今回は「ポイント還元率が高いクレジットカード」を紹介します。
クレジットカードの普及に伴い、以下の支払いをカードで済ませることができます。
- Amazonや楽天などのネット通販
- 大手スーパーや家電量販店
- 税金、公共料金(電気・ガス・水道など)
- 家賃
- 飲食店
- ガソリンスタンド
※個人経営のお店や自治体によっては、クレジットカード支払いに対応していない場合もあります。
これらの支払いを合計すると、月間で「10万円~数十万円」にもなりますよね。
しかし、この支払いをすべてクレジットカードで行うと、「支払い額の数%」が「ポイントでキャッシュバック」されるので、現金で支払うよりもずっとお得になります。
こうして貯まったポイントは、次の買い物に使えたり、旅行代金の割引、オンラインギフトに交換、電子マネーにチャージなど、お得に活用できます。
ただし、実際にクレジットカードを選ぶ際は、「ポイント還元率」だけを見るのではなく、以下のポイントも抑える必要があります。
- 年会費はいくらか?
- 対象となる店舗、ネットショップの多いか?
- ポイントの貯まりやすいか?
- ポイントの利用しやすいか?
- 海外旅行に関する特典は充実しているか?
いくらポイント還元率が高くても、使えるお店がほとんどないと意味がないですよね?
そのため、「結局どのクレジットカードを選べばいいのかわからない!」と悩んでしまう人も数多く存在します。
そこで今回は、「ポイントが効率的に貯まる」の最強クレジットカードを厳選してランキング形式でまとめました。
この記事を読むことで、
といった内容が理解できます。
さらに「コンビニ」「ネットショッピング」「電車」「スーパーなど店舗での買い物」など、目的別のおすすめクレジットカードも紹介しています。
読むだけで「ポイント還元率についての知識」を深めることができ、ポイントの効率的な貯め方や、クレジットカードの選び方もバッチリ理解できます。
【2022年最新】ポイント還元率が高いクレジットカード人気ランキング21選
そこでここでは、「ポイント還元率が高いクレジットカード」を21枚に厳選してランキング形式で紹介します。
「ポイント還元率の高さ」だけでなく、「対象店舗の多さ」や「特典のお得さ」「ポイントアップ条件」など、全体的に評価しています。
一般的に「高還元率」と言われているクレジットカードは、「1%のもの」を言います。
しかし、それぞれのクレジットカードには「さらにポイントアップを目指せる裏技」があるため、その点も詳しく紹介しています。
1位:JCB CARD W
JCB CARD Wは年会費永年無料で、ポイント還元率が高いクレジットカードです。
基本の還元率は1%ですが、対象サービスや店舗での支払いに利用すると還元率が高くなります。
例えばAmazonやセブンイレブンなどで利用すると2%、スターバックスカードへの入金・オートチャージで5.5%になるなど、使い方によってはポイントをお得に貯めることが可能です。
普段何気なく利用しがちなコンビニやスターバックスでのポイント還元率も、最大5.5%と驚異の数字を誇るクレジットカードは、まさに「クレジットカード還元率の鬼」と言えます。
さらにパートナー店での利用で、最大11倍のポイントが獲得できる高還元率を得られます。
「JCB CARD W」の詳細
| カード名 | JCB CARD W |
|---|---|
| 年会費 | 無料 |
| 還元率 | 1.0%~5.5% |
| ポイントの種類 | OkiDokiポイント |
| 国際ブランド | JCB |
| 締め日/支払い日 | 毎月15日/翌月10日 |
| 新規入会キャンペーン |
|
| 申込資格 | 18~39歳 |
| おすすめポイント |
|
| 申込URL | JCB CARD Wの申込はこちらから |
JCB CARD Wのおすすめポイントは以下の通りです。
- 年会費永年無料
- ポイント還元率が高い
- Amazonでの支払いは還元率2%になる
- ナンバーレスでセキュリティ性が高い
- 即日発行が可能(最短5分)
モバイル即時入会サービス(モバ即)で申し込むことで、最短5分でクレジットカードが発行されます。
ポイント還元率の高いクレジットカードを持ちたい、すぐに使い始められるクレジットカードがいいという人におすすめです。
\ ポイント還元率の高さにこだわった最強カード! /
2位:リクルートカード
リクルートカードは、どの店舗で利用しても1.2%の高還元率でポイントが付与されるカードです。
さらにリクルートカードの提携先サービスである「ポンパレモール」でリクルートカードを利用すれば、「リクルートカード還元1.2%+ポンパレモールのポイント還元3%」の計4.2%のポイント還元となります。
また、一般的なクレジットカードは電子マネーのチャージにポイントは付与されませんが、リクルートカードは電子マネーのチャージであってもポイントを付与。
ポイントを効率的に貯められます。
「リクルートカード」の詳細
| カード名 | リクルートカード |
|---|---|
| 年会費 | 無料 |
| 還元率 | 1.2%~4.2% |
| ポイントの種類 | リクルートポイント |
| 国際ブランド | JCB |
| 締め日/支払い日 | 毎月15日/翌月10日 |
| 新規入会キャンペーン |
|
| 申込資格 | 18歳以上 |
| おすすめポイント |
|
| 申込URL | リクルートカードの申込はこちらから |
\ 常時1.2%という還元率の高さ /
3位:三井住友カード(NL)
三井住友カード(NL)は、コンビニやマクドナルドで利用することで還元率が最大5%還元になるカードです。
普段の買い物はコンビニが多い人にとっては、「まさにこれしかない!」と言えるほどの最強のカードと言えるでしょう。
貯まったポイントは、カードの支払いに当てたり、他社のポイントに交換したりと使い勝手も抜群です。
優待サイトの「ポイントUPモール」で買い物をすれば、ポイントが最大20倍になるチャンスもあります。
「三井住友カード(NL)」の詳細
| カード名 | 三井住友カード(NL) |
|---|---|
| 年会費 | 無料 |
| 還元率 | 0.5%~5% |
| ポイントの種類 | Vポイント |
| 国際ブランド | VISA/Mastercard |
| 締め日/支払い日 | 毎月15日/翌月10日 |
| 新規入会キャンペーン | 最大8,000円相当がもらえる └新規入会+利用で最大7,000円相当 └新規入会でVポイントギフトコード1,000円相当 |
| 申込資格 | 18歳以上 |
| おすすめポイント | ・ポイントを効率的に貯められる ・コンビニ3社&マクドナルドの利用に最適 |
| 申込URL | 三井住友カード(NL)の申込はこちらから |
\ 年会費も永年無料で、高還元! /
4位:dカード
dカードは、通常1%のポイント還元率ですが、特約店で利用することにより、さらにポイントアップが可能になっているカードです。
しかも、利用する特約店によってはポイントアップだけなく、割引もプラスされます。
「dカード」と聞くと「ドコモユーザーしか作れないカード」と思われがちですが、dカードはドコモユーザーでなくても作れます。
特約店もたくさんありますので、作る前に自分が普段利用しているお店がないかチェックしてみましょう。
特約店と自分の普段のお店がピッタリ合えば、ポイントがザクザク貯まりますし、尚且つ、お得に買い物ができますよ。
「dカード」の詳細
| カード名 | dカード |
|---|---|
| 年会費 | 無料 |
| 還元率 | 1.0%~4.5% |
| ポイントの種類 | dポイント |
| 国際ブランド | VISA/Mastercard |
| 締め日/支払い日 | 毎月15日/翌月10日 |
| 新規入会キャンペーン | 入会&利用&Webエントリーで最大4,000ポイントがもらえる |
| 申込資格 | 18歳以上 |
| おすすめポイント |
|
| 申込URL | dカードの申込はこちらから |
\ 生活費の支払いに使うことで高還元率を実現! /
5位:楽天カード
楽天カードは、顧客満足度No.1に何度も選ばれているカードです。
楽天市場のSPU(スーパーポイントアッププログラム)では、ポイントが最大14倍になるなど、キャンペーン情報も見逃せません。
貯まったポイントは、買い物に利用したり、Suicaにチャージしたり、楽天のサービスに利用したりと使い道も様々です。
「楽天カード」の詳細
| カード名 | 楽天カード |
|---|---|
| 年会費 | 無料 |
| 還元率 | 1.0%~3.0% |
| ポイントの種類 | 楽天ポイント |
| 国際ブランド | VISA/Mastercard/JCB/American Express |
| 締め日/支払い日 | 月末/翌月27日(楽天市場で26日~月末利用の場合は翌々月27日) |
| 新規入会キャンペーン |
|
| 申込資格 | 18歳以上 |
| おすすめポイント |
|
| 申込URL | 楽天カードの申込はこちらから |
人気の秘密は、ポイントの貯まりやすさとポイントの使い道が豊富な点。
楽天カードには最初から楽天ポイントカードが一体化されています。
一緒になっていることで、「楽天カードとしてポイント+楽天ポイントカードのポイント」の2重取りができ、ポイントもザクザク貯まるというわけです。
\ 年会費無料で、楽天ポイントがザクザク貯まる! /
6位:セゾンパール・アメリカン・エキスプレス®・カード
セゾンパール・アメリカン・エキスプレス®・カードは、貯まったポイントの有効期限を設けていないカードです。
一般的にクレジットカードで貯めたポイントは有効期限が設けられていますが、 セゾンパール・アメリカン・エキスプレス®・カードは、ポイントの失効が永久にされません。
なので、ついつい使い忘れてポイントを無駄にすることはないです。
また、一度利用すれば、次年度も年会費無料。
コスパもよく、優待サービスも充実していますよ。
「セゾンパール・アメリカン・エキスプレス®・カード」の詳細
| カード名 | セゾンパール・アメリカン・エキスプレス®・カード |
|---|---|
| 年会費 | 無料(年一回の利用がない場合は1,100円) |
| 還元率 | 0.5%~3% |
| ポイントの種類 | セゾン永久不滅ポイント |
| 国際ブランド | American Express |
| 締め日/支払い日 | ショッピング:毎月10日/翌月4日 キャッシング:毎月末日/翌々月4日 |
| 新規入会キャンペーン | ・永久不滅ポイント最大8,000円相当をプレゼント(常時開催) |
| 申込資格 | 18歳以上 |
| おすすめポイント |
|
| 申込URL | セゾンパール・アメリカン・エキスプレス®・カードの申込はこちらから |
\ 永久不滅ポイントで使い時に困らない! /
7位:ANAアメリカン・エキスプレス®・ ゴールド・カード
ANA アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カードは、貯まったポイントをマイルに交換できるカードです。
ポイント還元率は通常1%ですが、ANAグループで利用すれば還元率が2%になり、ANAカードマイルプラス加盟店で利用すれば100円につき1マイル付与されます。
つまり、ポイントとマイルの両方を貯めることができるというわけです。
貯まったポイントは1,000ポイントごとにマイルへ交換できます。
しかも、ポイントの有効期限は設けられていません。
なので、たくさん貯めてからマイルに交換、旅行に行く前に貯まったポイントをマイルに交換、という使い方もできます。
「ANAアメリカン・エキスプレス®・ ゴールド・カード」の詳細
| カード名 | ANAアメリカン・エキスプレス®・ ゴールド・カード |
|---|---|
| 年会費 | 34,100円(税込) |
| 還元率 | 1.0%~3.0% |
| ポイントの種類 | ANAアメリカン・エキスプレス メンバーシップ・リワード |
| 国際ブランド | American Express |
| 締め日/支払い日 | 3日前後/同月21日・7日前後/同月26日・19日前後/翌月10日・ |
| 新規入会キャンペーン | 入会後3ヶ月以内のご利用で合計72,000マイル相当をプレゼント(常時開催) |
| 申込資格 | ― |
| おすすめポイント |
|
| 申込URL | ANAアメリカン・エキスプレス®・ ゴールド・カードの申込はこちらから |
\ マイルとポイントが両方貯まる!翌年の旅が嬉しい♪ /
8位:ライフカード
ライフカードは、初年度のポイント還元率は1.5倍で、L-mall経由でお買い物をすると最大25倍にもなるカードです。
楽天市場やニッセンオンライン、ディノスオンラインショップなど人気のショップが500店以上集結!
ネットショッピングだけで普段の生活に必要なものが揃う上、尚且つ、ポイントもザクザク貯まる夢のあるカードです。
しかも、ポイント有効期限は5年と長いのも魅力。
誕生月には、ポイントが3倍になる嬉しい特典もあります。
「ライフカード」の詳細
| カード名 | ライフカード |
|---|---|
| 年会費 | 無料 |
| 還元率 | 0.3%~3.3% |
| ポイントの種類 | LIFEサンクスポイント |
| 国際ブランド | VISA/Mastercard |
| 締め日/支払い日 | ショッピング:毎月5日/27日or翌月3日 キャッシング:毎月末日/27日or翌月3日 |
| 新規入会キャンペーン | カード発行&ご利用等に応じで最大2,000ポイントプレゼント(常時開催) |
| 申込資格 | 18歳以上 |
| おすすめポイント |
|
| 申込URL | ライフカードの申込はこちらから |
\ 審査に不安がある人にもおすすめの高還元カード! /
9位:ANA JCB 一般カード
ANA JCB 一般カードは、年会費はかかりますが、継続して利用することで毎年1,000マイルが付与されるカードです。
貯まるポイントはOkiDokiポイント。
還元率は通常1%ですが、「OkiDokiランド」を経由して買い物をすればポイントが2~20倍になります。
貯まったポイントは、もちろんマイルへの交換が可能。
追加付帯サービスとして、家族カードやPiTaPaも利用できます。
「ANA JCB 一般カード」の詳細
| カード名 | ANA JCB 一般カード |
|---|---|
| 年会費 | 2,200円(税込)※初年度無料 |
| 還元率 | 0.5~1% ※通常1,000円で5マイル(還元率0.5%)が貯まり、年間5,500円(税込)で2倍マイルが貯まる「10マイルコース」(1,000円で10マイル 還元率1%)も選択可能。 |
| ポイントの種類 |
|
| 国際ブランド | JCB |
| 締め日/支払い日 | 毎月15日/翌月10日 |
| 新規入会キャンペーン |
※キャンペーンの詳細は、公式ホームページにてご確認ください。 |
| 申込資格 | 18歳以上 |
| おすすめポイント |
|
| 申込URL | ANA JCB 一般カードの申込はこちらから |
\ 日常生活の中でマイルをコツコツ貯められる /
10位:JCB CARD W plus L
JCB CARD W plus Lは、JCB CARD Wの基本スペックに、女性に特化したサービスをプラスしたカードです。
年会費やポイント還元率などの基本的な部分は、JCB CARD Wと変わらず、女性に特化した特典・付帯サービスがプラスされています。
「JCB CARD W plus L」の詳細
| カード名 | JCB CARD W plus L |
|---|---|
| 年会費 | 無料 |
| 還元率 | 1.0~5.5% |
| ポイントの種類 | OkiDokiポイント |
| 国際ブランド | JCB |
| 締め日/支払い日 | 毎月15日/翌月10日 |
| 新規入会キャンペーン |
|
| 申込資格 | 18~39歳 |
| おすすめポイント |
|
| 申込URL | JCB CARD W plus Lの申込はこちらから |
JCB CARD W plus Lのおすすめポイントは以下の通りです。
- 国際ブランドが発行するJCBカード
- 女性向けのカード
- 即時発行が可能
- ポイント還元率1%
- 毎月の利用額合計に対してポイント付与
OkiDoki経由で化粧品の購入やエステなどの予約を行うとボーナスポイントが付与されます。
また、クレジットカードでは珍しい女性疾病保険もお手頃な料金で同時加入OK。
保険選びに迷っている女性の人にもおすすめです。
現在、新社会人、新成人を対象にAppleGifがもらえるお得なキャンペーンを実施中です。
\ 年会費永年無料・いつでもポイント2倍! /
11位:PayPayカード
PayPayカードは、Yahoo!ショッピングの買い物で「通常PayPayポイント1%+PayPayボーナスポイント1%+ストアポイント1%」が同時に還元されるカードです。
全てのポイントを合わせると還元率は3%にアップするため、Yahoo!ショッピングをよく利用する人にとっては最強のカードと言えます。
「PayPay カード」の詳細
| カード名 | PayPayカード |
|---|---|
| 年会費 | 無料 |
| 還元率 | 1.0%~3.0% |
| ポイントの種類 | PayPayポイント |
| 国際ブランド | VISA/Mastercard/JCB |
| 締め日/支払い日 | 毎月月末/翌月27日 |
| 新規入会キャンペーン | 新規入会&3回利用で最大8,000円相当のPayPayポイントプレゼント(~7/31) |
| 申込資格 | 18歳以上 |
| おすすめポイント |
|
| 申込URL | PayPayカードの申込はこちらから |
PayPayカードのおすすめポイントは以下の通りです。
- 豊富な入会特典
- ポイント還元率最大3%
- 5の付く日はポイント還元率4%プラス
カード本体には番号が記載されていないため、シンプルなデザインながらセキュリティー対策も抜群です。
\ 基本還元率が1%!メイン使いにおすすめ! /
12位:Visa LINE Payクレジットカード
Visa LINE Payクレジットカードは、LINE Payを使って支払いができるカードです。
チャージ&ペイ機能搭載なので、面倒なチャージを行う必要がありません。
チャージ&ペイ時はポイント還元率0.5%、普段の買い物で利用するとポイント還元率1.0%が付与されます。
利用状況はLINEで知らせてくれるので、支出の管理もしやすいカードです。
「Visa LINE Payクレジットカード」の詳細
| カード名 | Visa LINE Payクレジットカード |
|---|---|
| 年会費 | 無料 |
| 還元率 | 1% |
| ポイントの種類 | LINEポイント |
| 国際ブランド | VISA |
| 締め日/支払い日 | 毎月月末/翌月26日 |
| 新規入会キャンペーン | 新規入会&ご利用で最大13,000円相当のポイントプレゼント(6/30) |
| 申込資格 | 18歳以上 |
| おすすめポイント |
|
| 申込URL | Visa LINE Payクレジットカードの申込はこちらから |
\ LINE Pay、PayPayヘビーユーザーにおすすめの1枚 /
13位:シェル-Pontaクレジットカード
シェル-Pontaクレジットカードは、3つのお得が詰まったカードです。
お得度1つ目は、提携先の店舗で利用することにより、給油2Lにつき4ポイント付与されること。
2つ目は、通常ポイント+クレジットポイントの2重取りができること。
3つ目は、どの店舗の支払いでも還元率1%が付与されることです。
貯まるポイントはPontaポイントです。
裏ワザとして、ポンパレモールで買い物をすれば、通常ポイントが3倍+クレジットポイント1ポイントが加算されて最大4%の還元率になります。
しかも、年に一度利用すれば次年度は年会費無料になる特典付き。
使えば使うほどお得度が増します。
「シェル-Pontaクレジットカード」の詳細
| カード名 | シェル-Pontaクレジットカード |
|---|---|
| 年会費 | 1,375円(税込)※初年度無料(条件付きで次年度以降も無料) |
| 還元率 | 1.0%~4.0% |
| ポイントの種類 | Pontaポイント |
| 国際ブランド | VISA/Mastercard |
| 締め日/支払い日 | 毎月5日/同月27日 |
| 新規入会キャンペーン | シェルのSSで給油すると最大3,000ポイントプレゼント(常時開催)※カード発行日から翌月末日まで適用 |
| 申込資格 | 18歳以上 |
| おすすめポイント |
|
| 申込URL | シェル-Pontaクレジットカードの申込はこちらから |
\ 還元率は最大4%! /
14位:アメリカン・エキスプレス®・カード
アメリカン・エキスプレス®・カードは、入会して3ヶ月以内に条件をクリアできれば最大で15,000ポイントが獲得できるカードです。
基本的に年会費は発生してしまいますが、その分、サービスや特典が充実しています。
貯まったポイントは2000ポイントで1,000マイルに交換できますが、メンバーシップ・リワード・プラスに登録さえすれば、1,000ポイントで1,000マイルに交換できます。
マイルをたくさん貯めたい人こそ、アメリカン・エキスプレス®・カードおすすめです。
「アメリカン・エキスプレス®・カード」の詳細
| カード名 | アメリカン・エキスプレス®・カード |
|---|---|
| 年会費 | 13,200円(税込) |
| 還元率 | 0.5%~5% |
| ポイントの種類 | メンバーシップ・リワード |
| 国際ブランド | American Express |
| 締め日/支払い日 | 1日前後/同月21日・5日前後/同月26日・20日前後/翌月10日 |
| 新規入会キャンペーン | 入会後3カ月以内のご利用で合計15,000ポイントプレゼント(常時開催) |
| 申込資格 | ― |
| おすすめポイント | ・サービスや特典が充実 ・お得にマイルに交換可能 |
| 申込URL | アメリカン・エキスプレス®・カードの申込はこちらから |
\ 入会後3ヶ月で最大15,000ポイント! /
15位:エポスカード
エポスカードは、持っているだけでお得になる特典がたくさん用意されているカードです。
例えば、設定されている優待店の数が10,000店舗以上であったり、年に4回開催されている「マルコとマルオの7日間」ではマルイの通販商品が何度利用しても10%OFFになったりします。
また、普段の還元率は0.5%ですが、お気に入りのショップを3つ選んで登録すると、登録した店舗での還元率が3倍にアップします。
最短即日発行もしてくれるので、お金がなくて買い物ができない、という場合でも非常に便利に利用できます。
「エポスカード」の詳細
| カード名 | エポスカード |
|---|---|
| 年会費 | 無料 |
| 還元率 | 0.5%~1.25% |
| ポイントの種類 | エポスポイント |
| 国際ブランド | VISA |
| 締め日/支払い日 | 毎月4日or27日/翌月4日or27日 |
| 新規入会キャンペーン | Webからの新規入会で2,000円相当のポイントorクーポンプレゼント(常時開催) |
| 申込資格 | 18歳以上 |
| おすすめポイント | ・特典が豊富 ・最短即日発行 |
| 申込URL | エポスカードの申込はこちらから |
\ マルイで即日発行でき、優待クーポンがもらえる /
16位:三菱UFJカード VIASOカード
三菱UFJカード VIASOカードは、貯まったポイントが手続き不要でキャッシュバックされるカードです。
一般的にカード利用で貯まったポイントは、他社のポイントに交換したり、マイルに交換したりと、自分で手続きを行う必要があります。
しかし、三菱UFJカード VIASOカードなら、自動でポイントをキャッシュバックしてくれるため、面倒な手続きは一切なし。
このシステムにより、「ポイントを失効しないで済む」というメリットもあります。
また、還元率は0.5%と低く設定されていますが、携帯電話はインターネット、ETCを利用すれば2倍に、「POINT 名人.com」経由で買い物をすれば、最大25倍にもなります。
「三菱UFJカード VIASOカード」の詳細
| カード名 | 三菱UFJカード VIASOカード |
|---|---|
| 年会費 | 無料 |
| 還元率 | 0.5%~1.0% |
| ポイントの種類 | VIASOポイント |
| 国際ブランド | Mastercard |
| 締め日/支払い日 | 毎月15日/翌月10日 |
| 新規入会キャンペーン | 新規入会で最大10,000円キャッシュバック(常時開催) |
| 申込資格 | 18歳以上 |
| おすすめポイント |
|
| 申込URL | 三菱UFJカード VIASOカードの申込はこちらから |
\ 貯まったポイントを無駄にしない!自動キャッシュバック /
17位:au PAY カード
au PAY カードは、auユーザーでなくても申し込みが可能なカードです。
加盟店で利用すれば還元率は1%で、公共料金などの支払いでもポイントを貯めることができます。
さらにもっとポイントを貯める裏技として、au PAYにチャージして利用する、若しくはポイントアップ店で買い物をすれば0.5%上乗せされて還元率が1.5%になります。
また、「au PAYマーケット」で買い物をすれば最大16倍のポイントが還元されます。
「au PAY カード」の詳細
| カード名 | au PAY カード |
|---|---|
| 年会費 | 無料 |
| 還元率 | 1.0%~2.5% |
| ポイントの種類 | Pontaポイント |
| 国際ブランド | VISA/Mastercard |
| 締め日/支払い日 | 毎月15日/翌月10日 |
| 新規入会キャンペーン | 新規入会&ご利用で最大10,000ポイントプレゼント(常時開催) |
| 申込資格 | 18歳以上 |
| おすすめポイント | ・使い方次第でポイントアップ ・auユーザー以外も申し込める |
| 申込URL | au PAY カードの申込はこちらから |
\ auユーザーにおすすめ!最大ポイント16倍! /
18位:セブンカード・プラス
セブンカード・プラスは、電子マネーのnanacoが一体化されているカードです。
対象店舗での買い物やnanacoにチャージして利用することにより、還元率が1%にアップします。
また、「8」の付く日にイトーヨーカドーで買い物をすれば、ありとあらゆる商品が5%OFFに。
何かと値段が高騰している昨今、セブンカード・プラスが一枚あるだけで、家計も助かりますよ。
「セブンカード・プラス」の詳細
| カード名 | セブンカード・プラス |
|---|---|
| 年会費 | 無料 |
| 還元率 | 0.5%~1.0% |
| ポイントの種類 | nanacoポイント |
| 国際ブランド | VISA/JCB |
| 締め日/支払い日 | 毎月15日/翌月10日 |
| 新規入会キャンペーン | 条件達成で最大3,400ポイントプレゼント(6/30) |
| 申込資格 | 18歳以上 |
| おすすめポイント | ・電子マネーnanaco一体型 ・イトーヨーカドーでお得に使える |
| 申込URL | セブンカード・プラスの申込はこちらから |
\ セブン&アイホールディングスの店舗利用におすすめ! /
19位:イオンカードセレクト
イオンカードセレクトは、「クレジットカード+イオン銀行のキャッシュカード+電子マネーWAON」が一体化されているスペシャルなカードです。
還元率は0.5%が基本ですが、イオングループの対象店舗で買い物をすればポイントはいつでも2倍に、イオンカードポイントモール経由での買い物では最大10%還元されます。
また、キャッシング機能で、公共料金の支払いや給与振り込みの口座を指定しておくだけでも毎月5ポイントが付与されます。
「イオンカードセレクト」の詳細
| カード名 | イオンカードセレクト |
|---|---|
| 年会費 | 無料 |
| 還元率 | 0.5%~1.33% |
| ポイントの種類 | WAON POINT |
| 国際ブランド | VISA/Mastercard/JCB |
| 締め日/支払い日 | 毎月10日/翌月2日 |
| 新規入会キャンペーン |
|
| 申込資格 | 18歳以上 |
| おすすめポイント |
|
| 申込URL | イオンカードセレクトの申込はこちらから |
\ イオンユーザーにおすすめ!キャッシュバック特典が豊富な一枚 /
20位:Marriott Bonvoy® アメリカン・エキスプレス®・プレミアム・カード
Marriott Bonvoy® アメリカン・エキスプレス®・プレミアム・カードは、入会後3ヶ月以内に30万円以上利用すれば、合計で39,000ポイントが獲得できるカードです。
年会費が高いものの、その分、ポイント還元率も高く設定されています。
普段お買い物で100円につき3ポイント付与されるため、ポイント還元率は「驚異の3%」。
さらにMarriott Bonvoyの参加ホテルで利用すれば、さらにポイントが2倍にアップ。
貯まったポイントは、マイルや無料宿泊の交換、有名アーティストなどのイベント参加に活用できます。
「Marriott Bonvoy® アメリカン・エキスプレス®・プレミアム・カード」の詳細
| カード名 | Marriott Bonvoy® アメリカン・エキスプレス®・プレミアム・カード |
|---|---|
| 年会費 | 49,500円(税込) |
| 還元率 | 1.0%~2.0% |
| ポイントの種類 | Marriott Bonvoyポイント |
| 国際ブランド | American Express |
| 締め日/支払い日 | 1日前後/同月21日・5日前後/同月26日・20日前後/翌月10日 |
| 新規入会キャンペーン | ご入会後3ヶ月以内に30万円以上のご利用で合計39,000ポイントプレゼント |
| 申込資格 | ― |
| おすすめポイント |
|
| 申込URL | Marriott Bonvoy® アメリカン・エキスプレス®・プレミアム・カードの申込はこちらから |
\ 年会費1%以上・入会後39,000ポイント獲得チャンス /
21位:ルミネカード
ルミネカードは、Suicaや定期券が一体化されている便利なカードです。
通常のポイント還元率は0.5%ですが、Suicaへのチャージや定期券の購入によってポイント還元率が1.5%にアップします。
普段から通勤・通学で電車を利用することが多い人にとっては、嬉しいサービスの一つと言えるでしょう。
また、「ルミネ・ニュウマン」での買い物ではいつでも5%OFFに。
年に数回10%OFFになるキャンペーンも実施しているので、こちらも見逃せません。
さらに、「JRE MALL」で買い物をすれば、還元率が最大3.5%に上がります。
貯まったポイントは、商品券に交換したり、Suicaにチャージできたりします。
「ルミネカード」の詳細
| カード名 | ルミネカード |
|---|---|
| 年会費 | 1,048円(税込)※初年度無料 |
| 還元率 | 0.5%~3.68% |
| ポイントの種類 | JRE POINT |
| 国際ブランド | VISA/Mastercard/JCB |
| 締め日/支払い日 | 毎月月末/翌々月4日 |
| 新規入会キャンペーン | ― |
| 申込資格 | 18歳以上 |
| おすすめポイント |
|
| 申込URL | ルミネカードの申込はこちらから |
\ ルミネとSuicaのユーザーにおすすめ! /
【比較表】ポイント高還元率が高いおすすめクレジットカード21選
ランキングで紹介した「ポイント還元率が高いクレジットカード」について、パッと見て分かるように比較表にまとめました。
以下の情報に加えて、それぞれのカードの特徴をまとめています。
- 年会費
- カード名
- 還元率
- ポイントの種類
- ポイントが使える場所
- 付帯保険
- 実施中のキャンペーン
【比較表】即日発行できる!おすすめクレジットカード一覧
\ ポイント還元率の高さにこだわった最強カード! /
ポイント還元率とは?
ポイント還元率の高いカードの選び方を解説する前に、まずはポイント還元率とは何かということについて見ていきましょう。
クレジットカードを選ぶ際、多くの人は、ポイント還元率を参考に選ぶことが多いです。
ポイント還元率が高いとはどういうことなのかについて、以下で解説します。
基本還元率の計算方法:いくらで1ポイントか考える
ポイント還元率は、クレジットカードの利用金額に応じて還元されるポイントの割合を示したものです。
ポイントの基本還元率は、獲得ポイントを利用金額で割った数字に100をかけることで導き出されます。
たとえば、2,000円の利用で20ポイントが付与される場合、20÷2,000×100の計算となり、還元率は1%です。
5,000円の利用で100ポイントが付与される場合は、100÷5,000×100の計算となり、還元率は2%となります。
一般的に還元率が高いと言われるクレジットカードの基本還元率は1%ですので、基本還元率が2%という例はあまりありません。
キャンペーン時や特定のサービスを利用するなどした場合、還元率が3%や10%になることはあります。
ポイント還元率はポイント付与率と混同されることがありますが、この2つは、厳密に言うと同じではありません。
ポイント付与率は、利用した金額に対して、付与されるポイントの割合を示すものです。
たとえば、1,000円の利用で10ポイントが付与される場合、ポイント付与率は1%ということになります。
ポイント還元率は、利用した金額に対して、何円分の還元があるのかを割合で示したものです。
たとえば、1ポイントの価値が1円相当であるなら、1,000円で10ポイントもらえる場合のポイント還元率は1%ということになります。
ですので、もしも1ポイントが2円相当の場合、1,000円で10ポイントもらえる場合のポイント還元率は2%ということになるのです。
ポイント還元率は、いくらで1ポイントになるのかを割合で示したものになります。
ポイント還元率は優待や割引とは異なる
ポイント還元率と混同されやすいものとして、優待や割引などもあります。
優待や割引は、ポイント還元とはシステムが異なります。
クレジットカードでの優待というのは、優待サイトや優待店を利用することで、ポイント還元率がアップするというもの。
クレジットカードは独自に優待サイトや優待店舗を設定しているので、それらのお店の利用が多い場合にはお得になります。
場合によっては、ポイント還元率が10%以上となることもありますので、お手持ちのカードの優待情報をチェックしておくのがおすすめです。
また、クレジットカードにおける割引というのは、提携サービスや提携店で割引のサービスを受けられること。
たとえば、引っ越しなどの大きな金額の利用の際、指定のカードの利用で20%OFFや30%OFFとなるというサービスもあります。
わかりやすいポイント還元率が高いカードの選び方
ポイント還元率の高いカードの選び方をわかりやすく説明しましょう。
一概にポイント還元率の高いカードと言っても、人によってお得さが異なることがあります。
ポイント還元率の高いカードを選ぶ際には、自分が利用しているサービスやよく利用する場面などを考慮して選ぶと良いでしょう。
選び方1:よく使う場面でポイントが高いものを選ぶ
ポイント還元率の高いカードはいくつかありますが、カードによっては、指定されたサービスでポイント還元率が高くなるものがあります。
カードを選ぶ際には、自分がよく使う場面でポイントが高いものを選ぶとお得です。
たとえば、コンビニをよく利用するのなら、コンビニでの還元率が高いカードを選ぶと良いでしょう。
コンビニの場合、店舗から受け取る利用料が少ないということもあり、付与されるポイントが少ないカードも多いです。
ただ、一部のカードやコンビニが発行しているカードなどでは、ポイント還元率が高いものも。
たとえば、三井住友カード(NL)の場合は、コンビニ利用による最大ポイント還元率が5%となっており、コンビニヘビーユーザーとは相性抜群です。
また、特定のスーパーを利用する人が多い人は、スーパーと提携しているカードを選ぶと、お得にポイントをためることが可能。
たとえば、イオンカードセレクトの場合、イオン系列店のスーパーでの利用で、通常還元率の2倍のポイント還元があります。
さらにお客様感謝デーには、5%の割引も。
スーパーでの買い物は、1年間で見るとかなり大きい金額になりますので、日頃からよく利用するスーパーでのポイント還元率が高いカードを選ぶのがおすすめです。
選び方2:携帯のキャリアにあわせてカードを選ぶ
ポイント還元率の高いカードを選ぶ際には、使用している携帯のキャリアに合わせて選ぶのもおすすめです。
携帯のキャリアによってお得さは異なりますが、カードで携帯電話料金を支払うことにより、ポイント還元率がアップすることもあります。
たとえば、VIASOカードの場合、NTTドコモを始め、au、ソフトバンクなどの携帯電話料金を支払った場合、ポイント還元率が常時2倍です。
ドコモ利用者の場合は、dカードを利用してドコモの利用料金や月額サービス料金を支払うと10%のdポイント還元があります。
auの場合は、au PAYカードをau PAYと連携させることで、キャリアの利用料金の支払時にポイント還元率が1.5倍となって少しお得です。
毎月のスマホの利用代金も、年間となるとかなりの高額になります。
自分の利用しているキャリアが、どのカードを利用すればもっともお得になるのかをチェックし、ポイント還元の恩恵にあやかりましょう。
選び方3:年会費無料カードを選ぶ
ポイント還元率が高くても、年会費が必要な場合は、結果的に損をしてしまうこともあります。
カードを選ぶ際には、年会費無料のカードを選ぶのがおすすめ。
現在は、年会費無料のカードも多数ありますので、自分に合ったものを選ぶこともできます。
年会費が有料のカードの場合、初年度に一定金額を利用すれば、次年度以降の年会費が無料になることもあります。
自分が使いたいサービスでお得になるカードがあれば、初年度に年会費無料の基準を満たして利用するというのも良いでしょう。
ただ、利用額に関わらず毎年利用料金が発生するカードもありますので、要注意です。
たとえば、家電量販店のカードで毎年年会費が発生するものがあります。
家電製品購入の際のポイント還元などが目当てで年会費有料のカードを作成した場合は、年会費が発生する前に解約するというのも1つの手。
年会費無料で優秀なカードも多い現在、年会費有料のカードを持つメリットは少ないと考える人も多いです。
選び方4:ポイントの使い道から選ぶ
ポイント還元率の高いカードの選び方としては、ポイントの使い道から選ぶという方法もあります。
カードによって付与されるポイントの種類は異なりますので、自分が普段、どのようなサービスを利用しているかによって、自然とよく使うポイントというのは決まってくるでしょう。
たとえば、普段はPayPayをよく使用する人の場合は、カードの利用でPayPayポイントが付与されるPayPayカードがおすすめです。
PayPayカードなら、PayPayあと払いの選択で、さらに付与率がアップするという利点も。
セブンカード・プラスの場合、カードを利用することでnanacoポイントを貯めることが可能です。
nanacoのオートチャージを利用すれば、さらにポイントを効率良く貯めることもできます。
日頃からnanacoポイントをよく使用する人に、セブンカード・プラスはおすすめ。
ポイントをマイルや航空券などに交換したい場合は、航空会社が発行するカードがおすすめです。
たとえば、ANAJCB一般カードの場合、飛行機の搭乗券購入時だけではなく、提携店舗でのショッピングでもマイルが貯まります。
さらに、Oki Dokiポイントをマイルに交換することもできますので、マイルの二重取りも可能。
また、ポイントを現金として使用したい場合は、貯めたポイントをキャッシュバックできるカードがおすすめです。
たとえば、VIASOカードの場合、貯まったポイントが自動的にキャッシュバックされますので、ポイントの期限を気にする必要もありません。
選び方5:ポイントの有効期限が長いものを選ぶ
カードの利用でポイントを獲得した場合、ポイントには有効期限があることにも気をつけましょう。
たとえポイント還元率が高くても、ポイントの有効期限が短いということもあります。
多くのカードの場合、ポイントの有効期限は、最新のポイントを獲得すれば更新されるシステムです。
また、カードの利用状況によって、ポイントの有効期限が無期限になることもあります。
ただ、頻繁に使用するカードではない場合、いつの間にかポイントの有効期限が過ぎていたということもあるでしょう。
また、ポイントを慌てて使用するために、それほど必要でないものを購入するパターンもよくあります。
高還元率のカードを選ぶ時は、ポイントの有効期限が長いものを選んでおくと、有効期限前に慌てて買い物をするという事態に陥る可能性は少ないはず。
また、ポイント還元率だけを見ずに、ポイントを使用しやすいカードを選ぶのも、ポイントを無駄にしない1つの手です。
【利用シーン別】おすすめ高還元クレジットカード
高還元クレジットカードは、利用シーンで選ぶのもおすすめです。
自分が利用するシーンを把握してクレジットカードを選べば、ポイントを効率良く貯めることができ、付与されたポイントも無駄なく使うことができます。
利用シーン別に、おすすめの高還元クレジットカードを紹介しましょう。
利用シーン1:コンビニに頻繁に行くなら
まずはコンビニを頻繁に利用する人におすすめのカードをご紹介しましょう。
コンビニを利用する際、クレジットカード決済ではなく、現金や電子マネーで支払っている人も多いかもしれません。
電子マネーも手軽で便利ですが、場合によってはクレジットカードのほうがお得ということもありますので、情報をしっかりチェックするのがおすすめです。
JCB CARD W
コンビニを頻繁に利用するなら、JCB CARD Wも一番おすすめです。
通常還元率は1%ですが、コンビニの利用でポイント還元率は「最大5.5%」に跳ね上がります。
さらに貯まったOki Dokiポイントをnanacoポイントに交換すると、1ポイント5円の高レートで使用できるため、非常にお得です。
JCB CARD Wの申し込み可能年齢は「18歳から39歳まで」の特別カードとなっているため、対象年齢の人には非常におすすめの一枚です。
ちなみに申し込み後は、39歳を超えてもカード使用可能となっています。
\ 貯まったOki Dokiポイントをnanacoポイントに交換できる! /
三井住友カード(NL)
コンビニをよく利用する人が持っていて損のないカードが、三井住友カード(NL)です。
三井住友カード(NL)は、ローソン、セブンイレブン、ファミリーマートで最大5%のポイント還元があります。
通常のポイント還元率は0.5%ですが、3社のコンビニを利用した場合、プラス2%のポイント還元に。
さらに、Visaのタッチ決済、もしくはMastercard®コンタクトレスを利用することで、プラス2.5%となり、合計で5%というコンビニにしてはかなり高いポイント還元率となります。
三井住友VISAカードのおすすめポイントは以下の通りです。
- 対象のコンビニや飲食店で最大5%還元
- 学生ポイントの対象会員ならよりお得になる
- インターネット入会により初年度の年会費無料
- 最高2,000万円の海外旅行傷害保険
たとえば、コンビニで1回500円の利用がある場合、30日間で750ポイントを獲得することが可能です。
1年間毎日コンビニを利用した場合、およそ9,000ポイントが貯まるという計算に。
コンビニは少額の利用が多いかもしれませんが、1年間を通して貯められるポイントはかなりのものです。
コンビニでカードを利用しても、ポイント還元率は低かったり、還元されないカードも多い多いので、コンビニを頻繁に利用する人には、三井住友カード(NL)がおすすめです。
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セゾンパール・アメリカン・エキスプレス®・カード
ファミリーマートをよく利用する人には、 セゾンパール・アメリカン・エキスプレス®・カードがおすすめです。
セゾンパール・アメリカン・エキスプレス®・カードは、キャンペーンにエントリーすることで、ファミリーマート利用時に、30%のキャッシュバックを受けることができます。
また、QUICPay加盟店で、Apple Pay、Google Pay、セゾンQUICPayに セゾンパール・アメリカン・エキスプレス®・カードを登録して利用することで、最大3%のポイント還元を受けることも可能です。
ローソンやセブンイレブン、ミニストップなどもQUICPay加盟店ですので、ファミリーマートだけではなく、多くのコンビニでポイント還元の恩恵を受けることができます。
さらに、 セゾンパール・アメリカン・エキスプレス®・カードのポイントは永久不滅ポイントですので、ポイントの有効期限切れの心配もありません。
通常の支払い方法でのポイント還元率は0.5%なので、コンビニを利用する際には、指定のキャッシュレス決済に セゾンパール・アメリカン・エキスプレス®・カードを登録するのを忘れないようにしましょう。
\ ファミリーマート利用時に「30%」のキャッシュバック! /
利用シーン2:電車によく乗るなら
電車をよく利用している人は、クレジットカードを利用して切符や定期を購入することも検討してみてください。
特に、毎日の通勤で電車を利用している人は、カードの選び方次第で交通費を大きく節約することも可能です。
電車を利用している人にイチオシのカードをご紹介しましょう。
JCB CARD W
電車をよく利用する人には、JCB CARD Wがおすすめです。
JCB CARD Wのポイント還元率は1%と高いため、Suicaへのチャージで効率良くポイントを貯められます。
さらに、JR東海のエクスプレス予約が使えるのも魅力です。
新幹線の座席をスマホやパソコンで予約・変更することができますので、新幹線をよく利用する人には便利な機能と言えるでしょう。
専用のICカードを利用すれば、切符を受け取る必要がなくなるのもうれしいポイントです。
JCB CARD Wは申し込み年齢が18歳から39歳と限定されていますが、その分、優待店でのポイントアップ還元が最大で10倍など、魅力もたっぷり。
「Oki Dokiランド」を経由すれば、さらにポイントが最大20倍となりますので、高還元率カードとして人気を集めています。
\ Suicaへのチャージで効率良くポイントを貯められる! /
イオンカードセレクト
電車を利用する人には、イオンSuicaカードもおすすめです。
イオンSuicaカードは、Suicaと同じように、切符を買わずに改札機をタッチして通ることができます。
しかも、自動的にSuicaにチャージできる機能もありますので、残高不足で改札機が通れないという心配もありません。
また、ショッピングなどで貯まったWAONポイントをSuicaにチャージすることができますので、電車やバスの利用料金の節約にも繋がります。
特にイオングループでの買い物なら、WAONポイントが2倍付与されるのもうれしいポイント。
さらに「イオンポイントモール」を経由して買い物をすれば、最大10%のポイント還元が受けられます。
WAONポイントは比較的貯まりやすいポイントですので、イオンカードセレクトは、電車やバスの利用料金を節約したい人にはうってつけのカードといえるでしょう。
また、毎月10日と20日は、イオンでの買い物が5%オフとなるのも魅力です。
\ 買い物で得たポイントで電車代を節約できる! /
PayPayカード
電車を利用する人には、PayPayカードもおすすめです。
PayPayカードは、Apple Payに対応しているので、Apple Payを通じてSuicaやPASMOにチャージすることが可能。
しかも、Apple Payでの支払いでも、利用金額の1%のPayPayポイントが貯まるのでお得です。
Apple PayにPayPayカードを登録しておけばSuicaやPASMOにチャージするたびにPayPayポイントをためることができます。
毎日の通勤でSuicaを使用している人なら、PayPayポイントはかなり貯まりやすいでしょう。
また、JR九州では、PayPayで特急券を購入できます。
PayPayカードの利用で貯まったPayPayポイントで、特急券をお得に購入することも可能。
特急券購入の際にもPayPayポイントが付与されますので、PayPayポイントを貯めることもできます。
さらに、肥薩おれんじ鉄道では、一部の有人駅でPayPay決済が可能です。
今後もPayPay決済の可能な鉄道が増えていくことが期待できますので、最新の情報をチェックしておきましょう。
\ SuicaやPASMOにチャージで1%ポイント還元! /
利用シーン3:買い物やショッピングによく行くなら
ショッピングで利用するためにクレジットカードを持つという人も多いでしょう。
カードによって、利用できるショッピングサイトやサービスなども異なります。
カードによっては、ショッピング向きではないカードも。
ショッピングでの利用を考えている人は、ショッピングでポイント還元率が大幅アップするなど、ショッピング向きのカードを選びましょう。
JCB CARD W
ショッピングにおすすめのカードには、JCB CARD Wがあります。
JCB CARD Wは、JCB優待店で利用すると、獲得ポイントがアップ。
たとえば、成城石井でJCB CARD Wを利用した場合、通常の2倍のポイントがもらえます。
ドラッグストアのウェルシア利用の場合は、獲得ポイントが通常の2倍。
日頃からウェルシアを利用している人は、ポイントを貯めやすいでしょう。
さらに、ビックカメラやコジマなどの家電量販店でも、獲得ポイントが2倍となります。
家電の買い換えなどを考えている人は、ポイントアップ対象店での購入がお得です。
お中元やお歳暮で百貨店を利用するという人は、高島屋か小田急百貨店の利用がおすすめ。
JCB CARD Wを高島屋か小田急百貨店で利用した場合、通常ポイントの3倍のポイントを獲得することが可能です。
お中元やお歳暮は比較的額の大きな買い物ですので、獲得ポイントが通常の3倍というのは、大きなメリットとなるでしょう。
\ ポイント還元率が高く、お買い物に最適! /
三井住友カード(NL)
三井住友カード(NL)も、ショッピングにおすすめのカードです。
三井住友カード(NL)は、「ポイントUPモール」を経由してショッピングすると、ポイントが通常よりも2倍~20倍獲得できます。
「ポイントUPモール」を経由して「楽天市場」や「Yahoo!ショッピング」でショッピングすることもでき、ポイント還元率がそれぞれ+0.5%に。
ふるさの納税の「さとふる」を「ポイントUPモール」を経由して利用した場合は、ポイント還元率が+2%となってさらにお得です。
他にも三井住友カード(NL)は、「ココイコ!」を活用することで、さらにお得に使うことができます。
「ココイコ!」で事前エントリーし、三井住友カード(NL)でショッピングした場合、獲得ポイントアップやキャッシュバックのサービスを受けることが可能です。
「ココイコ!」の対象ショップとしては、百貨店の高島屋や家電量販店のビックカメラ、ソフマップなど、常時100店舗以上がピックアップされています。
\ ポイントを通常よりも2倍~20倍獲得できる! /
PayPayカード
ショッピングで利用するカードとしては、PayPayカードもおすすめできます。
PayPayカードでショッピングした場合、ポイント還元率が常時1%となっています。
PayPayカードはナンバーレスカードとなっていますので、安心・安全にショッピングを行うことが可能です。
また、PayPayカードをPayPayあと払いに登録し、PayPay決済をすると、キャンペーンなどとあわせて最大で2.5%のポイント還元があるのも魅力。
通常のPayPay決済でのポイント還元率は0.5%となっていますので、ショッピングにPayPayをよく利用するという人には、PayPayカードとの併用がおすすめです。
現在はPayPayを使用できる店舗も大幅に増えていますので、毎回のショッピングにPayPayあと払いを利用することで効率良くポイントを貯めることが可能です。
貯まったポイントは、直接PayPayにチャージすることもできます。
\ 基本還元率が1%!ショッピングにおすすめ! /
利用シーン4:Amazonや楽天などのネットショッピングをよく使うなら
Amazonや楽天などのネットショッピングをよく利用するという人は、自分がよく利用するネットショッピングサイトを確認し、カードを選びましょう。
ネットショッピングサイトによって、お得なカードは異なります。
Amazon、楽天などのネットショッピングにおすすめのカードをご紹介しましょう。
JCB CARD W
ネットショッピング用としておすすめできるカードには、JCB CARD Wがあります。
JCB CARD Wは、JCBの通常カードと比べると、ポイント還元率が常に2倍というのがうれしいポイント。
特にAmazonユーザーには、JCB CARD Wがお得です。
JCB CARD Wで貯まったOki Dokiポイントは、Amazonで1ポイント3.5円での利用が可能。
さらに「Oki Doki ランド」を経由することで、ポイントが最大20倍までアップします。
「Oki Doki ランド」はAmazonだけではなく、楽天やYahoo!ショッピングなどとも連携しているので、ネットショッピングが多い人にJCBカードは特におすすめ。
「Oki Doki ランド」を経由してJCB CARD Wを使う方法は、ショッピング前に「Oki Doki ランド」にログインするだけなので簡単です。
約400店舗以上で利用できますので、JCB CARD Wでのネットショッピングの際は、「Oki Doki ランド」へのログインを忘れないようにしましょう。
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楽天カード

楽天系列でのネットショッピングの機会が多い楽天ユーザーなら、楽天カードは必携のカードです。
楽天カードは年会費無料の上に、常に1%のポイント還元のあるポイント還元率の高いカードでもあります。
また、楽天のサービスを利用すればするほど、ポイント還元率がアップするのも魅力。
楽天市場を利用するだけでも、ポイント還元率は2%となります。
さらに、楽天市場アプリを経由すると、ポイント還元率が+0.5%に。
楽天トラベルや楽天ビューティなどの系列サービスの利用でもポイント還元率がアップしますので、ネット通販がさらにお得になります。
楽天カードで貯まったポイントは、楽天市場などの楽天ショッピングサイトでのネットショッピングに利用することも可能。
また、楽天では、楽天お買い物マラソンや楽天スーパーセールなどが定期的に開催されており、最大で10倍のポイントを獲得することができます。
ちなみに、楽天お買い物マラソンはほぼ毎月、楽天スーパーセールは年4回の開催です。
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リクルートカード
ポイント還元率が常時1.2%という高還元率を誇るのがリクルートカードです。
日頃のお買い物でも常に1.2%のポイントが貯まるため、ポイントを貯めやすいカードとして人気。
高還元率と言われる他のカードの場合は1%がほとんどですので、最高水準の還元率といえるでしょう。
さらにリクルートカードは、ポンパレモールでのショッピングで利用した場合、ポイント還元率が3%以上となるのも特徴です。
ポンパレモールには、ファッションやインテリア・家具の他、日用雑貨やキッチン用品、家電やパソコン、スマホなど、何でもそろっていますので、貯まったポイントの使い道に困ることもないでしょう。
リクルートカードで貯まったポイントは、Pontaポイントに交換することも可能です。
Pontaポイントは、コンビニのローソンやau PAY マーケットなどでの利用もできます。
また、auの料金支払いやスマホの購入にも使えますので、auユーザーにとって、リクルートカードは便利なカードといえるでしょう。
\ ポイントを貯めやすいカードとして人気! /
利用シーン5:スーパーマーケットによく行くなら
クレジットカードをスーパーでよく利用するという人も多いかもしれません。
スーパーは、系列によってお得なカードが異なります。
ですので、自分がよく行くスーパーでの買い物がお得になるカードを選ぶのがおすすめです。
スーパーで利用するのにおすすめのクレジットカードをご紹介しましょう。
イオンカードセレクト
イオン系のスーパーでの買い物が多い人には、イオンカードセレクトがおすすめです。
イオンカードセレクトは、イオン系列のスーパーでの買い物をすると、ポイント還元率が2倍になります。
ポイント還元率が2倍になるイオン系列のスーパーは、イオン、イオンモール、イオンスタイル、ダイエー、マックスバリュなどです。
該当のスーパーでの買い物が多い人は、イオンカードセレクトを持っておいて損はないでしょう。
また、イオンカードセレクトは、毎月10日、20日には、イオングループのスーパー以外での買い物でもポイント還元率が2倍となります。
近くにイオン系列のスーパーがないという人にも恩恵がありますので、10日、20日を狙ってまとめ買いをするのもおすすめです。
さらに、イオンカードセレクトでWAONにオートチャージすると、200円ごとに1WAONポイントが付与されるのも魅力。
WAONをイオン系列のスーパーで利用しても2倍のポイント還元率が適用されますので、ポイントをより効率的に貯めることができます。
\ イオン系列スーパーでの買い物でポイント還元率2倍! /
セブンカードプラス
イトーヨーカドーでの買い物が多い人には、セブンカードプラスがおすすめです。
セブンカードプラスのポイント還元率は常に1%と高く、イトーヨーカドーでの買い物ならボーナスポイントがプラスされます。
また、セブンカードプラスはnanacoにオートチャージも可能ですので、イトーヨーカドーでの買い物にnanacoを利用している人にもおすすめ。
nanacoはセブンイレブンでの買い物にも使用できます。
nanacoのオートチャージは、残高が利用金額よりも少ないときに自動的にチャージされますので、残高不足の心配がありません。
セブンカードプラスを利用してnanacoにオートチャージすると、200円ごとにnanacoが1ポイント付与されますのでお得です。
さらにセブンプラスカードを利用してイトーヨーカドーで買い物する場合、毎月8のつく日には商品の多くが5%引きとなるメリットも。
nanacoポイントも貯まりますので、ダブルでお得です。
\ セブン&アイホールディングスの店舗利用におすすめ! /
dカード
スーパーで利用するためのカードとしては、dカードもおすすめです。
dカードの系列のスーパーはありませんが、d払い対応の店舗でd払い決済をすることで、最大2.5%のポイント還元を受けることができます。
d払いに対応しているスーパーは、イトーヨーカドーやイカリスーパーマーケット、オークワ、サンプラザ、イズミヤ、平和堂など、全国各地にあるのも魅力。
いつものスーパーで常に2.5%のポイント還元があるというのは、大きな魅力といえます。
dカードで貯めたポイントは、JALマイレージバンクでマイルと交換することも可能です。
普段の買い物で効率良くdポイントを貯めることができるので、陸マイラーにも人気のカードとなっています。
スーパーのショッピングで貯めたdポイントを、国際線の長距離航空券に交換することも夢ではありません。
他にもdポイントの交換先としては、スターバックスカードやドトール バリューカードなども人気です。
\ 生活費の支払いに使うことで高還元率を実現! /
利用シーン6:即日発行が可能な高還元クレジットカードを選ぶなら
高還元クレジットカードの中には、発行までに時間がかかるものも多いです。
カードをすぐに使いたいという人には、即日発行可能なクレジットカードがおすすめ。
即日発行可能なクレジットカードの中にも高還元のものがあります。
即日発行可能な高還元クレジットカードのおすすめをご紹介します。
三井住友カード(NL)
即日発行でなおかつポイントが高還元なカードとしては、三井住友カード(NL)があります。
三井住友カード(NL)は信頼度の高い銀行系列のクレジットカードでありながら、最短5分での発行が可能です。
しかも年会費が永年無料というのも魅力。
三井住友カード(NL)は、セキュリティの高さに定評のあるナンバーレスカードとなっており、カード番号を盗み見されて悪用されるというような心配がありません。
また、三井住友カード(NL)はスマホのアプリで管理できるため、カードを持ち歩かなくてもOKです。
三井住友カード(NL)は新規の入会とモバイル決済の利用で、最大8,000円相当のポイントプレゼントがあります。
さらに、大手コンビニ3社やマクドナルドの利用で、5%のポイント還元があるのも魅力。
基本ポイント還元率も1%と高いので、非情に使い勝手の良い優秀なカードといえるでしょう。
\ 最短5分で即時発行、年会費も永年無料! /
PayPayカード
PayPayカードも即日発行可能な高還元率カードとして人気があります。
PayPayカードは申し込み後、最短5分でカード番号を発行。
申し込んだその日から、利用することができます。
実際のPayPayカードが到着するのは申し込みから1週間ほどかかりますが、安心・安全のナンバーレスカードです。
カードにナンバーや名前、有効期限などの記載がないため、カード情報を盗み見されて悪用されるという心配はありません。
また、PayPayカードでは、新規入会申し込み後、すぐにPayPayポイントが2,000ポイント付与されます。
PayPayカード3回の利用で、さらに5,000ポイントのPayPayポイント付与も。
PayPayカードは通常のポイント還元率が1%と高還元になっていますので、カードを利用するたびにポイントがザクザク貯まります。
Yahoo!ショッピングでの買い物なら、ポイント還元率が3%となりますので、さらにお得です。
\ 最短5分でカード番号を発行! /
セゾンパール・アメリカン・エキスプレスカード
セゾンパール・アメリカン・エキスプレスカードも、即日発行可能な高還元率カードとして人気を集めています。
セゾンパール・アメリカン・エキスプレスカードは、申し込み後、最短5分でアプリにデジタルカードが発行されるシステム。
ナンバーレスのプラスチックカードは、後日手元に届きます。
セゾンパール・アメリカン・エキスプレスカードに新規入会すると、特典として、最大で8,000円相当の永久不滅ポイントが1,600ポイント付与されるのも魅力です。
また、セゾンパール・アメリカン・エキスプレスカードの初年度の年会費は無料。
翌年から年1,100円(税込)の年会費が必要ですが、1度でもカードを使用すれば年会費は無料になるのもうれしいポイント。
通常のポイント還元率は0.5%となっていますが、期間限定で最大3パーセントまでポイント還元されることがあります。
永久不滅ポイントはポイント有効期限がありませんので、期限を気にして慌ててポイントを消費する必要がないことも魅力です。
\ 最短5分でデジタルカードを発行! /
ポイント還元率が高いクレジットカードの注意点
ポイント還元率が高いクレジットカードは魅力的です。
ただ、ポイント還元率が高いことに理由がある場合も。
たとえポイント還元率が高くても、結果的に損をしてしまう可能性もあります。
ポイント還元率が高いクレジットカードの注意点について紹介しましょう。
注意点1:リボ払いで高還元の謳い文句には注意
ポイント還元率の高さを謳っているクレジットカードの中には、リボ払いによる高還元ということもあります。
たとえば、リボ払いの支払いがある月のポイント還元率が+0.5%などとなるものです。
また、5万円以下のリボ払いを設定することで、2,000ポイントが還元されるなどのキャンペーンを打ち出しているカード会社もありますが、還元されたポイントよりも支払いが多くなる可能性もありますので、注意しましょう。
リボ払いの場合、支払いのたびに手数料がかかってしまいますので、結果的に利用料金よりも多くの金額を支払わなくてはいけません。
リボ払いの手数料は、低めに設定されているところでも10%前後となっており、高く設定されている場合は18%ということもあります。
一括で支払うのが難しくてとりあえずリボ払いにする場合はともかく、ポイント還元率アップのためにリボ払いをするというのは、あまりメリットのない選択といえるでしょう。
また、リボ払いは、返済期間が長くなるほど支払金額も増えてしまいますので、使いすぎには気をつけてください。
ポイント還元率の高いクレジットカードを選ぶ際には、リボ払い前提のポイント還元率が記載されていないかどうかを確認することが大切です。
注意点2:公共料金はポイント対象外のものもある
公共料金をクレジットカードで支払う場合、ポイント付与対象外のものもありますので気をつけましょう。
アメリカン・エキスプレスカード、デルタ スカイマイル アメリカン・エキスプレス®・カード、ANAアメリカン・エキスプレス®・カードなどのアメックス系列のカードは、NHKの支払いに利用した場合、ポイント加算の対象外となります。
他の税金や公共料金についても、ポイント還元率が半分以下になることも。
また、ダイナースクラブカードはポイント付与の対象外にはなりませんが、ポイント還元率が4分の1になるものがあります。
さらに楽天カードも、2021年6月から、公共料金のポイント還元率が0.2%に変更されました。
楽天カードで公共料金を支払っていた人は、楽天以外のカードでの支払いに変更したほうが良いでしょう。
公共料金は毎月の支払いですので、ポイント付与の有無は重要です。
リクルートカードの場合、公共料金の支払いに利用した場合でもポイント還元率が1.2倍と高還元。
他にも、公共料金の支払いでも1%の高還元率のカードは複数ありますので、できるだけポイント還元率の高いカードを選びましょう。
注意点3:何かあったときの対応も重視
クレジットカードを選ぶ際には、ポイント還元率だけではなく、何かあったときの対応も重視しましょう。
永年年会費無料のクレジットカードの場合、ポイント還元率は高くても、旅行傷害保険やショッピング保険がついていないということもあります。
三井住友カード プラチナプリファードは年会費が33,000円(税込)と少し高額ですが、最高で5,000万円までが保証される海外・国内旅行傷害保険が付帯しています。
海外や国内の旅行に出かける機会が多い人には、安心のカードといえるでしょう。
三井住友カード プラチナプリファードは、年間利用額が100万円以上で40,000ポイントのボーナスポイントがもらえますので、メインカードにしたり、使用するカードを1枚にまとめるなどすれば、実質年会費無料ということも可能です。
また、年会費無料のカードでも、旅行傷害保険やショッピング保険が付帯しているカードはあります。
たとえば、年会費無料でショッピング保険が付帯しているのは、イオンカードセレクトや学生に人気のJCB CARD Wなどです。
また、エポスカード、楽天カードは海外旅行保険、リクルートカードは海外・国内旅行保険が付帯していて年会費が無料ですので、カードを選ぶ際の参考にしてください。
注意点4:サービスでポイント以上のキャッシュバックも
クレジットカードを選ぶ際の目安となるのが、ポイント還元率です。
ただ、カードによっては、独自のサービスでポイント以上のキャッシュバックがあるものもあります。
たとえばdカードの場合、利用中のスマホが故障したり盗難に遭ったりした場合に、購入金額の最大1万円を補償。
補償対象となるのは、同じ機種、同じ色のスマホに限定されますが、1万円の補償は大きいといえます。
この補償は、ドコモユーザー以外にも有効です。
また、楽天カードには旅行優待サービスがあり、海外旅行の際のレンタカー利用代金が10%オフになるサービスも。
さらに、携帯やWi-Fiのルーターレンタルが20%オフになるなどのサービスがありますので、海外旅行に出かける人には、楽天カードはポイント還元以上のお得さがあります。
JCB CARD W+Lは、リーズナブルな価格で加入できる女性疾病保険が用意されている人気クレカです。
女性疾病で入院した時に日額6,000円の保障がある保険に、月額290円~加入することができます。
JCB CARD W+Lは他にも、ホテルやネイルサロンなどの優待券がもらえるサービスもありますので、ポイント還元以上にお得さのあるカードといえるでしょう。
注意点5:発行までのスピードも注意
クレジットカードを選ぶ際には、発行までのスピードも確認しましょう。
クレジットカードが発行されるまでにかかる時間は、カード会社やカードの種類によっても異なります。
最短なら即日発行されるカードもありますが、カードによっては発行までに8営業日かかるものも。
カードを利用したい時に使えないというのは困りますので、カードを申し込む前には、発行までの日数を確認しましょう。
現在はナンバーレスのカードを発行しているカード会社が増えています。
ナンバーレスのカードの場合、カード番号やセキュリティ番号などが即日発行されますので、断トツで早いです。
急いでいる場合はナンバーレスカードを選択すると良いでしょう。
ナンバーレスカードの場合、実際のプラスチックカードは後から自宅に送られてきます。
現在、ナンバーレスカードを発行しているカードは、以下などがあります。
- 三井住友カード(NL)
- JCB CARD W
- エポスカード
- PayPayカード
- ダイナーズクラブカード
- ライフカード
- 三菱UFJカード
ポイント還元率が高いクレジットカードについてよくある質問
それでは、ポイント還元率が高いクレジットカードに対してよくある質問別におすすめのクレジットカードについて解説していきます。
ぜひ、気になる質問だけでも読んで、自分の利用シーンに合ったクレジットカードを選んでください。
- キャッシュレス決済に対応してないカードはある?
- ポイントアッププログラムとは?
- ライフスタイルに合ったクレジットカードはどう選べばいい?
- 空港ラウンジで優待がついてるものはある?
- 電子マネーチャージ還元率はどのくらい?
- スターバックスをよく使うのですがおすすめはある?
- 女性主婦におすすめの1枚はある?
- ANAマイルはどのカードでも貯まる?
- 誕生月に還元率アップしたり、ボーナスポイントが貯まるカードは?
- 完全ナンバーレスカードって何?
- 付帯保険にもこだわった方がいい?
- プラチナだとコンシェルジュデスクが使える?
- 東急カードって使いやすいの?
- 最強の2枚を選ぶならどれ?
- ゴールドカードのおすすめはどれ?
- ポイント支払いのデメリットはある?
- 20代と50代におすすめのカードは違う?
キャッシュレス決済に対応してないカードはある?
QUICPayやiDの普及により、多くの店舗でクレジットカードもスマホをかざすだけで決済することが可能になりました。
そして、今回紹介するクレジットカードの中でQUICPayに対応していないカードはありません!
そのため、この点ではどのカードを選んでも問題ないと言えるでしょう!
ポイントアッププログラムとは?
多くのクレジットカードでポイントアッププログラムを実施しています。
特徴別に3パターンのポイントアッププログラムについて解説します。
①特定の優待サイトを経由することでポイントアップ
JCB CARD WやOrico Card THE POINTなどが当てはまります。
JUBカードWでは、Oki Dokiランド経由でショッピングサイトで商品購入すると、最大20倍のポイント還元が行われ、最強カードの1つと言えるでしょう。
②特定の店舗やショッピングサイトのみポイントアップ
三井住友カード(NL)やdカードなどが当てはまります。
三井住友カード(NL)では、大手コンビニ3社やマクドナルドで使用すると最大5%のポイントが還元されます。
③経済圏を利用することでポイントアップ
楽天カードやPayPayカードなどが当てはまります。
楽天カードは楽天銀行で利用料金の引き落としをすると、最大1%のポイントが還元されます。
ライフスタイルに合ったクレジットカードはどう選べばいい?
ライフスタイルにあったクレジットカードを選ぶには、まず自分がどこでお金を使っているのか銀行口座の履歴を確認し、支出の内訳を洗い出すことをおすすめします。
例えば、
- どの店舗をよく使っているか(コンビニ、スーパー、家電量販店など)
- どのショッピングサイトを使っているか(Amazon、楽天など)
- 趣味で旅行によく行く(空港、飛行機、宿の予約サイトなど)
- どの決済を使っているか(Suica、楽天ペイ、PayPayなど)
このようにお金を使う場所を洗い出し、本記事のよくある質問を参考にしながら自分のライフスタイルにあったカードを選びましょう。
例えば、支出の内コンビニで使用している額が多ければ、前述したポイントアッププログラムを最大限活用できる三井住友カード(NL)にすると良いでしょう。
空港ラウンジで優待がついてるものはある?
飛行機の待ち時間などに無料利用できる空港ラウンジはゴールドカードの特典の1つでしょう。
また、プライオリティパスやラウンジキーが付与されているクレカでは世界の1,000箇所以上の空港ラウンジを無料もしくは会員料金で利用可能です。
その中でも、さらにお得に利用できる優待がついているカードはあります。
例えば、アメリカンエキスプレスゴールドカードは、カードラウンジを利用する際に同伴者料金が1人分まで無料で利用することが可能です。
電子マネーチャージ還元率はどのくらい?
基本的には0.5~1.0%の還元率です。
例えば、楽天ペイや楽天Edyなどの電子マネーを楽天カードでチャージすると0.5%の楽天ポイントが還元されます。
また、電子マネーによっては特定のクレジットカードのみチャージすることが可能なシステムになっているものもあります。
例えば、PayPayはクレジットカードでチャージするにはPayPayカードのみが対応しています。
ポイントアッププログラムなどと比べると電子マネーへのチャージによる還元率はそこまで違いはないため、自分がよく利用する電子マネーは何か考えた上で、チャージに対応しているクレジットカードを選ぶと良いでしょう。
スターバックスをよく使うのですがおすすめはある?
スターバックスをよく利用する人にとっておすすめのカードは2つあります。
三井住友カード(NL)では、対象の店舗を3つ選ぶことで、200円の利用につき0.5%のポイントが還元されます。
その対象店舗にスターバックスが含まれており、そのほかにもマツモトキヨシやすき家など著名な店舗も対象になっているため非常に使いやすい制度と言えるでしょう。
また、JCB CARD Wでは、スターバックスカードへのオンラインチャージで5.5%のポイントが還元されるため、こちらのカードもおすすめです。
女性主婦におすすめの1枚はある?
主婦の場合、オフラインのスーパーもしくはネットスーパーを利用する頻度が多いと思います。
そのため、よく使うスーパーと相性がいいクレジットカードを選ぶと良いでしょう。
例えば、下記のようになります。
イオングループのスーパーの場合は、イオンカード
対象店舗で利用するといつでもポイントが2倍されるだけでなく、毎月20日、30日は5%OFFなどポイント還元だけでなくお得な制度があります。
セブングループの場合は、セブンカードプラス
イトーヨーカドーなど対象の店舗で使用するとポイントが2倍になります。
また、電子マネーのnanacoへのチャージもポイント対象なので、対象店舗でnanacoで買い物をするとポイントの2重取りが可能になります。
このように、使用するスーパーを起点に考えると自ずと自分にとって最適な1枚が見つかるでしょう。
ANAマイルはどのカードでも貯まる?
ANAマイルがたまるクレジットカードには次のようなものがあります。
- ANAカード
- アメリカンエキスプレスカード
- JCB CARD W
JCB CARD WはANAマイルのみたまりますが、ANAカードとアメリカンエキスプレスカードはANAマイルだけでなく、JALマイルも貯まります。
ANAユーザーでも「この日はJALで行くほうが都合が良い」などというような場面もあるでしょう。
そのため、JALマイルも貯まるクレジットカードを選ぶことをおすすめします。
誕生月に還元率アップしたり、ボーナスポイントが貯まるカードは?
誕生日に還元率がアップするクレジットカード、ボーナスポイントが貯まるクレジットカード、どちらもあります。
例えば、誕生日に還元率アップするクレジットカードには、次のようなものがあります。
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【利用金額に応じて、ボーナスポイントが付与!】 当月のお買い物合計金額が50,000円以上で100ポイント、100,000円以上で200ポイントが付与されます。金額は税込。 そのため、クレジットカードを三井住友カードに1枚に集約することでポイントが多くもらえることは大きなメリットの1つでしょう。 |
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【誕生日月に楽天市場や楽天ブックスで買い物をするとポイント還元率が2倍!】 位置づけとしてはゴールドカードに当たるカードですが、プラチナカードに匹敵する優待サービスが魅力です。 |
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【誕生日月はポイント還元率が3倍!】 JCBやライフカードのさまざまな優待サービスに加え、各種保険も付帯されています。 |
三井住友カードについて、利用額と付与されるボーナスポイントの関係性は以下です。
| 毎月のお買物合計金額 | 50,000円(税込)以上 | 100,000万円(税込)以上 | (以降50,000円ごとに) |
|---|---|---|---|
| プラチナ、ゴールド、プライムゴールド会員 | 100ポイント | 200ポイント | 200ポイント |
| 上記以外の会員 | 50ポイント | 100ポイント | 100ポイント |
完全ナンバーレスカードって何?
完全ナンバーレスカードとは、物理カードにカード番号や有効期限などクレジットカードの情報が両面とも印字されていないカードを意味します。
また、完全ナンバーレスカードの他に片面のみカード情報が印字されていない、片面ナンバーレスカードがあります。
片面ナンバーレスカードは多くのクレジットカードで採用されてきましたが、完全ナンバーレスカードも、2020年にクレディセゾンが発行を始めて以来、三井住友カードやPayPayカードなど多くのカードで採用され始めています。
このようなカード情報が印字されていないナンバーレスカードが採用され始めた背景には、キャッシュレス化の普及があります。
以前まで、高額商品の購入時に使用することが多かったクレジットカードが、QUICPayやキャッシュレスの普及により、少額での利用も増えてきました。
そのため、不正利用の対策の観点からナンバーレスカードが採用され始めています。
付帯保険にもこだわった方がいい?
付帯保険は、海外旅行に行く場合はこだわった人が良いでしょう。
海外旅行に行く際にトラブルに備えて、旅行保険に加入する人も多いと思いますが、都度都度加入すると保険料がかさむ場合が多いでしょう。
その際に、クレジットカードの中に保険が付帯されるものがあるため、これを活用することで保険料の節約に繋がります。
また、付帯保険はクレジットカードによって異なるため、海外旅行によく行く場合は付帯保険にこだわっても良いでしょう。
プラチナだとコンシェルジュデスクが使える?
プラチナクラスのクレジットカードでは、コンシェルジュサービスを利用することが可能です。
- 三菱UFJカードプラチナアメリカンエキスプレスカード
- アメリカンエキスプレスプラチナカード
クレジットカードごとに利用できるサービスは異なりますが、具体例として次のようなものがあります。
レストランの手配
国内外問わず、レストランの予約の代行をしてくれるサービスです。
また、ただ予約するだけでなく、土地勘がない地域でも希望を伝えればおすすめの店を紹介してくれたり、予約が困難なレストランを手配してくれるサービスもあります。
入手困難なイベントの手配
ライブやコンサート、ミュージカルなど普通ではなかなか予約することが難しいイベントのチケットの手配も可能です。
探し物の調査
旅行先で買い忘れた商品の調査や購入など、抽象的なお願いにも答えてくれるサービスです。
このように、時間のかかる作業の短縮など上位カードならではのサービスがあります。
東急カードって使いやすいの?
交通系ICカードのPASMOと連携できるタイプのカードの場合は、使いやすくなっています。
東急カードは、その名の通り東急線や東急グループ加盟店を利用した際に最大10%のポイント還元があります。
これ以外にも、PASMO一体型の東急カードはたまったポイントをそのままPASMOへチャージすることが可能です。
オートチャージすることも可能なので、東急線や東急グループをよく使用する人にとっては、ポイントを効率良くためつつチャージの手間がかからないため、PASMO一体型カードの東急カードは便利なカードとなるでしょう。
最強の2枚を選ぶならどれ?
JCB CARD Wと楽天カードがおすすめです。
この2枚の組み合わせはお互いの弱点を補っているため最強の2枚といえます。
JUBカードWは、次の理由からポイントが貯まりやすいことが最大のメリットです。
- Oki Dokiランド経由でポイント還元率が最大20倍
- Amazonでは4倍、セブンイレブンでは3倍などの著名な店舗やショッピングサイト高還元率
- 豊富なキャンペーン
しかし、Oki DokiポイントはAmazonやスターバックスカードへ使用することが可能ですが、他のクレジットカードと比べるとポイントの使いにくさが弱点と言えます。
この弱点を補うために、次のようなクレジットカードが望ましいと考えられます。
- ポイントが使いやすく
- 比較的どの使用用途でも還元率が高い
この弱点を補うために、2枚目として楽天カードがおすすめです。
理由は、楽天経済圏によりポイントが非常に使いやすく、比較的どのような用途でも高還元率であるため、使い勝手が良いからです。
そのため、楽天カードの代わりにライフスタイルにあったカードでも問題ありません。
例えば、次のようなカードが挙げられます。
- PayPayカード:PayPay経済圏をよく利用する人
- au PAYカード:au経済圏をよく利用する人
- dカード:ドコモ経済圏をよく利用する人
以上のことから、とりあえず最強の組み合わせを使いたいのであれば、JCB CARD Wと楽天カード(ライフスタイルにあったクレジットカード)を併用することがおすすめです。
ゴールドカードのおすすめはどれ?
1つだけおすすめするなら、三井住友カードゴールド(NL)がおすすめです。
なぜなら、ゴールドカードの特典を受けながらも条件によっては年会費が無料になるだけでなく、ポイント還元もされるからです。
三井住友ゴールドカード(NL)では、次のようなメリットがあります。
- 通常カードの三井住友カード(NL)と同様のメリット(主要なコンビニでポイント還元率が最大5%、ボーナスポイントの付与など)
- 国内の空港ラウンジが無料で使用可能
- 旅行損害保険あり
このように、ゴールドカードならではの特典を受けられる三井住友ゴールドカードですが、年間100万円以上利用すると次の特典が受けられます。
- 翌年以降から、通常5,500円の年会費が無料になる
- 10,000ポイントが還元される
このように、無料になるどころかポイントまでもらえてしまいます。
使用するクレジットカードを1枚にまとめるなどをすれば、非常にコストパフォーマンスの良いゴールドカードと言えるため、ゴールドカードの中で、三井住友ゴールドカード(NL)が最もおすすめです。
ポイント支払いのデメリットはある?
ポイント支払いには大きく2つのデメリットがあります。
支払いを忘れるとポイントが失効する
ポイントは有効期限があり、無期限で保持しておくことは不可能なため、ポイントの使用忘れが起きてしまいます。
このようなことが起きてしまう具体的な理由としては、ポイントによって使用できる場面が限られていることが考えられます。
例えば、楽天カードやPayPayカード、au Payカードなどは、特定の経済圏で使用でき、意識しなくてもポイントを消費することができます。
しかし、中にはポイントを使用できる場面が限られているクレジットカードもあります。
そのため、ポイントを消費しきれず、せっかくためたポイントが失効してしまう可能性があります。
そのため、ポイントを無駄にしないために、クレジットカードを選ぶ際は、自分のライフスタイルの中でポイント支払いがしやすいかどうかの視点を持つことが重要です。
ポイント支払い目当てにクレジットカードを使用しすぎてしまう
各クレジットカードは、経済圏やキャンペーンなどさまざまな方法でポイントの還元が行われています。
そのため、ポイント目当てに欲しくない商品やサービスを買ってしまった経験がある人も多いのではないでしょうか?
もちろん、これでは元も子もないので、ポイント目当てにクレジットカードを使用しすぎないようにしましょう。
20代と50代におすすめのカードは違う?
年代によっておすすめのカードは変わってくる場合があります。
もちろん、それぞれのライフスタイルなど年齢以外の要素を考慮してクレジットカードを選ぶことは重要ですが、年代によってもおすすめのクレジットカードは変わってきます。
今回の20代と50代の場合ですと、おすすめの特典を受けることができないクレジットカードがあります。
例えば、次のようなカードがあります。
JCB CARD W
ポイントの貯まりやすさが特徴のカードでおすすめのクレジットカードの1つですが、対象年齢が、18歳以上39歳以下と決まっています。
そのため、50代の人にはおすすめすることができないカードとなります。
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楽天カード

楽天カードでは、学割による特典がいくつか用意されています。
これは15~25歳以下の人が対象のため、50代の人にはおすすめすることができません。
また、特典の内容によってもおすすめできるカードが変わってきます。
例えば、エポスカードでは年会費無料ながら、提携店舗での特典が非常に充実していることが特徴です。
その中で、箱根の日帰り温泉や大江戸温泉物語などが特別料金で利用できる優待もあります。
もちろん、20代でも温泉が大好きな人も多いと思いますが、50代の人の方がメリットに感じやすいと考えられます。
このように、
- 年齢によって受けられない特典がある
- 年齢によってメリットを感じやすい特典がある
といった理由で、20代と50代でおすすめするクレジットカードは異なってきます。
\ 年会費無料で、楽天ポイントがザクザク貯まる! /
まとめ
- クレジットカードのポイント還元を利用すれば、現金で支払うよりもずっとお得になる
- 還元されたポイントは、「次の買い物代金」や「旅行代金」への支払い、「オンラインギフトに交換」「電子マネーにチャージ」などに使える
- ただし、クレジットカードの選ぶ際は「カードを使えるお店の数」や「年会費の安さ」など「ポイント還元率」以外でも判断する必要がある
- 総合的におすすめのポイント還元率が高いクレジットカードはランキングで紹介している
この記事では、「ポイント還元率が高いクレジットカード」について詳しく解説しました。
ポイント還元率とは、クレジットカードの利用金額に応じて還元されるポイントの割合です。
クレジットカードが普及した現在では、以下のようにさまざまなシーンでの支払いをクレジットカードで済ませられます。
- Amazonや楽天などのネット通販
- 大手スーパーや家電量販店
- 税金、公共料金(電気・ガス・水道など)
- 家賃
- 飲食店
- ガソリンスタンド
※個人経営のお店や自治体によっては、クレジットカード支払いに対応していない場合もあります。
こうした支払いを合計すると、「10万円~数十万円」にもなりますよね。
この支払いをすべてクレジットカードで行うと、「支払い額の数%」が「ポイントでキャッシュバック」されるので、現金で支払うよりもずっとお得になります。
そのため、「ポイント還元率の高さ」を重視してクレジットカードを選ぶことで、ポイントをザクザク貯めることができます。
こうしたポイント還元率は、多くの人が「クレジットカードを選ぶ際の目安」にしているため、各カード会社が競って高還元率をアピールしています。
しかし、その結果、似たカードが増えすぎてしまい、「どのクレジットカードが良いのかわからない…」と迷ってしまう人も増えています。
そこで、もしクレジットカード選びに迷った場合は、以下のように「目的別」で選んでみても良いでしょう。
「目的別」のおすすめクレジットカード
今回紹介したクレジットカードは、どれもポイント還元率が高く、特典豊富で魅力的なカードばかりです。
ぜひ、あなたにとってベストなカードを探してみてくださいね。


























