるでしょう。
そのため、最短で即日発行が可能なクレジットカードも存在します。
たとえば、「三井住友カード(NL)」「セゾンカード」「三井住友カード ゴールド(NL)」などです。
申し込んだその日にカード情報(カード番号・セキュリティコード・有効期限など)が届き、すぐに決済できます。
プラスティックカードは後日郵送で受け取るか、受け取り可能な店舗に取りに行きます。
「すぐにカードを使いたい」という人は、手元に届くまでの期間も考慮に入れて、クレジットカードを選びましょう。
⑤学生でも発行できるクレジットカードか?
クレジットカードを選ぶ際には、「学生でも申し込めるか?」という点もチェックしましょう。
多くのカード会社では、学生向けのクレジットカードも発行しています。
学生用のクレジットカードは、「年会費無料」などのメリットを中心に使いやすいカードをラインナップしています。
そんな学生向けにおすすめのクレジットカードは、以下の通りです。
| セゾンブルー・アメックス | 年会費無料(26歳以上は税込3,300円)、最短即日発行、ポイントに有効期限が無いなど |
|---|---|
| エポスカード | 年会費永年無料、飲食店の割引、海外旅行傷害保険付帯など |
| ライフカード | 誕生月はポイントが3倍、入会後1年間ポイント1.5倍、1回の支払いで次年度の年会費無料など |
「ポイントを活用して日々の生活費を節約したい」「社会人になるまでにはカードに慣れておきたい」といった人は、ぜひ作成しておくことをおすすめします。
⑥マイナポイントと連携できるか?
クレジットカードを選ぶ際には、「マイナポイントと連携できるか?」という点もチェックしましょう。
※マイナポイントとは、マイナンバーカードと連携しているクレジットカードを使って買い物すると、利用金額の25%(上限5,000円分)がポイントとして付与される事業のことです。
非常にお得なマイナポイントですが、現在第2弾が実施されています。
第2弾の適用条件は、「第1弾を利用していない」「健康保険証としてマイナンバーカードを発行した」などとなっています。
マイナポイントを活用するためには、まずマイナンバーカードを取得しましょう。
さらにスマホやパソコンを使ってマイナポイントの予約を行い、マイナンバーカードと紐づけるキャッシュレスサービス(支払方法)を選択すれば登録完了です。
ただし、マイナンバーカードと紐づけられる決済方法は、クレジットカード一枚だけとなっています。
そのため、クレジットカードを複数持ってる人は、普段からよく使うカードを登録するしましょう。
また、支払方法をクレジットカードにすると、チャージ・決済時と両方のタイミングでポイントを受け取れる(ポイントの二重取り)ようになります。
これらを上手く組み合わせて、少しでもお得にポイントを貯めましょう。
つづいては、「クレジットカードの新規入会キャンペーンについてのよくある質問」を見ていきます。
クレジットカードの新規入会キャンペーンでよくある質問(Q&A)
クレジットカードの新規入会キャンペーンについて、よくある質問をQ&A形式で紹介します。
新規入会キャンペーンの特典を受け取る目的で、クレジットカードを発行する人が気になっている内容をまとめています。
クレジットカード入会でおすすめの時期はある?
クレジットカードの入会は、「特典を多く受け取れるタイミング」を狙うようにしましょう。
たとえば楽天カードの入会特典を例にすると、通常なら5,000ポイントの付与となっていますが、4~6月と10・11月に入会すれば7,000~8,000ポイントを受け取ることができます。
このように受け取れるポイントが時期によって異なりますが、その理由は「繁忙期」と「閑散期」の存在が関係しています。
引っ越しや就職などが集中しやすい時期である3月や9月は、いわゆる繁忙期と呼ばれ、特別なキャンペーンを行わなくてもカード申込者は自然に増加します。
しかし、それ以外の時期は閑散期となり、繁忙期に比べて登録者を増やしづらくなります。
そういった状況を打破すべく、閑散期を狙ってキャンペーン特典を手厚くしているのです。
せっかくクレジットカードの発行を申し込むのであれば、少しでも得をできるタイミングで登録すべきです。
そのため、申し込もうか迷っているクレジットカード会社があれば、そのカード会社はいつ申し込むべきかといった部分について調べておきましょう。
新規入会キャンペーンで特典をもらえるタイミングはいつ?
「クレジットカードを発行した時点」で、特典を受け取れることが一番多いです。
他には、以下のタイミングが一般的です。
- 初めてクレジットカードを利用したタイミング
- 年会費の支払いが完了したタイミング
- 口座振替が完了したタイミング(=支払い口座の登録完了)
さらに、リボ払いを推奨しているカード会社では、「支払い方法で初めてリボ払いを選択したタイミング」というケースもあります。
こうしたタイミングは、どこのカード会社もキャンペーン情報の詳細欄に記載されているので、気になる人は詳細を確認してみましょう。
クレジットカード再入会時は、入会キャンペーンの特典を受け取れる?
クレジットカードの再入会時は、特典を受けられる会社と受け取れない会社があります。
たとえば、再入会時に特典を受け取れないカード会社は「楽天カード」「Yahoo!JAPANカード」などが代表的です。
その場合、入会キャンペーンの注意事項の欄に「過去に契約していた方はキャンペーン対象外」などと記載されています。
一方で、再入会でも特典を受け取れるカード会社もあり、「JCBカード」が有名です。
たとえば「JCBカード」であれば、再入会時でも特典として、2,000円分のJCBギフトカードがプレゼントされるようになっています。
ただし、新規入会の時に比べると、受け取れる特典の質は落ちるケースが多いです。
キャッシュバックとは?プレゼントとは何が違うの?
クレジットカードの入会特典には、「キャッシュバック」と「プレゼント」があります。
その違いは、登録者自身が「何かしらのアクションを起こしたか?」という部分にあります。
たとえば、キャッシュバックは登録者がクレジットカードを使用して買い物をした結果、ポイントが還元されるのが一般的です。
つまり「その会社のカードを使って買い物してくれたお礼」という意味が込められています。
一方で、プレゼントはクレジットカードをあまり利用していなくても、誕生月(日)にギフトカードや優待券などをもらえます。
「その会社のカードに加入してくれた人に、これからもよろしくね。」という意味が込められています。
このような違いはありますが、どちらもカード会社から何かしらの特典を受け取れるといった部分は共通しています。
新規入会キャンペーンの特典・ポイント目当てでカードを作るだけでも大丈夫?
クレジットカードの発行する際、申し込む目的は問われないため、大丈夫です。
そのため、入会キャンペーンやポイント目当てでカードを作る場合は、「その特典を確実に受け取れるか?」を事前に確認しておきましょう。
入会特典狙いならどのカードが一番おすすめ?
新規入会キャンペーンの特典についてだけでなく、年会費・還元率なども含めたおすすめのクレジットカードは、JCBが発行している「JCB CARD Wカード」です。
「JCB CARD Wカード」を利用するメリットとしては、以下の通りです。
- 年会費が永年無料
- Amazonでの決済を「JCB CARD Wカード」で行うと、最大1万円のキャッシュバック(※2022年6月30日まで)
- 国内外問わず「JCB CARD Wカード」を使うとポイントが2倍にアップ(※1回の支払金額が税込1,000円未満でも、毎月のご利用分を合計してポイントに換算)
時期によってキャンペーン内容は変わりますが、毎回このような魅力的な特典が用意されています。
さまざまなメリットがある「JCB CARD W」ですが、発行の条件が39歳以下となっているので、申し込み前に登録できるかをチェックしておきましょう。
紹介コードで追加ポイントがもらえる?
多くのクレジットカード会社では、友達に紹介URLを伝えることでポイントを受け取れる「紹介キャンペーン」が実施されています。
たとえば、「楽天カード」では1人紹介するごとに1,000ポイント、「JCBカード」では1人あたり1,500ポイント付与されるようになっています。
さらに紹介された人も、一定の条件を満たせばポイントを受け取ることができます。
そんな紹介コードのキャンペーンですが、ポイントを受け取るには必要な条件が定められています。
たとえば「紹介ポイントを受け取れるのは〇人まで」「紹介コードを発行してから翌月末までに発行しないといけない」などといった内容です。
もしたくさんの友達を紹介しようと考えている場合は、事前に条件を確認しておきましょう。
紹介キャンペーンは、自分だけでなく、紹介された人にもお得な内容となっているため、友達・家族などにも紹介しやすくなっています。
クレカ初心者でも大丈夫?
クレジットカード初心者の場合、特に「年会費は無料であるか?」「ポイント還元率が高いか?(=1%以上か?)」の2点をしっかり見ておきましょう。
「ホテル割引」「高級飲食店割引」などの特典を受けるには、それなりの収入が必要となり、クレジットカード初心者が恩恵を受ける機会は少なくなります。
そのため、「特典を受け取る条件が簡単かつシンプルかどうか?」で判断すると良いでしょう。
クレジットカードは活用していくうちに、自分にとって必要で、便利だと思えるサービスがわかるようになります。
新規入会20%還元キャンペーンはどこでやってる?
現在20%の還元キャンペーンを実施しているのは、「JCB CARD Wカード」「JCBカード」などです。
しかし、どの買い物に対しても20%の還元があるのではありません。
Amazonへの支払いを行った人のみが「新規入会20%還元」の特典を受けるための条件となっているのです。
以前は「三井住友カード」や「イオンカード」で20%の還元キャンペーンを実施していましたが、現時点(2022年6月1日時点)では実施されていません。
しかし、ここまで伝えてきた通り、還元を受けるためにはさまざまな条件が適用されています。
登録前には自分でも条件を達成できるのかを見ておきましょう。
信頼度ランキングがあれば知りたい
クレジットカードの信頼度については、下記の表の通りです。
| 順位 | クレジットカード名 |
|---|---|
| 1位 | JCB CARD W |
| 2位 | リクルートカード |
| 3位 | 楽天カード |
「JCB CARD Wカード」については、5大国際ブランドに認定されているJCBが発行していることもあり、信頼度が非常に高いカードとなっています。
カード番号も裏面にしか書いていないため、セキュリティ面がしっかりしています。
「リクルートカード」「楽天カード」についても、セキュリティ・使いやすさなどの面で信頼度が高くなっています。
また海外旅行の際、病気・怪我の治療費や持ち物の破損・盗難などといった部分も補償してくれます。
このように、ネームバリューのあるカード会社であれば、その分信頼度が高くなっているため、安心して持つことができます。
自動キャッシュバックってどういうこと?
クレジットカードにおける自動キャッシュバックとは、ポイントの還元手続きをこちらで行わなくても、指定した金融機関へ自動的に還元される仕組みのことです。
三菱グループが発行している「ACマスターカード」を例にすると、毎月支払った代金の0.25%分を自動でキャッシュバックしてくれるサービスがあります。
1ヶ月で10万円の支払いがあったとしたら、毎月250ポイント分が失効することなく、自動的にキャッシュバックされるということです。
いざポイントが貯まっても、そのポイントを還元する手続きを忘れてしまっていて、気付いたら「ポイントが失効してしまっていた」というケースはよくあります。
そのため、自動キャッシュバックは、ポイントの失効を防げる便利なサービスと言えます。
まとめ
- おすすめの入会時期は4~6月と10・11月の閑散期(※特典がグレードアップ!)
- キャンペーン目的での入会の場合、適用条件や期限、難易度に注意する
- 特典以外には、年会費無料や還元率の高さを重視する
- 特典を受け取ってすぐの解約は危険(※半年間は待とう)
この記事では、クレジットカードの新規入会キャンペーンについて詳しく解説しました。
クレジットカードを作る理由が、「入会特典目的」という人も少なくありません。
そのため、カード発行会社も、クレジットカードの魅力を全面にアピールするために、さまざまな入会特典を用意しています。
魅力的な入会特典を用意したカード会社をランキング形式で紹介しているので、読み返してみてください。
ただし、入会後すぐに解約してしまうと、その記録が残ってしまい、次にクレジットカードを作る際に悪影響を与える危険性が生じます。
そのため、最低でも半年間はカードを保有するようにしましょう。
この記事を参考に、ぜひ魅力的な特典をもらえる「お気に入りの一枚」を見つけてくださいね。
※本記事の情報は公開・修正時点(2022年6月)の情報であり、最新のものとは異なる場合があります。キャンペーンを含む最新情報は各サービスの公式サイトよりご確認ください。








