今回は「au PAY(ペイ)カードの解約方法」について解説します。
au PAY(ペイ)カードを作ったものの、以下のような理由から解約を考えている人も多くいます。
「あまり使う機会がなかった…」
「他に作りたいカードができた…」
「年会費を払い続けるのが、もったいない…」
そこで今回は、au PAY(ペイ)カードを「たった数分」で解約する手順をわかりやすく、まとめました！
この記事を読めば、
などの内容が分かります。
そこで本記事では、知識不足が原因で損をしないために「解約の正しい手順」や「気を付けるべき点」など、au PAY(ペイ)カードの解約に必要な情報を網羅しました。
さらに「クレジットカードの信用情報(クレヒス)」や「捨てる＆残すカードを選ぶ基準」などの上級者向けの知識もまとめています。
ぜひ最後まで読んで参考にしてくださいね。
＼「au PAY(ペイ)カード」を解約してでも作りたい！／
au PAY(ペイ)カードの解約は「電話」のみ！
ここでは、au PAY(ペイ)カードの解約方法をまとめました。
「簡単にできる解約手順」を紹介しているので、ぜひ参考にしてください。
電話番号：auフィナンシャルサービス コールセンター
au PAY(ペイ)カードの解約方法は、電話連絡のみです。
担当窓口である「auフィナンシャルサービス コールセンター」に電話連絡すると、解約手続きを進められます。
連絡先：auフィナンシャルサービス コールセンター
| 電話番号 | 03-6758-7388 |
|---|---|
| 受付時間 | 9時～18時(年中無休) |
電話をかける際は、au PAY(ペイ)カードを手元に用意し、契約者本人が手続きを行いましょう。
auフィナンシャルサービスコールセンターに電話をかけると、自動音声による案内が流れます。
そのため、オペレーターと話す必要がなく、解約の理由などを聞かれる心配もないため、ご安心ください。
以下のように、自動音声に沿って入力していくだけで解約手続きは完了します。
手順
押すボタンの順番は「4」→「5」→「auPAYカード番号」→「暗証番号」→「1」
※音声案内の途中でも入力可能
解約手続きにかかる時間は、約5分ほどです。
解約手続きに「必要なもの」
au PAY(ペイ)カードの解約手続きに必要なものは、以下です。
- クレジットカードの番号
- 暗証番号
- 本人確認のための情報(住所、生年月日、氏名、登録時の電話番号)
基本的には、カード情報さえ確認できれば、他に用意するものはありません。
ただし、電話で手続きをする際は暗証番号や本人確認事項を聞かれる場合があるため、事前に準備しておきましょう。
解約理由例一覧
クレジットカードの解約を電話で手続き場合、解約理由を聞かれることがあります。
そこでここでは、au PAY(ペイ)カードの解約理由例を一覧で紹介します。
- もう使わなくなったから
- カード枚数が増えすぎて、管理が大変になったから
- 限度枠を超えてしまったので、カードを減らさないといけないから
- 別のカードにポイントを集約したいから
- 年会費が高いから
※ただし、無理に引き留められることはないので、正直に答えても問題ありません。
年会費が高いクレジットカードの場合は、解約時に「ポイントプレゼント」「年会費の割引」などの条件を提示されて引き止められることもあるようです。
解約の電話が繋がらない場合は？
営業時間内なのに電話が繋がらない場合、コールセンターが混雑している可能性があります。
そこでここでは、「混在している時間帯」と「狙い目の時間帯」をそれぞれ紹介します。
時間帯
| 混雑している時間帯 |
|
|---|---|
| 狙い目の時間帯 |
|
混雑している時間帯
土日祝日や平日の12時～13時前後は電話が集中して混雑するので、それ以外の時間に電話するのがおすすめです。
特にお昼の時間帯は、日本のビジネスマンが12時～13時の間しか休憩が取れないため、電話が集中してしまうので、できれば避けましょう。
さらにクレジットカード代金の支払日＆その翌日は、カード会社のコールセンターが一番混み合うと言われています。
※支払日とは、クレジットカード代金が銀行口座から引き落とされる日のこと
なぜなら「引き落とし日が今日なのに入金を忘れてしまった！」という人が、慌ててコールセンターに電話するからです。
コールセンターもそれを把握しており、オペレーターの人員を割いているため、解約の窓口が繋がらないことがあります。
空いてる、狙い目の時間帯
一方で空いている時間帯は、「午前中(特に朝一)」や「15時～17時」です。
なかなか「電話が繋がらない」という場合は、こうした時間帯を狙って電話してみてください。
注意：インターネットや書類、auショップの窓口からは解約できない
au PAY(ペイ)カードは、インターネットや書類、auショップの窓口からは解約できないので注意してください。
ただし、電話一本で済むため、わざわざ書類に必要事項を記入して印鑑を押したり、店頭に行って解約手続きをするといった手間が省けます。
補足：追加カードだけを解約する方法
au PAY(ペイ)カードは、クレジットカード本体以外にも、以下のような追加カードを発行できます。
- ETCカード
- 家族カード
そしてau PAY(ペイ)カード本体ではなく、追加カードだけを解約することも可能です。
追加カードの解約方法は、au PAY(ペイ)カードと同じです。
以下の連絡先に電話すると、解約手続きを進められます。
連絡先：auフィナンシャルサービス コールセンター
| 電話番号 | 03-6758-7388 |
|---|---|
| 受付時間 | 9時～18時(年中無休) |
音声ガイダンスに沿って、追加カードのカード番号を入力すれば追加カードだけを解約できます。
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つづいては、au PAY(ペイ)カードとは「どんなカードのなのか？」について見ていきます。
au PAY(ペイ)カードとは？こんなカード！
au PAY(ペイ)カードは、ランク別に複数のカードが発行されているため、それぞれ紹介していきます。
au PAY(ペイ)カード
au PAY(ペイ)カードとは、auユーザーに特におすすめのPontaポイントが貯まりやすいクレジットカードです。
年会費は無料でポイント還元がお得なことで知られており、通常のお買い物でも1%のPontaポイントが付与されます。
さらにお得なポイント還元を受けるためには、au PAYのコード支払いやau PAYマーケットでの利用をしましょう。
最高で7%のポイントが付与され、ポイント還元の面でおすすめできるクレジットカードです。
「auPAYカード」の詳細
| カード名 | auPAYカード |
|---|---|
| 申込資格 | 18歳以上 |
| 国際ブランド | Visa、Mastercard |
| 年会費 | 無料 ※ただし、条件に該当しない場合は1,375円 ※条件：au PAY カードに登録されているau IDに紐付くau携帯電話（スマホ・タブレット・ケータイ・Wi-Fiルーターなど）、auひかり、auひかり ちゅら、UQ mobile、povo1.0、povo2.0の契約がない場合、かつ1年間カード利用がない場合 |
| 還元率 | 1.0%～1.5% |
| ポイントの種類 | Pontaポイント |
| 付帯保険 | 海外旅行傷害保険、ショッピング保険 |
| 新規入会キャンペーン | 新規入会点利用で最大10.000ポイントプレゼント |
| おすすめポイント | auユーザー以外でも年会費無料、Pontaポイントが貯まりやすい、auPayの利用で1.5%の還元率 |
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au PAY(ペイ)ゴールドカード
au PAY ゴールドカードは、au利用料金の最大11％が還元されるカードです。
年会費が11,000円かかるもののau携帯の電話利用料の最大11%がPontaポイントとして還元されます。
auユーザーならお得なクレジットカードで、電話利用料分のポイント還元だけでも年会費の元を取ることができます。
| 使うauのサービス | ポイント還元率 |
|---|---|
| au PAYにチャージしてコード支払い | 最大2.5% |
| auでんき・都市ガスfor au | 利用額の3% |
| au PAYマーケットでのお買い物 | 最大9% |
また、最高1億円の海外旅行損害保険が付帯し、日本国内主要空港・ハワイの空港においてラウンジが無料で利用できるという特典も。
auユーザーと海外旅行での利用を考える人におすすめできるクレジットカードです。
「au PAY ゴールドカード」の詳細
| カード名 | au PAY ゴールドカード |
|---|---|
| 条件申し込み要件 | 満20歳以上 |
| 年会費(税込) | 11,000円 （家族カード1枚年会費無料） |
| 還元率 | 1%～11% |
| ポイントの種類 | Pontaポイント |
| 付帯保険 | 海外旅行/国内旅行/ショッピング |
| おすすめポイント | au利用料金の最大11％還元 |
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au PAY プリペイドカード
au PAY プリペイドカードとは、その名の通りプリペイド＝前払い式のカードで利用前にチャージして使うタイプのカードです。
入会費・年会費は無料で、審査なしで誰でも気軽に持つことができます。
チャージ式だから使い過ぎるということがなく、ポイントを貯めることもできます。
au PAY プリペイドカードの利用で貯まるポイントは0.5%で、ポイントアップ店なら1%になることも。
また、毎月のau携帯の利用料金に応じて自動でポイントが貯まるというauユーザーにとっては嬉しい特典もあります。
au PAY(ペイ)カードにはさまざまな種類のものがありますが、どれを選んだとしても解約は簡単に行えるので安心です！
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au PAY(ペイ)カードの解約前に確認すべき注意点
ここでは、au PAY(ペイ)カードの解約前に必ず確認すべきポイントや注意点を紹介します。
これらを知らずに解約してしまい、「後になって後悔」しないよう、あらかじめ確認しておきましょう。
「知らなかった…」と後から後悔しないように、事前に確認しておきましょう。
注意点1. 貯まっていたPontaポイントは一年後に失効する
au PAY(ペイ)カードは、ポイント還元率のいいカードとして知られています。
au PAY(ペイ)カードを解約しただけでは、貯めていたPontaポイントがすぐに失効することはないので安心してください。
ただし、Pontaポイントの有効期限は付与された日から一年間です。
au PAY(ペイ)カードを解約したことで、Pontaポイントの存在を忘れてしまい失効してしまうことがないように注意していかなければなりません。
カード解約前にはPontaポイントがいくら貯まっているのか、そしてその使い道についても考えておいてくださいね。
注意点2. 家賃/光熱費/公共料金/スマホ料金/サブスクなど「定期支払い」の変更手続きが必要となる
au PAY(ペイ)カード解約前には、家賃/光熱費/公共料金/スマホ料金/サブスクなどの定期支払いにカードを利用していないか確認しましょう。
この確認を怠り定期支払いをそのままにしてカードを解約してしまうと、当然のことながら支払いができなくなってしまいます。
その結果、家賃が未納になったり、公共料金が支払われておらず電気・ガス・水道が止められたりといった最悪の事態も考えられるでしょう。
サブスクも強制解約になってしまい、ジムや習い事についても強制退会となってしまうことがあります。
au PAY(ペイ)カードの解約の前には、定期支払いの変更手続きを必ず行うようにしてくださいね。
注意点3. ETCカード・家族カードなどの追加カードも同時解約となる
au PAY(ペイ)カードには、ETCカード・家族カードなどの追加カードがあります。
その追加カードのみを解約する方法については既にお伝えした通りですが、本体のau PAY(ペイ)カードを解約した場合にも追加カードは同時解約です。
ETCカードが解約されていると知らずに、そのまま高速道路の料金所を通過しようとしたらどうなるでしょうか…？
通過ゲートは開かず、後続車に追突され事故になるなんてことも起こるかもしれません！
家族カードを持っている人にも解約されたことを伝えなければ、支払いができずに困ってしまうでしょう。
au PAY(ペイ)カードを解約した場合には、追加カードも同時解約となる点を忘れないでおきましょう。
注意点4. 付帯サービスも利用できなくなる
クレジットカードは支払いの際に使用するだけでなく、付帯サービスも魅力の一つです。
au PAY(ペイ)カードを解約してしまうと、その付帯サービスについても利用できなくなります。
| カードの種類 | 付帯サービス |
| au PAY(ペイ)カード | 海外旅行あんしん保険 お買物あんしん保険 |
| au PAY(ペイ)ゴールドカード | 海外旅行保険 国内旅行保険 ショッピング保険 |
こういった付帯サービスを利用していたのなら、それがなくなってしまうことを確認しておいてくださいね。
注意点5. 決済に使える国際ブランドの種類が減ってしまう
au PAY(ペイ)カードは、VISAかMastercardを選んで発行できるカードです。
もし、あなたのau PAY(ペイ)カードがVISAのものだった場合、解約前にはほかのVISAのカードを持っているか確認してください。
持っていなければ決済に使える国際ブランドの種類が減ってしまいます。
VISAを解約してしまうと、VISAのみでしか決済できないショップで買い物はできなくなってしまうということです。
国内では複数の国際ブランドが使える店ばかりで困ることはないかもしれませんが、海外に行くのならチェックしておきたいポイントでしょう。
注意点6. 通販の決済はクレカがないと不便
au PAY(ペイ)カードを解約してしまうと、当然のことながらそのカードを使用することはできません。
ほかにもクレジットカードを持っていれば問題はありませんが、ない場合には不便となってしまう点に注意です。
現代では店頭で物を買うよりも、通販を利用することが多いのではないでしょうか。
通販の決済はクレジットカードがないと不便となってしまいます。
クレジットカード払いにしか対応していなかったり、クレジットカード以外の支払いだと手数料や時間がかかるでしょう。
au PAY(ペイ)カードの解約の前には、ほかの決済手段を持っているか確認してみてくださいね。
通販で使用できるクレジットカードが一枚も残っていないと、解約後、通販の利用がしづらくなってしまいます。
注意点7. 分割払い/ボーナス払い/リボ払いなどの「残債務」があれば解約予約となる(完済まで退会不可)
au PAY(ペイ)カードを利用する際には、支払い回数を選びます。
分割払い/ボーナス払い/分割払い/リボ払いを選択して、まだその分の支払いが終わっていなければ一括請求となることがあります。
一括で払えないから分割などを選んでいるのに、解約の際に一括で支払わなければならないとなれば急に大金が必要となり困ってしまうでしょう。
この残債を支払わなければ、カードを解約することはできません。
解約手続きを行っても引き続き選んだ方法で引き落としが行われ、解約予約扱いとなります。
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au PAY(ペイ)カードを解約してもデメリットがない退会タイミングはいつ？
「カードを解約しよう！」と思い立って、すぐにau PAY(ペイ)カードを解約してしまうのは、ちょっと待ってください。
なぜなら、クレジットカードは解約タイミングによってデメリットが生じる危険性があるからです。
そこで、ここではau PAY(ペイ)カードを解約する際にデメリットがない、おすすめの退会タイミングを紹介します。
タイミング1. 残ったキャッシュバックポイントを使い切ってから
au PAY(ペイ)カードには、通常のポイントとは別にキャンペーンなどでキャッシュバックポイントがつくことがあります。
カードを解約してしまうと、残ったキャッシュバックポイントは失効してしまうので注意が必要です。
キャッシュバックポイントは、クレジットカードの利用料金に充当できるもの。
ただし自動でキャッシュバックポイントが使用されることはありませんので、au PAYカード会員専用サイトよりポイントをチェックし、請求額に充当するをクリックしきちんと使っていきましょう。
せっかく手に入れたキャッシュバックポイントを使い切ったタイミングで解約しなければ、あなたにとってデメリットとなってしまいます。
タイミング2. カード自動引き落としの変更手続きしてから
au PAY(ペイ)カードの解約前には、カード自動引き落としの変更手続きをしておきましょう。
自動引き落としを解約したカードのままにしておくと、引き落としができなくなってしまいます。
引き落としができなくなった結果、料金未払いとなってしまい次のような大変な事態に陥る可能性があるでしょう。
- 定期購入の商品が届かない
- サブスクなどのサービスを解約される
- 家賃未納で財産を差し押さえされる
また、自動引き落としとは少し違いますが、Amazonや楽天市場にau PAY(ペイ)カードを支払い方法として登録していた場合、支払いができなくなってしまうので注意！
タイミング3. カード入会から半年以上経過してから
au PAY(ペイ)カードを解約するのは、カード入会から半年以上経過してからにしましょう。
クレジットカードの短期解約は、実は危険性が高いものなのです。
その理由は、あなたの信用情報に傷がついてしまうからです。
入会から半年も経たずに解約してしまうと、カード会社は「入会特典目当て」や「すぐに解約する人と」と判断します。
その情報は信用情報機関に残され、次のカード入会の際の審査に影響してしまいます。
あなたの信用情報に傷をつけないためにも、カード入会から半年以上経過してからの解約にしましょう。
タイミング4. 年会費が発生する直前
au PAY(ペイ)カードは年会費無料ですが、au PAY(ペイ)ゴールドカードは年会費が11,000円かかります。
年会費は一年分なので、もし年会費を払った直後に解約すると、年会費を払った分だけ損してしまいます。
そのため、クレジットカードを解約するタイミングは、年会費の支払いが発生する前月までの解約がおすすめです。
au PAY(ペイ)ゴールドカードの年会費が発生するタイミングはいつ？
カード有効期限の翌月になると、年会費が請求されます。
＜たとえば？＞
カード裏面の有効期限は「月/西暦(下二桁)」で表示
有効期限が「09/22」なら、2022年10月に請求されます。
※もし手続きに時間がかかった場合、次年度の年会費が発生してしまう可能性もあるので、余裕を持って解約連絡しましょう。
au PAY(ペイ)カードならいつ解約しても構いませんが、ゴールドカードを使っている場合は解約タイミングに注意しましょう。
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au PAY(ペイ)カードを解約した後の処分方法は？【悪用防止】
au PAY(ペイ)カードの解約後、カードの返却は必要ありません。
そのため、カード解約後もau PAY(ペイ)カードは手元に残ることになります。
「もう解約して使えないから、どう扱っても安心！」と考えるのは危険です。
クレジットカードには個人情報が詰まっています。
解約しても磁気ストライプ・ICチップ・会員番号・有効期限・セキュリティコードを利用して、カードを復元し悪用される危険性があります。
そんなことにならないためにも、解約後のau PAY(ペイ)カードを処分する際にはシュレッダーやハサミで細かく切断しましょう。
また、細かく切断したからといって安心してはいけません。
ゴミに出す際は、念のため複数回にわけるようにしてください。
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au PAY(ペイ)カードの解約は代理でできる？
au PAY(ペイ)カードの解約は、原則として契約者本人が行わなければなりません。
しかし、本人が解約できない状況になるということも考えられるでしょう。
ここでは、契約者本人が病気や死亡した場合と認知症になってしまった場合の解約手続きについてご紹介します。
契約者本人が自分で電話して解約るのがベストな方法ですが、それができない場合でも解約を行えるようになっていきましょう。
契約者本人が病気や死亡した場合、au PAY(ペイ)カードの解約は本人以外でもできる？
au PAY(ペイ)カードの解約は、原則として契約者本人が行わなければなりません。
基本的に解約は代理で行うことはできませんが、契約者本人が亡くなっている場合には例外となります。
その場合は家族が電話をかけ、自動音声による解約ではなくオペレーターと話す必要があり連絡先は以下の通りです。
au PAY(ペイ)カードの場合
連絡先：auフィナンシャルサービス コールセンター
| 電話番号 | 03-6758-7388 |
|---|---|
| 受付時間 | 9時～18時(年中無休) |
au PAY(ペイ)ゴールドカードの場合
| 電話番号 | カード裏面に記載の番号(通話料無料) |
|---|
オペレーターに契約者本人が死亡してしまったことや病気のことを伝え、解約手続きを進めていきましょう。
親が認知症になったら、子供や親族がau PAY(ペイ)カードを解約できますか？
契約者本人が亡くなっていなくても、本人が解約不能な場合があります。
例えば、親が認知症になり子供や親族がau PAY(ペイ)カードを解約したいと考えることがあるでしょう。
そんなやむを得ない事情がある場合には、カード会社に相談することで解約の対応をしてもらえます。
連絡先：au PAY(ペイ)カードの場合
| 電話番号 | 03-6758-7388(auフィナンシャルサービス コールセンター) |
|---|---|
| 受付時間 | 9時～18時(年中無休) |
連絡先：au PAY(ペイ)ゴールドカードの場合
| 電話番号 | カード裏面に記載の番号(通話料無料) |
|---|
上記、連絡先に電話をかけて「認知症であり、解約したい旨」を伝えてください。
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au PAY(ペイ)カードの解約後に再入会できる？
au PAY(ペイ)カードは一度解約したとしても、再入会が可能です。
ですが、再入会にはいくつかの注意事項があるので、早速チェックしていきましょう。
au PAY(ペイ)カードは再入会時にも審査が実施される
「以前au PAY(ペイ)カードを持っていたんだから、再入会も簡単にできる！」と考えてはいけません。
au PAY(ペイ)カードは、再入会時にも審査が実施されます。
それもそのはず、カード会社はカード退会中にあなたの信用情報がどう変わっているのかチェックしなくては安心してカードを発行できないでしょう。
再入会の際も新規と同じ手順ですが、審査されるポイントは少し変わってきます。
再入会で見られる審査ポイントは、以前カードを持っていた際にカードを使用していたかどうかです。
カードの使用歴があまりない場合には、再入会後も使ってもらえる可能性が低いと判断され審査が通りづらくなってしまいます。
カード会社はカードを発行するのにある程度の費用をかけています。
だから、その費用を回収できると思える利用者にカードを発行したいと考えるのは当然のことでしょう。
再入会の場合には以前の情報が残っているため、その点も審査ポイントに含まれます。
再入会の場合、新規入会の特典(ポイントや割引優待キャンペーンなど)は受け取れない
au PAY(ペイ)カードには、新規入会の特典があります。
新規入会と利用で最大10,000ポイントがもらえるという、かなりお得なキャンペーンとなっていますが、これを受け取れるのはあくまでも新規入会の場合のみ。
「再入会の場合もポイントは受け取れるの？」と期待していても、新規入会の特典は受け取れないので注意してください。
入会の度にポイントを配っていたのでは、カード会社は損をするだけです。
カード会社がキャンペーンを行うのは、新規に入会してもらいカードの魅力をしってもらいたいからであって、何度も入会を繰り返してもらうためではありません。
審査を通過しても以前のカードは利用できない
「au PAY(ペイ)カードの再入会するための審査を通過した！」
この場合には、以前のものとは違う新しいカードが発行され自宅に届けられます。
以前解約したau PAY(ペイ)カードを処分せずにそのまま持っているという場合でも、以前のカードが利用できるようになるわけではありませんので注意してください。
解約済のカードは利用できませんので、安全な方法で処分した方がいいでしょう。
再入会後に発行されるのは、カード番号もまったく異なる新たなカードです。
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au PAY(ペイ)カードを解約すると信用情報に傷がつくって本当？
au PAY(ペイ)カードを解約すると信用情報に傷がつくという情報は本当なのでしょうか。
普通にカードを使用し、使わなくなったから解約するというケースであれば問題はありません。
しかし、解約した状況によっては信用情報に傷がつくことがあるのも事実です。
ここでは、au PAY(ペイ)カードを解約し信用情報に傷がつくケースについて見ていきましょう。
信用情報に傷がつくとどうなる？(クレヒスへの影響)
信用情報に傷がつくとは、いったいどういうことなのでしょうか。
カードの解約について影響があると考えられるのはクレヒスでしょう。
クレヒスとはクレジットヒストリー、つまりクレジットカードの利用履歴や入会・解約歴などに基づく信用情報のことです。
入会・解約の情報は信用情報に5年残されます。
カードを解約されるというのは、カード会社にとっては損でしかありません。
カード会社はあなたの信用情報を確認できますから、信用情報に傷がつくとau PAY(ペイ)カードに限らずカードの発行の際の審査が通りづらくなってしまうでしょう。
信用情報に傷がつく危険性があるケース
「カードを解約すると信用情報に傷がつく！」なんて聞いてしまうと、カードの解約をためらってしまうかもしれませんが、普通に解約するのなら信用情報が傷つくことはありません。
ここではau PAY(ペイ)カードの解約によって、信用情報に傷がつく危険性があるケースについて見ていきましょう。
もし、ここでご紹介したケースに該当する場合には、信用情報が傷つく危険性があります。
①短期間で解約した場合
信用情報に傷がつく可能性があるのは、au PAY(ペイ)カードを短期間で解約した場合です。
短期間でカードを解約するというのは、カード会社側から見れば迷惑な行為となります。
短期間での解約は利用するつもりがなかったのに、カードを発行した迷惑行為だと認識されてしまうでしょう。
短期で解約した情報は5年残されてしまうので、その間はカードの新規入会がしづらくなる可能性があります。
短くても半年以上経ってからの解約にしてください。
②一度もカードを使わずに解約した場合
カード会社はカードを使ってもらうことによって、手数料などによって利益を得ています。
だから、一度もカードを使ってくれない人がいると、カード発行にかかる費用や維持費などの経費ばかりがかかることになるでしょう。
だから、使用歴がなく解約した場合も、信用情報に傷がつく可能性があります。
一度もカードを使わずに解約した情報が残ってしまうと、カード会社からはリスクのある客だとみなされ、カードの審査が通りづらくなってしまうでしょう。
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au PAY(ペイ)カードのよくある退会理由！解約した方がいいケースは？
au PAY(ペイ)カードを解約したくなる理由はどんなものなのでしょうか？
人によってさまざまな理由がありますが、ここでご紹介する理由に当てはまる場合には解約を検討してもいいのかもしれません。
au PAY(ペイ)カードを解約した方がいいケースについてご紹介します。
使用頻度が少なく、年会費だけがかかり続けている時
クレジットカードの中には、年会費がかかるものがあります。
au PAY(ペイ)カードも、ゴールドカードの場合には年間で11,000円の年会費がかかっています。
使用頻度が多ければ、年会費を上回るポイントのバックなどが得られるでしょう。
ですが、使用頻度が少なければ、毎年ただ年会費を支払っているだけになってしまいます。
もし、使用頻度が少なくて、年会費だけがかかり続けている状態の時には解約した方がいいでしょう。
カード枚数が多く、管理がストレスに感じた時
クレジットカードはどの会社も魅力的なキャンペーンを行っており、それに惹かれて新規入会をしていたらカード枚数が多くなってしまうことがあるでしょう。
カード枚数が多くなり、管理がストレスに感じた時もカード解約の理由の一つのようです。
いくらお得になる場所が異なるとはいえ、分散させていたのでは大したポイントを貯めることはできないでしょう。
管理をストレスに感じるくらいなら、解約によってカード枚数を減らしていくのがおすすめです。
所有カードが多く、新しいカードを作れなくなった時
au PAY(ペイ)カードの解約理由として、所有カードが多くなり新しいカードを作れなくなったからというものがあります。
クレジットカードは所有枚数が多くなると、新しいカードを作りづらくなり、限度額を増やしづらくなってしまいます。
新しいカードを作ることを検討する前には、所有カードが増えすぎないように、今持っているカードを解約するといいでしょう。
所有カードが増えたことで、新しいクレジットカードが作れなくなったのでは困ってしまいます。
解約理由4. 月々の支払いの集計が複雑になってしまった時
複数枚のカードを持っていると、月々の支払いの集計が複雑になってしまいます。
お得になるために複数枚のカードを使い分けているはずなのに、集計が複雑になってしまうと合計でいくら使っているのかわからずに出費が増えるなんてことも。
そんな複雑な状態になってしまった時に、カードの解約を考える人が多いようです。
確かにシンプルでわかりやすいのは、少数のカードで支払いを行うことでしょう。
支払いが複雑になってしまった時には、カードの解約を検討してみてもいいかもしれません。
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au PAY(ペイ)カードを強制解約されないためには？
au PAY(ペイ)カードは自分から解約するのではなく、強制解約されてしまうことがあります。
強制解約されてしまうと、カードは使えなくなり、一括での支払いが必要となる大変困った事態となってしまいます。
ここでは、au PAY(ペイ)カードを強制解約されないためにはどうすればいいのか学んでいきましょう。
クレジットカードが自動解約・強制解約された事例もある
クレジットカードの自動解約・強制解約とは、契約者本人からの申し出ではなくカード会社の判断によってカードが解約されることを言います。
クレジットカードが自動解約・強制解約されてしまうのは次のようなケースです。
- 料金の支払いを無視し続ける
- クレジットカードを不正利用する
- 登録情報に虚偽があった
普通に使っていれば、まず強制解約されることはないでしょう。
ですが、引き落とし口座にお金が入っておらず、料金の支払い要請の連絡にも気がつかずに料金を支払えずに強制解約となった事例もあります。
また、カードを貸してしまうことも不正利用に当たるため注意が必要です。
強制解約されてしまわないように、注意しながらカードを使っていきましょう。
強制解約されると一括での支払いが必要となる
カードが強制解約されてしまうと、あなたの状況には関係なく残債を一気に支払わなくてはならなくなります。
もし、分割払いやリボ払いを利用していた場合には、一気に多額の支払いを行わなくてはならなくなるでしょう。
一気に払えないから分割で支払っていたのに、一括で請求されると困った事態になるのは火を見るよりも明らかです。
だからといって、この支払いをしないままでいると、給料差し押さえや職場への連絡の可能性があります。
カード会社からの連絡は無視せず、対応していくようにしてくださいね。
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クレジットカードを断捨離する基準：複数枚あるカードの中でどれを残す？
クレジットカードを持ちすぎるとよくないことは理解できましたが、どのカードを残せばいいのか迷ってしまうでしょう。
ここでは、クレジットカードを断捨離する基準について学んでいきましょう。
複数枚あるカードの中であなたにとってお得なカードを残していけば、あなたの生活はもっと豊かになっていくはずです！
基準1. 年会費無料のカードを残す
クレジットカードの中には、年会費のかかるものがあります。
真っ先に断捨離すべきなのは、使わないのに年会費がかかっているものでしょう。
年に一度しか支払わないため出費しているという認識は薄いかもしれませんが、年会費は無駄なものです。
逆に、年会費無料であれば持っていても損はありません。
まず一つ目の基準として年会費の有無でカードを断捨離してみてください。
無駄な年会費をこれ以上支払うのはやめておきましょう！
基準2. ポイント還元率が高いカードを残す
クレジットカードは現金がなくても買い物ができる便利なものですが、ただ便利なだけではなくポイントがつくのも魅力です。
カードを断捨離する際には、ポイント還元率が高いカードを残していきましょう。
ポイント還元率が高いものを残せば、それだけお得にお買い物ができるということです。
せっかくクレジットカードを使うのなら、お得にポイントを貯めてお得に使っていきましょう。
あなたの持っているカードのポイント還元率を調べて、断捨離するカードを決めてくださいね。
基準3. 付帯サービスが充実したカードを残す
クレジットカードには持っているだけで、付帯サービスを得られるものがあります。
複数枚持っているカードの中から残すカードを選ぶには、付帯サービスの充実度を見るようにしましょう。
付帯サービスはカードによってさまざまなものがありますが、あなたにとって必要な付帯サービスがあるものを残していきましょう。
例えば、海外旅行に行かないのに海外旅行保険が付帯サービスとしてあっても何の意味もありません。
基準4. 海外で使用できる国際ブランドのカードを残す
「どのカードを残したらいいのかわからない…」
そんな風に迷った時には、海外で使用できる国際ブランドのカードを残していきましょう。
主なクレジットカードのブランドはVISA、Mastercard、JCBがありますが、それぞれ使える地域が異なります。
| ブランド名 | 使える主な地域 |
|---|---|
| VISA | アメリカ |
| Mastercard | ヨーロッパ |
| JCB | ハワイ・グアム・日本 |
それぞれ強い地域が異なりますが、JCBは海外で使えるところはまだまだ少なくなっています。
海外で使用することを考えるならVISAのカードを残すようにしましょう。
シェア、知名度ともにトップクラスで、世界中のほとんどの地域で使うことができます。
＼「au PAY(ペイ)カード」を解約してでも作りたい！／
au PAY(ペイ)カードの解約でよくある質問と回答
au PAY(ペイ)カードを解約する時に、よくある質問とその答えについて見ていきましょう。
手数料はかかるの？au PAY残高はどうなるの？まだ支払い請求があるのはなぜ？
こういった疑問を解決しておけば、解約後に困ることはなくなるでしょう。
- au PAY(ペイ)カードを解約すると手数料(違約金/解約金)はかかる？
- auの携帯電話を解約した後も、クレジットカードを継続して使用できる？
- au PAY(ペイ)カードを解約すると、au PAY残高はどうなるの？
- au PAY(ペイ)カードを解約したのに支払い請求や引き落としが続くのはなぜ？
- au PAY(ペイ)カードの解約後、解約証明書(退会証明書)は発行した方がいいの？
- au PAY(ペイ)カードを解約したいのにカード会社に電話が繋がらないときは？
- au PAY(ペイ)カードを一度も使わず解約しても大丈夫？
- au PAY(ペイ)カードを引き落とし前に解約したらどうなる？
- au PAY(ペイ)カードの解約時に引き止めはある？
- au PAY(ペイ)カードを解約し忘れていて年会費が引き落とされてしまったけど返金される？
- au PAY(ペイ)カードを郵送で受け取れず、保管期限が切れたら解約になる？
- au PAY(ペイ)カードで特定の請求や引き落としを停止させる方法はある？
- au PAY プリペイドカードの解約方法を教えて？
au PAY(ペイ)カードを解約すると手数料(違約金/解約金)はかかる？
au PAY(ペイ)カードを解約しても、手数料(違約金/解約金)はかかりません。
どのタイミングで解約しても手数料を請求されることはありませんので、安心して解約してください。
au PAY(ペイ)カードに限らずクレジットカードは、基本的には解約に対する手数料はかかりません。
しかし、中には〇年以内に解約すると手数料がかかるというカードもあるので注意してください。
auの携帯電話を解約した後も、クレジットカードを継続して使用できる？
au PAY(ペイ)カードとauの携帯電話を使っている場合、携帯電話を解約するとカードまで使えなくなってしまうのではと心配になることがあるでしょう。
au携帯を解約してしまっても、au PAY(ペイ)カードを継続して使用することは可能です。
かつてau PAY(ペイ)カードはauユーザー専用のクレジットカードでしたが、現在では誰でも使えるカードとなっています。
ただし、auの携帯電話を解約後、一年間で一度もカードを使用していないと年会費が1,375円かかるようになる点には注意が必要です。
au PAY(ペイ)カードを解約すると、au PAY残高はどうなるの？
au PAY(ペイ)カードを解約しても、au PAY残高は消えず、引き続き使うことができます。
au PAYの通常の還元率は0.5%ですが、クレジットカードでチャージするとチャージ額の1.0%がプラスして1.5%のポイント還元になります。
そのため、この2つを組み合わせて、au PAY残高をお得に貯めている人も多いです。
ですが、カード解約後もau PAY残高は引き継がれ、問題なく使用できるのでご安心ください。
au PAY(ペイ)カードを解約したのに支払い請求や引き落としが続くのはなぜ？
au PAY(ペイ)カードを解約後も支払い請求や引き落としが続くことがあります。
これは、過去に支払った代金の請求が来ているか、サブスクなどのサービスを解約できていいない可能性があります。
実際に使用したカードの代金が請求されるのは、翌月か翌々月ということが多いでしょう。
解約後も過去に支払った代金については請求が来て当然です。
また、カード会社の規約には、カード解約後でもカードを使用した場合は支払う責任があるとの文言があるはずです。
だから、サブスクなどサービスを解約できていない場合には、解約後も引き落としが続くことがあります。
au PAY(ペイ)カードの解約後、解約証明書(退会証明書)は発行した方がいいの？
クレジットカードの解約後には、解約証明書(退会証明書)を発行できます。
解約証明書とは文字通り解約したことを証明するもので、住宅ローン審査などを行う際に提出が求められることがあるものです。
au PAY(ペイ)カードの解約後に自動で解約証明書が発行されることはなく、退会証明書がハガキで届きます。
その退会証明書を解約証明書代わりとできるでしょう。
もし、解約証明書が必要となる場合には、解約前に下記に問い合わせてください。
連絡先：auフィナンシャルサービス コールセンター
| 電話番号 | 03-6758-7388 |
|---|---|
| 受付時間 | 9時～18時(年中無休) |
au PAY(ペイ)カードを解約したいのにカード会社に電話が繋がらないときは？
au PAY(ペイ)カードの解約は電話で行わなければなりません。
しかし、カード会社に電話が繋がらないときにはどうしたらいいのでしょうか。
au PAY(ペイ)カードには電話以外の解約方法はありませんので、電話をかける時間を変えてみましょう。
昼休憩の時間や受付時間終了直前は電話が繋がりづらくなっています。
その時間を避けて、電話をかけなおしてみましょう。
また、土日祝日も電話を受け付けているので、そちらでもチャレンジしてみてください。
au PAY(ペイ)カードを一度も使わず解約しても大丈夫？
au PAY(ペイ)カードを一度も使わずに解約することは可能です。
ただし、複数のカードを一度も使わずに解約しているのなら、あなたの信用情報に傷がつく可能性があることを知っておいてください。
一度も使わずにカードを解約するユーザーは、カード会社から見れば損しかない迷惑な存在です。
そのため、そうした解約を重ねてしまうと新しいカードの審査に通りづらくなってしまうでしょう。
カードを一度も使わずに解約することは可能ですが、信用情報に傷がつく可能性があることを知っておいてください。
au PAY(ペイ)カードを引き落とし前に解約したらどうなる？
au PAY(ペイ)カードを引き落とし前に解約しても、解約前と同様に引き落としが行われます。
一括での利用しかないのであれば、翌月に一度引き落としがあればそれで支払いは完了します。
リボ払い、分割払い、あらかじめリボなどの分割型の支払い方法を選択していたのであれば、その支払いが完了するまでは、引き落としが続くことになります。
カードを解約したからといって、引き落としのことを忘れていては思わぬ出費に泣くこととなってしまいます。
au PAY(ペイ)カードの解約時に引き止めはある？
クレジットカードを解約する時には、引き止められるのではないかと心配に思う人もいるでしょう。
ですが、au PAY(ペイ)カードの解約は、すべて自動音声による電話にボタンを押し応えていくだけで終了します。
特別な場合でなければオペレーターと話すことはありませんので、そもそも引き止められるはずがないのです。
au PAY(ペイ)カードの解約で引き止められることはありませんので、解約を決意したら心配せずに電話をかけてくださいね。
au PAY(ペイ)カードを解約し忘れていて年会費が引き落とされてしまったけど返金される？
「au PAY(ペイ)カードを解約したいと思っていたのに、解約するのを忘れて年会費が引き落とされてしまった」
こんな場合には、年会費の返金を求めたくなってしまうでしょう。
ですが、一度引き落とされてしまった年会費が返金されることはありません。
年会費が引き落とされるタイミングを調べて、その前に解約を完了させるようにしていきましょう。
au PAY(ペイ)カードを郵送で受け取れず、保管期限が切れたら解約になる？
au PAY(ペイ)カードに申し込むと、カードは郵送で届けられます。
ポストに投函されるわけではなく、書留で届けられるので在宅していなければカードを受け取ることはできません。
郵送で受け取れず保管期限が切れてしまった場合には、カード会社に返戻されることになります。
返礼されたからといって解約になるわけではなく、一度目は自動的に再送されます。
ここでも受け取れないでいると、二度目からは自動的には再送されませんのでauフィナンシャルサービスコールセンターに問い合わせが必要です。
au PAY(ペイ)カードで特定の請求や引き落としを停止させる方法はある？
au PAY(ペイ)カードで特定の請求や引き落としを停止させるには、二つの方法があります。
まず、引き落としを停止させたい理由が不正利用だった場合にはau PAYカードの問い合わせ窓口に連絡をしましょう。
連絡先：auフィナンシャルサービス コールセンター
| 電話番号 | 03-6758-7388 |
|---|---|
| 受付時間 | 9時～18時(年中無休) |
本当に不正利用だと確認できた場合には、請求を停止してもらうことができます。
カードを紛失・盗難で引き落としを停止したい場合には、連絡先が異なります。
au PAYカードの紛失・盗難ダイヤル
| 電話番号 | 0120-994-388 03-6758-7388 |
|---|---|
| 受付時間 | 24時間受付(年中無休) |
こちらに電話して利用停止を行い、不正利用がされていないか確かめてもらいましょう。
au PAY プリペイドカードの解約方法を教えて？
au PAYプリペイドカードを解約すると、チャージした残高が消滅してしまい今後キャッシュバックキャンペーンが受けられなくなります。
解約以外にも一時停止という手段もあるので、そちらも検討してみてください。
解約も一時停止もau PAYアプリもしくはau PAYサイトから行うことができます。
au PAY項目のメニューから設定を選び、一時停止/解除のどちらかを選べば完了です。
＼「au PAY(ペイ)カード」を解約してでも作りたい！／
まとめ
- au PAY(ペイ)カードの解約手続きは「電話のみ」
- 解約するとPontaポイントも失効する
- 年会費の発生タイミングは「カード有効期限の翌月」
- ETCカードや家族カードも同時解約となる
- 再入会も可能だが、再度審査が必要
- 契約者本人の死亡や特別な病気による代理解約が可能
- 入会特典目当てで短期解約した場合、ブラックリスト入りする恐れがある
- 電話がつながらない場合は平日12時～13時の時間を避け、15時以降など比較的空いている時間帯にかけ直す
この記事では、「au PAY(ペイ)カードの解約方法」について詳しく解説しました。
au PAY(ペイ)カードは解約と同時に使えなくなってしまうため、家賃や光熱費、サブスクなど「継続的な支払い」に使っている人は注意しましょう。
解約は電話一本で完了し、面倒な手続きも必要ありません。
連絡先：auフィナンシャルサービス コールセンター
| 電話番号 | 03-6758-7388 |
|---|---|
| 受付時間 | 9時～18時(年中無休) |
手続きにかかる時間も「たった数分」なので、au PAY(ペイ)カードは「解約しやすいカード」と言えます。
クレジットカードの解約には注意点もありますが、今回紹介した方法を参考にすればデメリットなく手続きを進められます。
最後に、au PAY(ペイ)カードよりもお得で「おすすめのクレジットカード」を５枚紹介します。
au PAY(ペイ)カードを解約してでも作りたい！
【おすすめカード５選】
【まさに最強の一枚！】JCB(ジェーシービー)が直接発行する高い信頼性を誇るカードです。
「ポイント還元率の鬼」と呼ばれており、どのクレカよりもポイントがお得に貯まります。
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